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ミサンガ売り やられました。今後の対策 どうしたらいいものか

公開日 : 2012年08月05日
最終更新 :

家族とローマに行きました。

8/2スペイン広場の一番上の方(絵を売っている辺り)で
ミサンガ売りの被害に遭ってしまいました。

ラコステのポロシャツを着た小奇麗なイタリア人(モロッコ風)が「ながとも―」と声をかけてきた。日本人と見分けてから、商売を始めてる。

娘・嫁さんと私、四人にミサンガを巻きつけていった。

さて、請求は25ユーロ。これは高い。
たかが紐。目の前で白と赤と緑と三本の糸を絡めて、ミサンガにして結びつける。
こちらは求めてもいない。押し売り。

それでも、争うくらいならまあいいかと甘い緩い考えで(今となっては後悔してるけど)
旅の思い出にと25ユーロ払ったら、

「1人25ユーロだ、4人いるだろ」と調子に乗ってきた。
高すぎると伝えても相手も引かない。

考えてみれば、そもそも、対等な交渉じゃない。
押し売りに対して値段交渉している段階で、商品購入を認めているようなものだ。
相手は、取れるだけ取ってやろう、騙される方が悪い、騙す自分は悪くないと強い信念で押し売りをしている。
こちらは、なるべく争わないように丸くまとめようなんて気持ちがあるから、どれだけとられるかがポイントの攻防になってる(とられるのは確実)。

すると、子供はサービス、嫁さんと私とので、50ユーロと言ってくる。

さすがに いいかげんにしろと思って、
日本語で「返せ、こんなんいらん。NO THANK YOUや」と言って、
相手の財布から渡した25ユーロを抜き取ろうとした。

相手も慌てて財布を引っ込めて、
嫁さんの方に寄って行って「ハズバンド(夫)が怒ってる」「愛し合ってるなら何とかしてくれ」とか言ってる。

「こんなん外せ。返す」「こんなんいらんのや、金返せ」と相変わらず日本語で比較的大きな声で言ってると、

向うの連れが集まってくる。どちらかというと日本語が苦手みたいな不良外人。
暗黙のプレッシャーをかけてきている。黙って払えとばかりに。


それでも、「いい加減にしろ、外せ」と言ってると、相手の仲間同士でどうするか話し合い始めた。
「システィーナ礼拝堂で祈ったとか言ってたし、25ユーロでいいんじゃないのみたいなことを話し合ってる」

状況は、昼間。善良な人も観光客も沢山いる。店もある。お金を取れるだけ取って警察沙汰にならなければ相手にとっては万々歳。。騒がれる状況は避けたいんだね。

結局、最後は握手を求めてきた。
不良外人も「ハーイ、ボス」といってハイタッチを求めてきた。

最終的に、25ユーロも払ってしまったまま。一応、収束。
(こういうところが甘いんだけど)

家族にぼったくられたと言うと娘たちからは、「お父さん、女々しい!」「お父さん大きな声出すから恥ずかしい」とお父さん批判されるし、嫁さんは笑ってるし。

娘たちの感覚からすると、旅先で大きな声出しての交渉や、断る方が恥ずかしいと感じるのだろう。
思い出にはなったけど、ちょっと嬉しくない出来事でした。


ところで、このミサンガ売りに対して、JTBとか、ローマの観光局とかで、対応できないものか。

旅行者に注意を呼びかけるだけでは、あんなに手際よくされたら防ぐのは難しい。
いったん結び付けられたら、強く文句言って一銭も払わないなんて、普通日本人にできるものじゃない。

日本語の出来る人をパトロールさせるなどしてほしい。、
「ながとも―」とか、日本語で大きな声で声かけてる人(詐欺はするが、見た目はそんなに怪しくない)がいれば、
パトロールが日本語で「大丈夫ですか」と近づいていくぐらいの体制はできないものかな。
パトロールが、現地で声かけてあげるだけで助けてあげることができると思う。

少なくともパトロールに介入してもらって、通訳してくれて、公平に交渉できれば、
ミサンガを買うなら、25ユーロも価値はないから、25セントの商品かな。(まあ払っても5ユーロかな)
ミサンガを買わないなら、1セントも払わない、外してくれとも言えると思う。

ローマで、日本人中心に被害に遭ってるミサンガ押し売り。
日本の旅行会社がローマ市やイタリア観光省の観光局に働きかけるにはどうしたらいいんだろう。

ずいぶん多くの日本人が救われると思う。現地の人とコミュニケーションしたいけど、こんな被害はいらない。
ローマ旅行も楽しい思い出が多い方がいいに決まってる。

詐欺師の高級な服や時計が、日本人をカモにして稼いでるお金と思うと嫌な気分。 
中には、お金を払わないのなら「キスをしろ」とか「キスさせろ」という女性被害者のブログも複数ある。

今更だけど、後からでも、対策していけば、旅行がもっと楽しくなると思う。
さて、どう動いたらいいか、考えを持っている人は教えてほしい。

では、チャオチャオ

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19件のコメント

  • Re: ミサンガ売り やられました。今後の対策 どうしたらいいものか

    対策もなにも、かかわらずにそのまま歩いて行くだけのことでしょう。

    こんな長文で対策を聞いていることがありえません。

    このミサンガ売りと友達で話しをしなければいけないのなら買わない対策も考える必要があるかもしれないけど、
    明かに何かを売りつけている人だとわかっていて、それでも立ち止まってやり取りをするのは何故ですか?

