まぁ

　ボクが5つの修道院に行ったときには,フモール修道院と途中で寄ったレストランで日本人団体客に遭遇しました。ブラン城と5つの修道院のどちらが有名観光地かといえばまぁ,どっちもどっちでしょう。
　
　まぁ,ルパン99世さんのおっしゃるように,一般的な日本人観光客が行くところというのは,ある程度限定はされているとは思います。パリにしたって,シャンゼリゼ通り周辺には多いですが,バスティーユ辺りに行くとぱったり見かけませんし,先日行ったフォンテンブロー城では日本人を見かけませんでしたし。世界遺産にも指定されているんですけどね。ウクライナやバルト三国でもほとんど見かけませんでしたし。

　ボクが思うのは,最近は,一昔前までは辺境?のようなところの情報もかなり簡単に入手できるようになっていきいているので,どんなへんぴなところに行っても,日本人に会う可能性はけっこうあるということです。