メスティアはスヴァネティ地方でトビリシから直行ミニバスで8時間の所に位置する小さな村です。
ミニバスはズグディディを過ぎ暫く走ると登りになりどんどん上がって行った先に塔のある村メスティアに到着。
メスティアの村は今現在工事中の箇所が多く道路も舗装されていないガタガタの道、車が通ると埃が立ち辺り一面真っ白、牛もそこいら中に放し飼いです。
ス－ツケ－スはトビリシのホテルに預けてバックパックと小さなリュックでしたが、それは正解で道路の状態や牛の落とし物など、とてもス－ツケ－スを引ける状態ではありませんでした。
メスティアでの宿泊ホテルはHotel Tetnuldi、ゲストハウスがほとんどのメスティアで唯一のホテルです。
バス停から徒歩10分の距離、半分は平坦な道、後半分は坂道です。
部屋からの景色は良く、のんびり出来るホテルですがレセプションはあまり頼りになりません。
メスティアには塔がたくさんあり夜になるとライトアップされ幻想的な光景を醸し出します。
小さな空港もありトビリシからたったの1時間、ペガサス航空が就航していますがHPも無くこのチケットはトビリシのペガサス航空でしか買えないので前もって日本から予約出来ず、余裕のある行程でないと乗るのは難しい路線です。
http://tabisuke.arukikata.co.jp/mouth/104384/
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