    本当は欲しくないのに買うそぶりを見せておいて相手をその気にさせて対策対策、と騒いでいる意味がさっぱり不可解ですね。

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    12/08/22 21:03

    コメント サンキュー

    言葉尻にとらわれないとらわれない

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  • あながち・・・・

    ヘビーリピーターの方々から 叩かれ続けても お礼を含み返答をなさってる ISACON さんに誰ひとり エールを送らないのが ちょっとお気の毒で・・・・

    > JTBとか、ローマの観光局とかで、対応できないものか

    ちょっと 飛躍しすぎてる気がしますが
    あながち 一笑できなくもない気もするのですが・・・・

    ベトナムの ホーチミンは ぼったくり Taxi や シクロが多く、 また 信号無視も多く 観光客は青でも バイクの波を避けて 横断歩道を渡るのも命がけでした。
    そこで 数年前 市(?政府?)は 観光客とのトラブルを回避するため
    緑色の交通警察官制度を新たに設け 配置しました。
    その後 ホーチミン市内は 観光客には「安心」要素が増え行きやすくなりました。
    (悪い輩は 交通警察官の居ない路地裏で シクロしますがネ・・・戦いですな・・)

    観光地にとっては 「治安向上 → 観光客増加 → 経済効果」も 大事な政策です

    この方策は 世界中で同じような傾向かと思い
    確かに どこも 「数年前よりも治安が良くなった」って 所が多くないでしょうか?

    ISACON さんの 今回の体験は 今後行く方への警鐘として
    へこたれずに また声をあげて下さいネ

    PS / ISACON さんのレポを拝見して 「自分はローマでそんな目に遭わなくて良かった♪」って 思っちゃいました。
       あ・は・・・ISACON さんの書き込みは そんな 効果も 有ったのですヨ

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    12/08/12 01:59

    サンキュー

    PUTTUNさんの、見識が広く、配慮のあるご意見に感謝します。

    やはり、社会的に安全でないと、
    娘たちが大きくなって海外旅行するようになったら心配ですものね。

    可愛い子には旅をさせろと言いますが、
    より安心な世界で経験させたいものです。

    旅を通じて文化が違う人たちや価値観の違う人たちとの触れ合いのなかで、
    感じる心を豊かにしてほしいと思っています。

    ご意見いただいた旅の達人の方々は其々、
    ご自身の経験を通じて思うところが多くあるのでしょうから、

    顔も知らない私に対して、
    少しは身内であると親近感を抱いたうえで、
    厳しい意見をいただいているんだと思っています。

    それはそれで、感謝しています。
    なにせ、お互いよく知らない間柄でもありますし、
    ネット上の誤解を生みそうな状況でのコミュニケーションですからね。

    旅行にあまりいけない立場ではあるにしろ、
    今の私は、仕事を通じて社会に貢献しているとの自負もありますし、
    それ相応の税金も納めています。

    これからも、消費税が上がる中、間接税だけでなく、直接税もきっちりおさめて、
    日本国内も安全で、安心できる社会にしていきたいと思っています。
    そのためにはもちろんお金以外でも社会的に貢献していこうと思っています。

    ある程度 年を取ってきたら、 
    自分自身のことよりも、社会や親や子供や大切な人たちのために
    時間と知恵とお金を使っていくようになるものですね。

    さてさて、今年中に、もしかして来年早々かもしれないけど、
    今度はアジアに行こうと思っています。

    もしかして、今度は一人旅かも。

    正直、体力的にエコノミーでヨーロッパはしんどかったです。
    加えて、時差もしんどかった。

    ベトナムやタイ、カンボジアなどを候補地に選定しています。
    PUTTUNNさんが、精通されてそうなので、
    お知恵を拝借させていただければ嬉しなぁなんて思っています。

    ご意見 ありがとうございました。
    ほなね。

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  • 今後

    そのミサンガをこれからも教訓として身に着けているおつもりですか。
    嫌な思い出は捨ててしまいますか。
    私だったら見る度に思い出しますので...

