月13日から20日にかけて、スイスのサンモリッツ、 ツェルマット、インターラーケンをツアーで回ります。氷河特急、ベルニナ線等に乗り5大名峰を回る旅です。本格的なハイキングではなく2時間程度を歩くくらいです。その中で、服装に困っています。どのような服装が適当でしょうか。長袖、半袖、厚手?。。
日本の夏とスイスの夏・・・ hidenobaさん ツアーですからそれほどオオゲサな支度はいりません。 高いところでは氷点下とか10度とかいう気温も無いではありませんが、日が当たっていればそれでも結構暖か・・ひょっとすると照り返しで暑いのがスイスの高地の夏です。 違いはたぶん湿度でしょう。空気が乾燥していますので風を通さないジャケットが一枚あるだけで体温が十文保てます。 山頂?でなくてもインタラーケン800m、ツエルマット1500メートル、サンモリッツ1800メートルですから朝晩は15-8度、初秋の気温ですが、日が上がれば過ごしやすい夏。 対策は1枚のセーター、衿のあいているものの場合はマフラー(おすすめは木綿のタオル地の・・)。半そで又は長袖のポロシャツ(襟付き)なら重ねればバッチリです。さらにジャケットを羽織れば展望台に出るぐらいなら充分間に合います。 寒い時は展望台、電車、もちろんレストラン、ホテルにはしっかり暖房が入ります。 空気が乾燥していますので長袖であっても捲り上げているだけで温度対応が出来ます。 ちなみに現地で買うTシャツの生地はそうじてやや厚手なのはあんまり汗をかかないのと、かいてもすぐ乾く、朝夕や、日陰、高地では意外と気温が低目というのに対応するためのようです。 ・・ということは日本の夏の高地へ出かけるのと余り変りません。 ツアーなどでお出かけの場所にはスポーツ洋品店などが沢山ありますので羽織るものなどは現地調達をすると日本での秋口の旅行にけっこう重宝します。 早朝の写真・・・用にはゼヒ手袋(けっこう指先が冷たくなります)、厚手の靴下(足元が暖かければ意外と寒さは感じ難いのです)、襟元をカバーするマフラー(スカーフ・・・これもエーデルワイス模様のそれを現地調達なんていうのはいかがでしょう)・・・。 あんまりオオゲサな冬?支度は不要です。 基本姿勢は重ね着です。 ユングフラウヨッホやゴルナグラードでは夏の吹雪もたしかにありえますが、暖かい逃げ込み先は常にありますので遭難!の心配はありません。 ついでに付け加えますと、氷河急行は天井までガラス張りのため晴天の日はいくらスイスでも車内がサンルーム状態・・、エアコンの効きもむなしく、日の当たるシートが恨めしくなることもあります。 つまり帽子や通気性の良い衣服着用も計算に入れておく必要があります。
気温と服装 直近(8月1日~5日間)の気温実績は次のとおりです。 (ユングフラウヨッホ) ・最低0℃~8℃ の範囲で推移 (ツェルマット) 5日朝7時現在の気温は11℃ 向こう14日までの予報では最低2℃~最高15℃の範囲になっています。 これからすると服装はユングの気温に合わせて冬服着用。この上に防寒、防水 の薄目のジャケットを着用。マフラー、手袋を持参されるとよいでしょう。 ゴルナーグラートやモンブランなどの高所でもこれでOKです。 ダウンジャケットは不要です。 昨年6月に訪れた私の場合は薄い毛の長袖シャツの上に上下ジャージ姿でし た。山頂と下界の気温は差があるので、脱ぎ着の容易な服装にされるとよいでしょう。 また、ハイキング中は身体が温まります。 靴は普通のウォーキングシューズで十分です。私もそれでした。 昨年訪れた時の詳しい旅行記がありますので、つぎを参考にご覧ください。 ユングフラウ、ツェルマット、ベルニナアルプス、モンブランなどの様子 が分かります。各所でのハイキングの様子もわかります。 http://yasy7.web.fc2.com/
Re: 8月13日から20日にかけてのスイス旅行での服装は 総じて日中は半袖シャツで問題ないです。ただ、紫外線が強いので日焼け止めを忘れずに。 雨などが降って肌寒い日は長袖シャツや半袖シャツの上にサマーセーターが欲しい感じです。 また、晴れていても朝夕は涼しいので、朝出掛ける時は風を防ぐカッパの上着を着たりしています。 厚手のものは3,000m級の展望台へ行く場合を除いてほとんど必要ないかと思います。サマーセーターか薄手のトレーナを1枚用意して行けば重ね着で対応できます。