過去の質問者のレスを調べてみましたか? 3週間でアオスタやドロミテを入れたプランがとんでもないプランだとは驚きです。2週間でも可能で実際してる方も多いのですよ。それを余裕を持って3週間にしたのです。 オーストリアやスイスへ行けば、アルプスは見られるので2ヶ所を止めただけです。 フィレンツエが3、4泊のほうが驚きです。 この掲示板でそんな例がありましたか? あっても稀で、そんなに時間をかけられる人はいません。 イタリア周遊のときはフィレンツエはせいぜい2泊(掲示板では最も多い泊数、次が1泊です)くらいで、浅く広く見るほうがベターです。 フィレンツエが気に入ったら次ぎはフィレンツエと周辺だけ1週間という風にしてもいいのでは。 過去の質問者の旅程をよく見てください。ローマやパリなど大観光地を除いて1ヶ所を半日か1日が普通です。私が3週間で挙げたコースを2~3週間で回るような旅程が8~9割は占めていますよ。 あなたにとっては、忙しすぎる旅程に思えても、やはりそれに即したアドヴァイスのほうが親切、有用かと思います。そうでないと「時間があれば、そうしたいのですが」というレスが帰ってきます。証拠写真をとって満足されていても、それはそれでいいのでは。他人の旅をバカにすることはできません。 あなたが1ヶ所にゆっくりの旅がお好きなら、そうされればいいだけのことです。ただ、旅とはそうあるべきものとは思わないで下さい。 そしてあなたにとっては残念ながら、ツアーも個人旅行も彼の地を2~3週間で回るような旅が主流なのです。
私なら、のプランを書いたまでです。 >やはりそれに即したアドヴァイスのほうが親切、有用かと思います。 どなたに対しても、とにかく数多く見ることを勧め、 シチリアといえばエトナ山、ナポリ界隈といえばヴェスヴィオ登山を勧め、 宿泊は何が何でもユースを勧める方に、このような書き方をされるとは。 「それ」とは何を指しているのでしょうか。 私なら、s.sさんの旅のスタイルや、希望に即して…と思いますが、 s.sさんの旅のスタイルが見えないというか、彼女自身もよく分かっていないように感じました。 旅の経験値も高くないようですし。 宿泊は、ユースでよいようですけどね。 山のハイ・シーズンでは無いがゆえの足の便の悪さ、 s.sさんの旅の経験値をこれまでの文面から読み取るに、 駆け足の旅は厳しいのではないかと思い、 飽くまでも私なら、のプランを書いたまでです。 せっかくローマにお友達がいらっしゃるなら、 ただの宿借りと考えて、あちこちに日帰りで出かけるより、 このチャンスでなければ楽しめないローマというものがあると思います。 s.sさんが、イタリアにお友達がいるから、 というだけでイタリアに行ってみようと思っていらっしゃるなら (イタリアに自分なりの興味関心があって見たいものがある、というのでないならば) 3カ国を見る旅も悪くないかもしれませんね。 いわゆる、ツアーと同じようなところを同じ程度に見て回って。 でも、私は初イタリアで、特に山に興味がある人でないなら、 この時期の山は勧めません。 公共交通の利用がかなり難しくなりますし、 お天気に恵まれればよいですが、 そうでないと忙しい日程では、残念な結果になります。 先日、友人がレンタカーを借りて ヴェネツィアからドロミテ1日ドライブを実施しましたが、 曇り空で、全然楽しめなかったそうです。 もっとゆとりのある計画を立てればよかったと悔やんでいました。 旅の感覚、楽しみは人それぞれで、 どういうプランを選ぶかは、ご本人が決めることです。 ただ、マルコポーロ3さんに煽られて、そのプランで行ったら、 計画通りに行かなくなったときに大変だろうと心配になって書きました。
それとは 「それ」とは前を受けますから。(あなたが考える)忙しすぎる旅程です。 だからそれに即したとは、数多く見たい質問者ということになります。 それとは「その方」に即したということことでは全くありません。 だから、エトナやヴェスビオばかりを薦めてもも少しもおかしくありません。 山といっても列車とバスでチェルビーノを見るだけ、ボルツァーノからバスで最も近いドロミテを垣間見るくらい10月でも可能です。 初心者というのは見逃したのですが、そうでなければ3週間もあれば誰でも楽にこなせるコースだと思います。 初心者ということに気づいてから、南や伊アルプスを省いてスイスやオーストリアも含めたより簡単、安全なコースに変えたわけです。 やはり毎年3週間も伊へ行けるかたと伊へは生涯1~3回程度(皆さん伊ばかりでなく、仏や西、独、英、スイスなどへも行きたいのです)の平均的質問者では旅程におおきなギャップがあると思います。 やはり伊は生涯3回(MAX21~30日?)ていどに即したアドヴァイスが親切で適切かと。私はいつもそれを考えながらアドヴァイスをしています。
裏は花色木綿・・ グラツィアさん 落語なんてものはお聞きになりますか。 まあ かく言う私もあまりに行き過ぎと思われる時はついつい突っ込みたくなりますが大抵は そうつぶやいてスルーすることにしております。 いえ 失礼いたしました。