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    12/08/08 00:53

    ご質問に対する回答。実はあの後も・・・

    実際には、イタリアにいる間は、
    正確には日本の家に戻ってくるまでは、ミサンガは着けていました。

    家に帰ってきて、翌日仕事に行く時は、外しました。
    (ビジネスには着けるようなものではないので。)

    理由を考えてみると、それほど深い意味はなかったんだけど
    着けていてもそんなに嫌な感じはしなかったからでしょうか。不思議と。

    あれもこれも含めてイタリアなんだとある意味、消化できていたからかもしれません。


    ミサンガの件は、確かにミスジャッジのやり取りだったかもしれないけど、
    そんなこと、日本で仕事でも同じこと。常にベストの判断ができるわけではないしね。

    ミスジャッジがあったとしても、それはそれで一旦受け止めて、
    目の前の新しいことに対してより良いと思うワクワクする判断をしていく方が、
    大切だと思うし、楽しいもんね。


    実は、ミサンガの後、寄付行為の勧誘に遭ったんです。
    パンテオンの近くの教会の前で。

    AIDSの救済か何とか。英語で話しかけてきた。
    途中で、日本人だとわかると日本語も交えてきた。

    署名してほしいという趣旨はなんとなく解るんですが、
    相手の求めてくるのは、とりあえず、まずサインしてくれだけ。

    署名する用紙には、きちんとしたAIDS救済の趣旨が書いてあった。
    時間かかったけどちゃんと読んだんです。知らない単語もいっぱいあったけど。(笑)

    相手は「AIDS、知ってるでしょ。サイン」と言ってくる。
    『これは、署名を集めて寄付を欲しいということですか』とコミュニケーションを取ろうとしても
    腹に落ちる内容の返答が返ってこなかった。

    『どのような活動をしているの』と聞いても、
    「エイズ知ってるでしょ。エイズで困っている人を助けるから署名してくれ」と言ってくるだけ。

    「日本人なのにお金出さないのか」みたいなことを複数で言い始めたけど

    『エイズ救済の為の活動には敬意を表するが、私は署名と寄付はしません。ごめんね。
    暑い中だけど、頑張ってください。』と伝えて、その場を後にしました。


    感想としては、総合的に素敵なイタリア旅行でした。

    ほんと、いっぱいの人とできるだけイタリア語でコミュニケーション取ってみて、それでもだめなら英語で、日本語で、コミュニケーションを取ろうと努力したからこそできた楽しい経験もいっぱいできたし、

    振り返ってみて、私がミサンガを旅行中もつけていたのは、自分のリスク許容度の範囲内として、
    出来事を気持ちの中である程度処理できたということなのでしょう。


    でも、これからは、旅の達人たちの意見から学ばせてもらって、
    いくら忙しくても、少なくとも旅先のリスクに対して、十分理解・確認して旅に出ようと思っています。

    楽しいことをもっと積極的に味わうには、ディフェンス力も必要ですものね。

    あなたの旅行も素敵な出来事が多くありますように。
    コメント ありがとう。




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  • 要するに

    大変だったんだね。

    あまりいい気分じゃないから、文章で書いてみたかったんでしょ。
    気持ちは整理できたのでしょうか。

    恐らく25ユーロ払ったのも、ある意味 あなたの許容範囲だったのでは?

    確かに、ローマのみならず、日本にも色々な納得いかないことがあるものですね。

    その時にある判断をして、どのような結果になったとしても
    すべてあなたの経験です。

    いろんな意見をしている人も、それぞれ自分が正しいと思っていることを述べているだけです。
    もちろんあなたの言っていることもあなたは正しいと思っていることを述べているだけ。

    だから、私は、何が正しいとか、何が間違っていたとか、
    考えが甘いとか 批判するつもりはないですよ。

    ポジショニングとしては、意見を言ってくれている人たちも正しく感じますし
    あなたも正しく感じます。

    あなたの生きてきた中で培った「自分の意見を声高にしゃべる人間は恥である」という美学を持ってもいいんじゃないかと思います。

    一つ言えることは、今回の事態は
    気持ちの持ちようで楽しい旅の経験、人生経験になる 程度 の出来事だと思います。

    私の意見を言わせてもらうと、
    ・コミュニケーションを何とか取ろうとする姿勢は、言葉が通じなくても大切だと思っています。
     あなたは、相手に好かれてたのではないでしょうか、カモには変わりなかったけど・・・
     嫌いな人とのコミュニケーションは嫌なものです。人間ですから。

    ・「どう感じているか」自分の気持ちを素直に感じて、素直に行動できるようにしていこうと考えていらっしゃるのであれば、今後、あなたの糧となることでしょう。

    偉そうなこと言ってごめんなさい。

    とにかく、ほんと、楽しい旅行みたいでよかったですね。

    欧州の荒んだ状況を確認したのであれば、日本の良さも再認識できたでしょうし
    今後、経済で荒んでいる欧州が、政治的側面から回復できるかどうか、そんな切り口で国際関係を考えても面白いかもしれませんね。 

    確かに、治安回復が観光業界の回復につながる一つの要因となることは確かでしょうから。
    それでは。さようなら

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    12/08/08 01:10

    心理学者?

