結果は出ているはず 昨晩(実際には今日)の段階で、中華は無償で変更する、 しかし、中華は隔日なので出るのは木曜日ということが わかっていました。これは、中華に問い合わせるまでも なく、その時点で中華が提示する最良の方法と結果です。 自分の会社の制限付きチケットを買い、しかも自己責任で 乗り遅れた客に対して、他社の便を提供することはまず あり得ません。この辺りは、自明なのではないでしょうか? すでに『木曜の便(要するに次の便)』の乗せると約束して いる以上、中華との交渉の余地はないはず。 後は、他社の便に自腹で乗って戻るか否かの選択肢だけでしょう。 それもすでに結果は出ているはず。800-900ユーロくらいでアリタリア に乗るか否か。仕事があれば、下手すれば職を失うかも知れず、 それがこの額で回避できればよしとするか、否かを迷った結果 の判断だったと思います。
皆様ありがとうございます 結果のご報告をさせていただきます。 やはり母の仕事を考え、アリタリアのチケットを770ユーロで買い直し、 帰ってくることになりました。 荷物のこと等いろいろ問い合わせをしたりして、 なんとかそのまま成田行きの便に乗せてもらうことができそうです。 そろそろ出発の時刻、今度こそちゃんと帰国できることを祈ってます。 夜遅くまでたくさんの助言をいただき、本当にありがとうございます。 感謝してもしきれないくらいです。 本当にありがとうございました。
無事で何より 結局、一泊されたのですね。 この程度で済んで良かったということにして。 日本から電話で交渉とはすごいことです。 電話は相手が見えないだけに、さらに相手はイタリア人 でしょうから、よくぞこなしたと感心させられます。 とても高い授業料でしたが、パスポートだけは 肌身離さず。 今回のことは、恐らく黙ってじっと見ていた何百何千?人にも 必ず役立ったはずです。 空港をハブとしている場合は楽なのですが、特にアジア便は それを逃すと、数日後になる可能性が大。それでも無償で乗せて くれるだけ救いでした。ただし、これも相手の厚意。交渉しても ダメなものはダメと言われたらおしまいです。さらに、他のフライト に空きがあったのと、安いチケットがあったのも不幸中の幸い。 あと二週間遅かったら悲劇だったと思います。 世の中、『飛行機ヲタク』と邪険に突き飛ばす人がいますが、 これは持論ですが、ヲタクはこのような時に力を発揮します。 鉄ちゃんなら、時刻表が頭にはいっているように、どのフライトが あるかが瞬時にわかります(ちなみに、私は飛行機ヲタクではありません)。 決して無駄な趣味ではないと、飛行機ヲタクのかたを尊敬しています。 そこまで行かなくても、いざとなったら別経路などを見つける力は 大切です。アジア便は確かに安いが、トラブル時に余計な金が掛かる というリスクもあるなど、エアライン選びも実は大切なのです。 まじめな話ですが、いざとなったら他のエアラインでも戻る、または 経路を変えてでも戻らざるを得ない人も世の中にはいます。私も 実はそうなのです。