Q&Aに数回教えていただきました。「ちゃまです」
これらを参考に、フィンランド航空にて、Madorid → Cordoba → Granada → Barcelona を家族で周ってきました。大きなトラブルもなく周れたのは、幸いです。その中でトラブル3つ紹介します。
①Cordoba → Granada Renfeで移動中、何やら車内アナウンスがありました。隣のお姉さんが、「Train Trouble」と教えてくれました。何がなんだかわからないまま、人気の無い駅で降ろされました。確か「Santa ana」だったと思います。こんなことってあるのですね?私は妻と子供を連れ、一切のスペイン語を話せないので、大変あせりました。16時予約のナスル宮のこともあり、絶望状態でした。その後20分くらいで、バスが現れ、我々をGranadaへ連れて行ってくれました。しかも、こんなトラブルにも拘わらず、Renfeの到着予定よりも早くつきました。不幸中の幸いでした。
②ナスル宮(アルハンブラ宮殿)のTicketが出ない。クレジットカードで、黄色のATMから引き出すはずのTicketが、予約なしの表示。番号を紙でも持参していたので、Web予約の列に並び40分、何もなかったかのように予約Ticketを出してくれました。なぜ???炎天下40分も予約券を待ち、参りました。
③Barcelonaの地下鉄の改札に注意。日本は改札で切符は必ず右側。その癖で、スペイン各地の地下鉄で、切符を右側に挿入していました。ところが、ここの地下鉄、左側へ入れる改札もあり、回数券を読み取らない、おかしいと、家族で合計4回無駄にしてしまいました。隣の改札に入れていたわけです。これは皆さんも注意ください。同じ間違いをしている観光客を数回見ました。
酷暑の中、3人で歩き付かれ果てましたが、楽しい旅でした。