    ありがとうございます。優しいお言葉。

    正直、正論を正論として言われると、心が痛かったのですが、
    慮ったコメントには救われました。


    ご意見の最後の、経済的な側面と政治的な側面との関係性は、確かに勉強していけば面白そうですね。

    旅行に関していえば、個人的な自己責任部分と
    社会的な組織的・環境的側面の整備、

    両面が整えば、より多くの人が旅行で楽しい経験をする可能性が高くなると思います。

    環境組織面での整備は、間接的な影響を与えることになるでしょうし、中長期的視点からの体制整備やシステム構築となるでしょうから、時間も要するものと思われます。

    個人的な意識行動面での対策は、直接的で即効性がありそうですね。

    旅行に関していうと、個人的な部分を意識することが一番効果的かと思いますが、
    国際関係を考えていくと、日本として、日本人を守るためにしっかりと体制整備する組織的行動も進めてもいいかもしれません。

    経済的にも「安全・安心」に対して、世界の富裕層からお金が流れ込んでくる兆候にあるのは確かです。
    国際的協力の中でより安全で楽しい旅行環境を整えることで、世界にある富が流れてくる可能性も十分検討できますものね。

    日本の国際的な立場や役割から考えると、もっともっと欲張って提案していくこと、諸外国とコミュニケーションを取って、様々な業界の人がそれぞれの専門性から共通の課題として認識し、提案活動していくことは、今後の日本の成長につながるでしょう。

    日本の社会も、より安心で安全なものにしていきたい。
    責任ある大人が意識して、貢献していければいいなと思います。

    なんか、抽象的すぎますが、誤解を恐れずに 書いてみました。

    ありがとうございました。

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  • 皆さん、同意見なようですが…

    私も同意見です…。
    どう考えても自己責任。
    ご自身で対処できないのでしたら最初から四六時中完全に自由時間なしのツアーに参加されては如何でしょうか?

    目の前でと言っても、3人いきなり全く気付かれずに近寄ってきて、コンマ数秒で結びつけられたとかではないですよね?
    まず“近寄らせてはダメ!!!”なんです。
    イタリアに限らず日本語で話しかけてくる人は超!要注意ですよ。
    何で日本語で話しかけてくるか?それは大半が何かしらの下心があるからです。
    その前に近付けてもダメだと思います。
    何で近づいてくると思いますか?用事が無ければ誰も人に近付いて何て来ません。
    近付いてくるのは理由があるからです。
    そしてその理由なんて大抵ロクなものではないんです。
    実は話しかけてきたのが日本語じゃなくても同じ事です。

    勿論そんな悪い人ばかりでは無いですよ。
    現地で良い人たちとも私は巡りあっています。
    でも…ロクでも無い人とそうではない人の見分けがつかないのでしたら取り敢えず人から話しかけられたり寄って来られたら全て無視などが最も手っ取り早いのではないでしょうか?

    私、初イタリアの時にミラノでミサンガじゃないけど傘売りに遭遇しましたよ。
    同じくその旅行の時はローマでも2回くらい花を売り付ける人に遭遇しましたし、ヴェネチアでも声をかけてきたのが居ました…多分ミサンガ売り。
    でも一度も買っていません。
    ミラノの傘売りの時は、向こうが私の2~3m圏内に入った時点で何を言われても無言で睨み付けたらUターンして去って行きましたし、ローマの花売りの時も一回は同様に無言で睨み付け、2回目はウンザリしてそちらを見ないように完全に無視!
    花を押し付けられても無視!


    今後の対策は貴方としては「そこは日本ではありません!」これをしっかり肝に銘じる事では無いでしょうか?

    被害女性のブログの前に、押し売りに遭遇しながらも被害に遭っていない人たちはもっと大勢いるんですよ。
    被害に合わない人たちはどうして被害にあわないのか?自分は何が悪かったのか?そこを考えては如何でしょうか?

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    12/08/08 22:54

    花は綺麗だったなぁ

    バラの花綺麗だったな・・

    声かけられたら、日本でも、対応するんです。
    無視するときは、不機嫌で嫌な気持ちのときだけかな

    対応しながら、きちんとNOを伝えられるようにしますね。

    色々なご意見 ありがとうございました。

  • 簡単に防げます

    こんにちは。

    私の海外旅行体験から言える事。(イタリアは2か月滞在経験あり)

    >「ながとも―」と声をかけてきた。
    日本語で話しかけて来る外人は最初から警戒する。
    このような外人は経験上、皆、金儲けしか考えず、ボッタクリばかり。
    興味がなければ全く相手にせず素通りをする事です。

    >娘・嫁さんと私、四人にミサンガを巻きつけていった。
    黙って巻きつかせる方にも問題あり。

    >こちらは求めてもいない。押し売り。
    >それでも、争うくらいならまあいいかと甘い緩い考え
    押し売りと分かっているなら、相手にしない事が被害に合わない前提。

