Re: ロンドン地下鉄、来年から初乗り600円 あちらの感覚から行くと、1ポンド100円の感覚でお金を使っているようですよ。 円が弱いというのもあるかもしれません。
ちょっと意味が理解できないのですが、 >あちらの感覚から行くと、1ポンド100円の感覚でお金を使っているようですよ。 もっと具体的に教えて欲しいのですが、あちらの感覚って、どちら? 英国在住者は、ポンド通貨でしか生活してないので、他通貨と比較のしようがないとおもうのですが。対ユーロでの話? それに、GBP1=100円の感覚という部分、その感覚っていう意味が、いまいち理解できないのですが。もしや、それって、賃金レベルに相関するんじゃないですか?現地在住者のmomiさんなら、現地の所得水準からして感覚がわかるのものなのでしょうか? 昔、マクドナルド・レートといわれたものがありました。マクドナルドは世界共通という前提がキーだった訳ですが、ハンバーガー1個の値段で、購買力平価を計るというものです。ただし、日本は戦略上(見誤って)バーガー68円で売ってしまい、アメリカの本社から大顰蹙かって、前オーナーが実質解任されましたから、それを一つとっても、私には、レート以外に存在する通貨感覚ってよく、わからないですね。
イギリスの物価 >それに、GBP1=100円の感覚という部分、その感覚っていう意味が、いまいち理解できないのですが。 GBP1=200円ではなく100円と考えると日本で手に入る価格になる、ということでしょう。 ホテルの朝食、日本なら2500円程度のものが25ポンド(約5000円)、というように。 要するに物価が日本の2倍近いということですね。 私もしょっちゅう「1ポンド=100円だよね~」と、ため息ついています。
物価高 こんばんは。 紛らわしい書き方をしてしまい、すみません。 元現地在住者です。(最近帰国したのです。) たしかにロンドン自体はとても魅力的であり、 そこに住めたことは貴重な経験でした。 でも、その分生活に伴うもろもろの雑事に ものすごく手間と時間が掛かったのは、 結構ストレスになったりしました^^; 例えば、今日本でも話題の郵政民営化。 イギリスではすでに民営化されていますが、 郵便物が届かない、速達物がいつまでも郵便局内で たまっている・・・など、実際のところ すさまじいサービスのありようです。 私は、GBP1=200円というのは、たしかに以前と比較すれば円安ですが、 まだ妥当な範囲ではないかと思います。実際GBP1=100円という換算になったら、ちょっと低すぎるのではないでしょうか。 マクドナルド・レートではないけれど、スターバックス・レートでみれば日本でのの価格とほぼ変わりありませんでした。 (スターバックスの価格設定は今のところ世界共通と思われます。) また、その他日常的な買い物においても、もちろん例外はあれども 東京の物価とさして変わらないように思いました。 現状は、円安ということより、特にロンドンにおける全体的な物価高ではないでしょうか。それがデフレ状態の日本の物価と比較すると、 なおさら高く思えるのでは・・・。 doubletreeさんが、GBP1=100円の感覚が分からないとおっしゃっていましたが、皆さんがすでにいろいろ説明されているみたいですね。 たしかにそういう気持ちはあるかもしれません。もちろん実際は 200円で計算しています。
Re^2: ロンドン地下鉄、来年から初乗り600円 90年代半ばは、150円台でしたので割安感がありました。 初乗り600円というのは、何なんですかね。 ユーロに統合して、その後下落させるのかな。ポンド高すぎ。
それはないんじゃない >ユーロに統合して そもそも、自分からEMS作っても入らない宣言した位だから、今だに、通貨統合は、ポンドに合わせるべき、位にプライド持っていると思いますよ。 今はどうかわからないけど、通貨統合直前の頃なんか、テレレートの為替レート表が、他通貨は全て1ドルいくら、表示だったのですが、GBPだけは1ポンドいくら、という小数点のたくさんついた、わかりづらい表記だったの、記憶してます。要するに、輝けるポンドだから、って事でしょうね。