フランスで料理をする！

みなさま、ありがとうございます。

残念ながら長逗留ではないのです。
アルザスは夏はオフシーズンなので、短い日数でも借りることができました。

Gésier、ぜひ試したいです！カキカキ。ノートにメモしました。
pouletも丁度、朝市が開かれるみたいなので、くるくる回って焼けているのをぜひ！買おうと思っていました。
食べきれるかちょっと心配ですが。

フレッシュフォアグラ！！！うふふふふ。この際、コレステロールなんかは忘れて、ぜひ料理したいと思います。
やっぱりお醤油が必要ですね。

エシレのバターやチーズ、楽しみです。
チーズはいつも「日本ではチャレンジしにくい、珍しいチーズを食べよう」と思うのですが、
結局「おいし～い！」と思うのは、日本でも食べているものだったりして。
自分の好みなのですが、それが残念。

いつも洋ナシはいただくのですがメロンですか～。
チャレンジしてみたいと思います。

例年は保水性のあるキッチンペーパーを持つのですが、今回は布巾も持ちました。
もちろんワインオープナーとお箸も忘れずに。

出発の日が近づいて来て、気分はウキウキです。
ありがとうございました。

Re: フランスで料理をする！

場所が違うので参考にならないとは思いますが、2010年にカルフォルニアに3ヶ月、ニュージーランドに４ヶ月いました。カルフォルニアにはそのあとさらに３ヶ月ずつ２年いっています。長年の高血圧症のため減塩醤油を持っていきました。でも近くのの日本食材店にありました。日本食材店のないところなら醤油は必要だろうと思いますが、パン食に日本食の醤油の味はあうのかと思います。

最近はさらに禁塩生活で醤油系のものとはお別れしています。やきざかなにはレモン。刺身にレモンはまだ試していません。これカルパッチョ？

ご飯は要らないとのことですが、厚底の鍋があれば米はおいしく炊けます。1合ぐらいでも炊けるので、日本にいても炊飯器は使いません。

フランスでおいしいものといえば、エスカルゴでしょう。最近は長野産のものも行っているらしいです。でも自分で料理できるかは、....

最初にカルフォルニアにいったときに困ったのは、残油の処理です。管理人さんに聞いたら「ジップロックに密閉して」とか言われたけれど、わざわざ新たに買うのもいやなので、紙にしませて少しずつ捨てましたが、アメリカ人はシンクに流す人もいるらしいです。それから凝固材は必ずもって行きます。スーパーで探したけれどないです。フランスではどうでしょうか？

今年困ったのは油汚れのマジックりんを忘れたこと。アメリカのものを使ったら手の皮がぼろぼろに荒れました！　フランスではどうでしょうか？　長くなければ要らないでしょうけれど？

お粉は3ヶ月でも常に余ります。いつもアパートの共同のキッチンにおいて帰ります。安いものですが食べ物を捨てるのことはできないです。最近パンにも塩が含まれていることを知り、パンケーキを焼くはじめました。まだうまく焼けませんが、お粉の量は半端じゃないです。

またまたお邪魔しました。

アパート

私はリクビールの隣のリボービレに滞在しました。
リクビールも２度ほど行きましたが、アルザスの村は、素晴らしいです。

台所には、前の客が使った使い掛けが置いてありますので、洗剤、塩、胡椒など使えるものだけ使いましょう。
オリーブオイルなどは、有っても使いにくいですね。

食材は、日本と違いブロイラーでは無いので、鶏肉が美味しいです。
日本だと高級スーパーに置いて有って２千円以上するエシレ・バターが、たった２ユーロで買えます。
フランスパンと、美味しく食べましょう。フライパンで油の代わりにも使えます。

ジャムは、近くのニーダー・モルス・ヴィール村で作っている、世界一と言われるフェルヴェール・ジャムが、１瓶６，５ユーロで買えます。

Re: フランスで料理をする！

こんにちは、

コルマール近くならおそらく新鮮な魚介類はそんなに豊富ではないと思います。
フランスもお肉は日本のような薄切りはありませんから、フライパンで焼くか
オーブンで焼く、煮込むようになりますね。

手軽でおいしいならバイヨンヌのような生ハムやチーズですね。　チーズも
スーパーではなく、フロマジュリと呼ばれるチーズ専門店やマルシェで
売っている、農家が作ったようなチーズを試してください。

ちょっと癖はありますが、ヤギのチーズ、クロタンの成熟し、乾燥して、少し
カビの生えたものがとても美味しいです。　日本ではまず手に入りません。

ワインもフランス産で10ユーロ以下でも十分においしいものがありますよ。
そういうワインは輸出されないので、フランス国内でしか楽しめません。
これもスーパーよりもワイン屋さんのほうがお奨めです。

夏ならメロンも美味しいですよ、1個2ユーロ程度です。　

スーパーの鶏肉売り場、あるいはハム売り場でGésierと呼ばれる鴨の砂肝の
コンフィが真空パックで売られています。　ちょっと温めてカット野菜の上に
乗せたり、温めて食べると、ビールのおつまみにも最適です。

フレッシュフォアグラもスーパーで手に入りますから、厚めに切ってフライパンで
焼いて、フォアグラが焼けたら、取り出し、残った脂を少し残してしょうゆを入れて
ソースを作り、暖かいご飯に乗せると、フォアグラ丼になります。

では、たのしい滞在を～

長逗留されるのですか？

リクビルがどんなところかは、全く分かりませんが。
もし、１ヶ月以上の長逗留されるのでしたら問題はありませんが、短期で自炊するとき困ることがあります。
塩、砂糖、小麦粉は１キロ単位で買うことになるので、やたらに余ることになります。
サラダ油は、さらに大きなプラスチックボトルに入っているので、ほとんど使うことができません。
メニューを検討して行かれる方が良いかと思います。

肉、ハム、野菜は欲しいだけ小売してもらえるので、不自由することはありません。
冷凍のピザやパスタ、乾燥パスタなどは手に入れやすく美味しいです。
日本料理食材は、大きな街に行けば結構容易に手に入ります。

焼きたてパンですが、店によっては品質にやたらにむらがある店も多いので、良い店を探す必要があります。

良いご旅行を。