    >請求は25ユーロ。これは高い。
    日本と違い海外では定価はないと考えるのが普通。
    価格は相手の言い値です。

    >旅の思い出にと25ユーロ払ったら
    払った時点でもう終わりと考えるのが海外。
    支払うという事は、あなたが納得したという事。

    >相手は、取れるだけ取ってやろう…と強い信念で押し売りをしている
    相手の考えは海外では普通です。

    >こちらは、なるべく争わないように丸くまとめようなんて気持ちがあるから、どれだけとられるかがポイントの攻防
    そう考えている時点で終わりです。すべて相手に返却し、お金を返してもらう事を捨てている。

    >暗黙のプレッシャーをかけてきている。黙って払えとばかりに。
    不良外人なんて関係ない。大勢がいる所では相手は何もできない。
    警察を呼んでしまえば、お金も戻り全て丸く治まったのにあなたがそうしなかった。

    >。お金を取れるだけ取って警察沙汰にならなければ相手にとっては万々歳。。騒がれる状況は避けたいんだね。
    不思議でならないが、それが分かっているなら何故警察を呼ばなかった?

    >「お父さん、女々しい!」「お父さん大きな声出すから恥ずかしい」とお父さん批判されるし、嫁さんは笑ってるし。
    家族はボッタクリと考えるより楽しんだのだからそれでいいと思います。勉強にもなったでしょうし、本当に勉強も出来ていい思い出ですよ。

    >ところで、このミサンガ売りに対して、JTBとか、ローマの観光局とかで、対応できないものか。
    どう考えても出来ないでしょう。こういう買い物は個人で対応するものです。赤ちゃんから法外な金額を巻き上げたならともかく、あなた方大人が自身の責任において購入したものです。それに娘さんたちを見れば25€でも法外ではないのでしょうし。

    >いったん結び付けられたら、強く文句言って一銭も払わないなんて、普通日本人にできるものじゃない。
    私は普通の日本人ですが、取り外して返品しますけど?
    何故それができないのか不思議です。
    ちなみに私はボッタクリタクシーに乗車をしましたが、大声で警察を呼んでお金を取り戻しましたよ。(スペイン広場付近で下車)

    >日本語の出来る人をパトロールさせるなどしてほしい。
    海外での常識を知らない人の為に、態々日本語のできる人をパトロールさせることは不可能でしょう。ローマの警官は英語すらできない人が大半だというのに。
    もし、ツアーで行ったのなら、ツアー会社に報告して、今後のツアーではこのような事がないようにツアー利用者に知らせて下さいとお願いする程度でしょう。

    >少なくともパトロールに介入してもらって、通訳してくれて、公平に交渉できれば、
    あなたが自ら警察を呼ばずに丸く収めようとして何もしなかったのでしょう。自分の事なのに自分で行動を起こさずに誰かに助けてもらおうとする考えがそもそもおかしい。

    >ミサンガを買うなら、25ユーロも価値はないから、
    その価値を決めるのは相手。それを了承して購入したのでしょう。後から文句を言っても遅いでしょ。

    >日本の旅行会社がローマ市やイタリア観光省の観光局に働きかけるにはどうしたらいいんだろう。
    あなたが旅行会社に訴えるしかないでしょう。本当にそう思うなら旅行会社ではなく自分で行動を起こして人任せにしない事です。旅行会社が…と考えている時点で既に人任せでしょ。
    あなた自身がイタリア観光局に電話でもできますよ。
    http://www.enit.it/index.php?option=com_content&view=category&layout=blog&id=134&Itemid=18


    辛口のレスですが、海外では普通の出来事です。
    返品も出来たのにそれもせずボッタクられたと騒いでも仕方ないです。

    欲しい物には手を出さない。
    複数個の場合、個々が幾らか確認。
    まとめて購入するから、幾らにしてと値引きをお願いする。
    最終的に全て納得して支払い。

    このような普通の事が出来れば被害に合わないでしょう。

    チャオ

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    訂正

    誤  欲しい物には手を出さない。
    正  欲しい物以外は手を出さない。

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  • 12/08/06 01:54

    >今後の対策 どうしたらいいものか

    旅先でこういった押し売り?に遭遇する機会は結構あると思います。
    なんで引っかかってしまうか、一言で言えば、そこに「迷い」があるからです。
    断固買わない!という固い意志がなくて、なにこれ~、うーん、まぁ安ければ買ってもいいか~、って。。

    実際、巻きつけられてるんですよね、その間じっとして。
    そして、
    >請求は25ユーロ。これは高い。
    と思ったってことは、2ユーロくらいなら購入したんですよね。
    向こうはプロですよ、そういう迷いや隙を見せたらどんどんつけこまれます。

    買わないものは断固買わない!こういう固い意志を持つこと、これしか「今後の対策」はありません。
    それと、日本語で話しかけてくる、に反応してはいけません。
    なんで話しかけてくるか、、カネが欲しいからです。それ以外、誰が知らない日本人と友達になんかなりたいと思うんですか。。相手にしてはいけません。

