観光客の多いところは大丈夫

そうですよね。

L.A.っていうと「犯罪都市」っていうイメージ持ってる人が多くてイヤになっちゃいます。

サンタモニカなんかで、日本から来た中学生や高校生の団体旅行の引率の先生が「こら！あんまり遠くに行くな！　ここはロサンゼルスだ！危ないぞ！」なんて大声で生徒さんに叫んでいるのを見ると、ちょっと悲しい気持ちになっちゃいます。

サンタモニカの海とかサード・プロムナードとかどう見ても安全そのものなのに、先入観ってなかなか消えないですね（学校の先生だから、「生徒をコントロールするため」に「ここは恐ろしいところだから」って大げさに言ってるのかもしれませんけど、、、。でも、それが生徒さん達にとっては「ロサンゼルスは恐ろしいところ」っていう記憶になっちゃうのかも知れませんね。）

観光客の人たちは、危ないところには近付かないですから、観光客の人が多いところは心配ないですよ。

ビバリーヒルズでショッピング・食事したり、「スターの豪邸巡りツアー」なんかに行くと、「信じられない世界」がありますよ。

たとえばフェラーリのオープンカーがオープンのまま路上駐車されてたり、、、。

オープンテラスのレストランで、食事の終わったテーブルに何十ドルものチップが無造作に置かれていたり、、、（ウエイターさんが忙しくて、テーブルの上に置きっ放しなってたりします。）

日本の人は「どうして誰も泥棒しないのかな？」なんて変な心配しちゃいますよね（笑）