09/09/25 21:59

ふむふむ。。。

なるほど聞けば面白い、そういう経緯があったのですね。
覚えておきたいけど、年金年齢だから、しばらくたったら忘れているかも知れません。

ところで、この手の歌(カンツォーネ)は、うちの会社の2代前の社長が好きで、よく歌っていましたっけ。まあ銀座まで行って歌ったとも思えませんが、銀座のビアホール「L」は、M財閥系の企業が、S会という名目で、集っているので、ひょっとしたら行って、メモ見ているでしょうか。 
ビアホールが違えば、メモを見ることも無いですネ。

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • 09/09/26 16:39

    忘れな草 ♪♪

    kiya さん、こんにちは。そうなんです、6丁目交差点のあの有名な L ビアホール。
    その5階がメモのある場所です。奥様とご一緒に音楽を聴きながらビールと生ハム
    なんて如何ですか。カンツォーネやドイツリート、山田耕作や瀧廉太郎の歌曲も
    楽しめます。第2ステージでお食事を終え、第3・第4ステージがお薦めですね。
    そして、ステージの合間に奥様にきいてみましょう。なあ、ドイツもいいだろ?
    ドレスデンなんかお薦めだってさ…。

    さて、ロマンチストの kiya さんへの特別サービスで、お話をもう一つ。
    もちろん、あのお店のメモからです。

    忘れな草( Nontiscordar dime )は、1958 年 世紀の名テノール、E・カルーソ
    が歌い演じたドイツ映画「 忘れな草 」の主題歌として一世を風靡しました。
    この歌は「 帰れソレントへ 」を作ったクルティス作曲のカンツォーネで、二人の
    男性の間でゆれ動く心…ヒロインはカルーソ演じる歌手のこの歌を聞いて、彼との
    結婚を決意するのでした。

    哀愁あふれる前半のメロディーに対し、後半は「 忘れないで 」と歌いながら少し
    明るい曲調に変わるのがニクイですね。映画の中ではドイツ語で歌われていたため、
    ドイツ語のタイトルでリクエストいただく事もあります。(❀これ Blue 3 です)

    ところでこの忘れな草、かわいい青いお花には悲しい伝説があるのをご存じですか。
    ドナウ河畔に咲くこの花を恋人 べルタ のために摘もうとして、誤って川の急流に
    飲み込まれてしまった騎士 ルドルフ。

    最後の力をふり絞ってこの花を べルタ に投げ、「 私を忘れないで 」と叫んで
    沈んでゆきました。この彼の最後の言葉がそのまま(花の名前)になったのです。
    彼女は一生、彼のことを忘れず、髪にこの花を飾り続けたと言われています。

    http://www.onpla-lion.com/


    • いいね! 0
    • コメント 1件
    09/09/27 21:26

    銀座ライオン

    話を聞いて、行きたくなりました。
    友人夫婦を誘うか、先輩夫婦を誘うか、4人で行ってみようかと思います。
    ライオンの上階のことは全然知らなかったのですが、食事の後に音楽やっている5階か6階に入場料払って行くということでしょうか。

    プログラム見ると、日によって色んな種類の音楽が入るようなので、好みの音楽を選んで行ってみよう~っと! 音楽に疎い僕ら夫婦にも馴染めるような、やさしいのを選びます。(^^)