    >いったん結び付けられたら、強く文句言って一銭も払わないなんて、普通日本人にできるものじゃない。

    そうお考えでしたら、なおさら、結ばれる前に「NO!」の一言を。
    向こうは結んだ時点でカモ一丁~って感じですよ。

    残念ながら自己防衛するしかないと思います。
    せっかくの旅の記念に、、、という気持ちがあだになってしまいすごくやりきれない不愉快なお気持ちになってしまったとお察しいたします。

    今回は被害が25ユーロですんでよかった、と思うようにして、次回から気をつければ良いです。

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    12/08/08 22:49

    含蓄あるキーワード ありがとう

    「迷い」か 確かに。
    修行不足でした。精進します。

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  • Re: ミサンガ売り やられました。今後の対策 どうしたらいいものか

    >いったん結び付けられたら、強く文句言って一銭も払わないなんて、普通日本人にできるものじゃない。

     いいえ、普通にできます。できないなら今後はできるようにしてください。

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    12/08/08 23:05

    気が弱いからなあ

    敵と確信したら、やり過ぎちゃうんだけど

    基本 温和な日本人性格なんです・・・

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  • 日本人はチョロイ、後に続く日本人にとっては迷惑なこと

    とかくチョロイの一言に尽きますが困るのは他の日本人も皆同じといった印象を相手に与えてしまったことです。
    これからもいろいろと経験されるでしょうが日本語で話しかけられて振り向くことだけはお止めになって!

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    12/08/08 22:44

    ごめんね

    たしかに、日本人として見られちゃいますもんね。
    スミマセン

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  • Re: ミサンガ売り やられました。今後の対策 どうしたらいいものか

    買う気もないものは、絶対にさわらないこと。それだけです。さわれば、興味ありと判断されても仕方なしです。立ち止まって覗きこむのもよしたほうが。
    こんなの世界の常識で、常識ハズレをしたのだから、それなりの金を払わされても当然です。日本語のわかる警備人をパトロールを希望なんて、空いた口がふさぐらないくらい。日本の地元の国会議員にでも相談して、予算でも組んでもらうようにするんですな。

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    12/08/08 23:18

    いっぱい買う気があるから問題だ

    興味があるから話をして、覗き込んで、触っちゃうんですよね。

    革製品なんかは、痛むから、触ってもいい?って聞いてから触るけど。

    日本語のわかる警備員なんて、いてくれたらなんて心強いんでしょう

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  • 文面を見てると、未だわかってない見たいですなぁ

    こんな日本人がはやく減っていくのを祈るばかりです。

    はなしはかわるけど、こないだ大陸にいたら
    「オスプレイは絶対に配備させないby市民」「原発ゼロby市民」 現地国営系が熱烈報道してました。

    お人好し日本人 だらけですなぁ

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  • ご自分で、買ってしまったんだから、どうしようもないですね。

    冷たいようですが。

    JTBがどうの、ローマの観光局がどうのというのは、
    実に日本人らしく、甘い。

    責任転嫁です。

    出来たのは、おかしな商取引になった際に、
    「ポリス」と起こり顔で言うのは、聞きますね。

    しかしながら、一番良いのは、今後、
    イタリアには行かないことです。

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    自分の意見をつけて、他のレ8件を見たら、

    すべて、否定的な意見で、質問者にはお気の毒です。

    回答者は、殆どがヘビーリピーターで、
    自己責任で、
    修羅場を潜り抜けてきているから、同傾向の
    レスとなりました。

    100万都市、大観光地で、こちらの判る言葉で
    話しかけて来る輩を一切相手にしないこと、韓国人、
    中国人のふりをすることで、予防できます。

  • イタリアはこわいですね

    不愉快な思い出はいやなものです。
    わたしはイタリアには行ったことがありませんが、押し売りに対応できないのなら観光客の行くポイントはなるべく近寄らないのが正解ではないでしょうか。
    ローマは恐いなあと思いました。

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    12/08/08 23:14

    それ以上に楽しいですよ

    楽しい人も多かったですよ

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  • 12/08/05 20:11

    お気の毒でした

    こんにちは

    外務省の「海外安全ホームページ、イタリア編」
    の中に、ISACON さんの遭われた通りの事例が注意することとして書かれています。

    http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcsafetymeasure.asp?id=153#3
    3. 都市別の犯罪事例 <ローマ> (5)アクセサリー売りによる押し売り等、の項目の箇所


    日本人と確認するために、有名サッカー選手の名前をいって、反応したら日本人と見て、ターゲットにするのは、外国人が良くやる方法です。
    ターゲットが男だと、使うのはサッカー選手の名前などでしょうね。

    日本人の女性グループなら、近くに寄って、耳元で男性性器の俗称を言って、女性が表情を変えたら、日本人と確認しているのは、何度かみかけました。
    (こんなこと誰が教えたんだ、って感じです。)

    イタリアのことは詳しくないですが、
    フランスにもミサンガ売りいますよ。パリのモンマルトルの丘のサクレクール寺院前の広場。
    引っかかって、手首にミサンガを編まれている人を見ます。


    外国旅行前に、被害を回避するように、海外安全情報を読んでいくぐらいしか、対策はないんじゃないでしょうか。

    それでも、貴殿が25ユーロで済んだのは、まあまあだったのでは?
    向こうは、それが商売なわけで。

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    12/08/08 01:17

    たしかに

    事前に安全情報を読むことは必要ですね。痛感しました。
    ありがとう

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  • 娘たち

    彼女たちだけなら、大人しく、買わされただけでなく、
    どんな被害に会うのでしょうかねぇ?

