友好橋からウドンターニ空港へ

ビエンチャンからウドンターニ空港へ

９月18日、ビエンチャンからバンコク・ドンムアン空港へ移動しました。
データーを参考にしていただければ幸いです。
ワットインペン裏の宿を10時チェックアウト。
荷物を転がしてメコン川沿いの通りに出ると早速トゥクトゥクが寄ってきます。
タラート・サオまで。いくら？
運転手はぬけぬけと４万kipと。
えーっ、１万kipで行くでしょ。１万でいいよね。
運転手は２万kipと。ウーン１万５千。ここで妥協してはいけません。
１万kipで行くでしょ、ね。うー、行く行く。
バスターミナルでは友好橋行のバスが待っていました。
まだ乗客はほとんど乗っていないので先のバスが行ったばかり。運転手がサパーン・ミッタパープ(タイ語で友好橋のこと)と呼び込みしていました。ちなみにラオス語ではクア・ミッタパープです。
バスターミナル発10:20頃。乗務員は運転手のみのワンマン運転でした。
友好橋の手前でバスを停め料金徴収。チケットを売ってバスターミナルを発車すれば時間が短縮できそうですが、いちいち釣銭を勘定して渡すので時間がかかります。友好橋11時着。
イミグレは空いていました。
橋を渡る両国間のバスは4000kip/20THB。
タイのイミグレを通過するとノンカイのトゥクトゥクが待機しています。
今回はなかなか40THBまで下がらず、他の客を乗せて走り出すやつを捕まえて、リムジンバス乗り場のウドンケオトラベルへ。

ちょうど踏切でラオ/タイ国境を越えてきたディーゼル列車を待ちました。２両編成の列車に客の姿は見えません。一人乗っていると同乗のラオス人が言いました。
ウドン・ケオには11:30着。30THB。

ここからのリムジンは11人乗りくらいのミニバンでした。
12時発。まっすぐ空港へ行くのかと思ったらノンカイバスターミナルのすぐ外の金行で女性を一人と荷物を載せました。いつものことなのか、臨時のことなのか、わかりません。走り出せば早いので空港まで約１時間。もう着くと思ったら、空港近くのガソリンスタンドによって金行から乗車した女性を降ろして小休止。
それでもウドン空港着は13:05でしたから余裕があります。

ノンカイ・ウドンケオ前発 6:30,9:15,12:00,13:30,15:30,17:30の１日６便。
所要１時間、運賃 150THBでした。