「チッキ」という言葉まさか知っていますよね?

昔の寝台車には荷物車が必ず付いているのをご存知ですか?

あれは、満州までも、いやヨーロッパまでも自分の荷物が一緒に運べる手段だったのです。

大きな荷物は「チッキ」にして運び、寝台車には本当に必要な物だけを持ち込む。

そもそも、飛行機の「預ける荷物」はまさしく「チッキ」であり、荷物棚は、その程度を想定して設計しているから、基準を設定しているのです。

あの棚に、定員全員の皆さんがギリギリの大きさの荷物を入れたら溺れるのではないでしょうか?

少ない荷物の人のおかげで、少々大きな荷物までもが黙認されているのです。

【そもそも機内持ち込みなど滅多にせず、】…余計なお世話(笑)です!

そのさすけねえさえ預けない時もあります。それこそ、機内OKサイズ1個やリュック1つで3~4泊程度の韓国・中国程度には行きますよ。

下着とTシャツが入れば良い、下着とパジャマは捨てて来て、そのスペースに日本で買えないラーメンを入れてくる、原則お土産は買わない主義です。

それこそ、その機内ギリギリサイズのバックに何日分か知れませんが「寝て行って・飯を2回食べる」飛行に詰め込んでいくことが=その荷物を離陸間近で時間を取って入れ、後ろに降りる客が待っているのに棚から時間をかけて(かかる?)背が小さい(大きい人もいますが小さいのに限ってノロノロ通路を専用している)のに降ろそうと苦労している。

さすえけねえは、そのようなときは、どうせたいした時間がかからないから最後に降りますヨ。

荷物が出てくる時間を節約したいのは分かるけど、そのために荷物を預けた人に迷惑をかけて欲しくないと言いたい。

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