    ほかの、犯罪者、マナー違反者を注意すると、見ていた20代、30代女性には、
    注意した側へ嫌味を言ったり、嫌がらせをする人が多いですが、
    正義とか、世間の怖さを教育していないのではないでしょうか?

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    12/08/08 22:40

    正義以外は全て悪?

    注意するのは難しいですね。 
    もってい
    しかるべき考えを持っている人が、恐らく正しいと思われる気持ちをベースに行動に出たことなんでしょうが
    事情や状況、文化によっては正義でもなんでもないこともありますからね。

    でも、そんなことをわかった上で、こちらは正しいと思っているから行動に出た。
    なら、そのような人を誰も批判なんてできないと思います。

    ただ、ご意見のように「20代30代の女性に多い」とされる「嫌味を言う人」について私が思うには、
    注意の仕方が「いかがなものか」感じた女性は 称賛してくれないということです。

    方法について、違和感があったのでしょうね。

    正義を知らないとか教育を受けていないとかではないと思えます。

    また、娘たちについての教育の件ですが、
    今私が全身全霊を傾けて育てています。
    あなたの意見が娘への侮辱のように感じる気持ちを抑えきれませんが?
    どうなのでしょうか

    それが、私の言葉足らずで、誤解を生じさせていたのであれば、先に謝っておきます。


    海を見てサメがいるから怖いので浅瀬でしか泳がない人もいれば
    三次元の世界の楽しさを感じて、どんどん潜る人もいます。

    子供たちには、多くの知識と勇気をもってどんどん海に潜ってくれるような子に育ってくれればいいと思っています。

    ご意見ありがとうございます。

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  • いい思い出になったでしょう!

    >日本の旅行会社がローマ市やイタリア観光省の観光局に・・・
    その様な発想は日本人だけです。

    又イタリアでな有名なジプシー被害も相変わらずですが
    これは観光風物です。パトロールしている警官も咎めません。

    負傷事件や殺人など以外は公的機関は動かないのが世界の
    常識です。全ての行動は自己責任になります。

    おしとよし日本人は世界中のカモです。

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    12/08/08 21:56

    そうかもしれませんね。私が思うのは

    現実、殺人事件は動くけれど、それ以外は日本警察でもめんどくさがって動きませんものね。
    でも、守らなくていいなんてことを公に言えないのが警察などの公的機関。

    殺人事件にしても、警察は殺された人が可哀想だから動くものではない。
    社会の秩序を守る為に動くものと認識しています。

    殺人は最も大きなカオス状態を作る要因であるので、警察は全力で対処するのでしょう。

    つまり、民主主義の社会では、社会秩序を守るためには、
    国家として「警察は動く」ことが常識だと思います。

    わたしの経験上の感じるのは
    警察や公的機関は、のほほんとした脇の甘い国民を、必死に守ってくれるものではない。
    だから、自分が動いてほしい時に動かすものだってことです。

    社会的組織の責任ですからね。
    要望があれば、その理由がもっともであれば動く必要がある。

    自分が何もしなければ、勝手に守ってもらえるなんてありえないでしょうね。
    何もしないと選択した段階で、何も動いてもらわないで良いという結果を受け入れたということかもしれません。

    詐欺というのはプライオリティーが高いものではないから、ついつい後順位。
    だからこそ、意見してみたんです。

    JTBはさすがリーディングカンパニーですね。
    ちゃんと返答してきてくれたんですよ。
    ある程度納得いく内容で。(もちろん実現性については不透明ですけど)

    「お人好し」はそんなに悪くないと思っています。
    これも、議論を呼びそうですし、お人好しの定義も不十分ですものね。

    なぜわたしがそう思うかというと 人が好き で おしとよし ですから。
    嫌いよりも好きな方がハッピーラッキーなように感じているからです。


    色々な立場で色々な意見が出てくるのは楽しいですね。
    ご意見ありがとうございました。

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  • すべて自己責任

    「ながとも―」と呼びかけられて、つい反応してしまったのでしょうね。
    ミサンガを巻かれそうになった時、はっきり拒絶しなければ。
    後は25ユーロであれ、100ユーロであれ、同じ話。

    >ところで、このミサンガ売りに対して、JTBとか、ローマの観光局とかで、対応できないものか。
    >日本語の出来る人をパトロールさせるなどしてほしい。

    JTBも困るでしょうね。観光局もそれどころではないでしょう。
    <日本語の出来る人をパトロールさせる>費用は誰が出すのですか?

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    12/08/08 21:32

    はい。つい反応してしまいました。読まれてますね。 あと、費用捻出に対して返答です。

    ミサンガ巻かれそうになった時、
    ・あっこれはボッタくってくるぞ、いくらぐらい吹っかけてくるだろ 20ユーロくらいかな、
    ・ただの紐がいくら位の付加価値を持つのかな、
    ・コミュニケーションを加えることで、商品の内容以上の価値をどの程度持つのか

    みたいな感じを頭の中で少しは思ってたのも事実かな。

    たしかに、あなたのおっしゃる通り、後で文句言うくらいなら、はっきりと拒絶すべきですね。
    ありがとうございます。


    JTBや観光局ということについては
    ユーロ圏の中でも、比較的安全度の高いスイスは観光業界全体の売り上げが昨年対比大幅UPしているって、
    日経に載ってたよ。
    理由は、混雑や被害を避けた富裕層が「安心と安全」の要素を重要視したからとか。

    旅行業界の売上規模や、安心安全性が売り上げに与える影響の度合いについては、
    何も調べてないまま発言したから、抽象的になったけど。

    環境は、経済的にゆとりがあるから整うのか 
    それとも 環境を整えてビジョンを持って先行投資したから経済的にゆとりが生まれるのか

    どちらだろう。

    金持ちだから 勉強できる環境を得るのか
    勉強できる環境に身を置く努力をしたから 金持ちになるのか

    どちらでもないかもしれないけど・・・
    極端な意見になってしまいそうだから もうやめますね

    ただ、私が思ったのは、このまま放置しても、なにもかわらない
    個人の意識向上は当然だろうけど、それだけでなく教育や指導を平行して、組織的な対応をすることができればbetterと思ったんだ。

    提案内容がいいかどうかは、単なるたたき台だから。
    叩きながら、次善案が出ればいいかなと思った程度のものです。

    自分が判断してその結果に責任とるということが「自己責任」。
    判断するに必要十分な情報提供や被害防止体制を整えるのは「組織環境責任」であると思っているんだ。

    『じゃあちゃんと調べてから旅行に行けよ』『旅行に行く前に地球の歩き方見ろよ』ってことですよね。

    そのとおり、反省してます。

    とにかく、ご意見ありがとう

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  • 甘い!

     
    相手にするから駄目なのです。
    日本人の形をした日系人に
    「ながともー」と言ったって 「知ら~~ん!」ですよ。
    誰も相手にもしないし、逆に警察を叫ばれてエライ目に遭わされます。
     
    娘さんたちこそ恥ずかしいです。
    自分で働いて自分の金で旅行しなければ25ユーロの価値が分からないなんて。
    自分たちの目前でドロボーに25ユーロを騙し取られたなら警察を呼ぶ位でないといかんのに。
    ドロボー仲間で情報が回って毎日被害に遭う予定かも知れませんよ。
     
    日本語で介入などしたって被害地域が広過ぎるので対応出来ません。
    知らない人に日本語で話し掛けられて大喜びで尻尾を振るなんて考えられないですよ。
    「なんやコイツ?」と考えるどころか、関係ナシもええとこで無視して通過が基本でんな。
     
    見た目一緒な日系人は日本人の様な被害を殆ど受けてないのは何故でしょうか?
    日本語に尻尾を振らないし、身体を触られた時点で警察!、が自然な流れだからです。
     
    金を払わなければキスをしろ!、と銃社会のブラジル人が聞けば、
    鉄砲の弾をキスをさせてやろうか?、と思いますよ。
    日本人だけ黙って従うなんてオカシイです。
    相手にしないと対策するしかないんですよ。
     

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    12/08/08 20:59

    娘のことはそこまで言わんといてくれよ

    娘達からしたら、
    それまでお互い 楽しそうにいっぱい話してたから、

    お父さんが単に商取引をしてただけ、
    日本でお父さんが街の屋台の兄ちゃんと値段交渉してるのと同じに思えただけ

    そんな風に思ったんだって、

    お父さんは3段だし、はたから見てもまあ大丈夫だろうって思ったんだって。
    危険を感じるような状況ではなかったらしい。

    「男が一旦、金出したんなら、覚悟決めろよ
    理由がどうあれ 後でゴチャゴチャいうのは、女々しいぞ。」

    「頭はクールにハートはホットにしとけよ、あんなんにビシッと話しできひんなんて、大きい声出してどうこう言うなんて、大人として恥ずかしいわ」
    という意味だったらしい。

    私の言葉足らずで、あなたに誤解させてしまって
    すみません。

    真意は、こんな感じでした。

  • その場で最後まで買わないといわないとダメですネ

    「たかが紐。目の前で白と赤と緑と三本の糸を絡めて、ミサンガにして結びつける。」をさせた時点でカモになってしまったと思います。

    さすけねえも、何度か危ない目にあいましたが、絶対に納得しない価格でなかったら買わないを通します。

    次回から、成功を祈る!

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    12/08/08 01:13

    おう!

    グラッチェ!

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