Q&A

ビール持ち込みについて心配なこと

公開日 : 2012年08月01日
最終更新 :

使う飛行機はルフトハンザです。
ビールを20本くらい持って帰ってこようと思っていたのですが、
方法についてルフトハンザのオフィスに直接電話をして聞いたところ、
スーツケースに5リットルまでだったら大丈夫だという回答を得られました。
ケースで買ってそのまま預けるという手もあるのは分かるのですが、様々なビールを持ち帰りたい為バラで買う予定でいます。

プチプチや靴下、ジップつきの袋などに包んでスーツケース2つに分けて預け荷物にする予定です。
預け荷物は重さ、サイズを守れば2つ預けることができるのですが、ルフトハンザのオフィスが回答した5リットルをもし超えた場合、これは税関などで発覚してしまうのでしょうか?

免税は3本…などと決まりがあるのでちゃんと持ち込みした本数を申告をして税金を払いますが、5リットルをこえた場合は何らかのお咎めがあるでしょうか?

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5件のコメント

  • ありがとうございます。

    皆様、たくさんのご意見、ご提案頂きまして本当にどうもありがとうございました。
    私自身も地産地消という考えなので現地で飲むのが一番だと思っているのですが、お土産にどうしてもビールを持って帰ってこいと頼まれてしまったので今回質問させていただきました。

    皆様から頂いたご意見、ご提案を良く読み検討させて頂きます。
    本当にどうもありがとうございました。

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  • 12/08/02 08:01

    多分勘違いか質問の仕方が悪いか、相手が間違っている

    Air travellerさんが書かれている
    規定を読んでみましたが・・・

    Note: Alcoholic beverages containing 24% or less alcohol by volume are not restricted, including small barrels of beer (party kegs) as they are not under high pressure. This does not include pressurised barrels or bottles with carbon dioxide or similar gas, as used in gastronomy.

    前後しますが、5 Lまでなのは、
    In retail packaging, containing more than 24% but not more than 70% alcohol by volume
    In receptacles not exceeding 5 litres (90 fluid ounces = 5 qt)
    Total net quantity of 5 litres per passenger
    なので、蒸留酒か酒精強化酒(シェリー、ポートなど)が対象です。
    蒸留酒は製法上というか製造者が生育できないので、20%を越えることはありません。
    pressurised barrels or bottles with carbon dioxide or similar gasは業務用の
    加圧(二酸化炭素)化ビールは含みませんとあります。店で売られているものなら
    無制限です・・・・。

    結論その1:5 Lの制限は麦酒には適用されない。
    結論その2:結論と言うよりも、提案。
    前回も書いた(その後、何もなかったので、放置しておいたし、結果は見ていない)し、
    自転車旅行さんも同じことを書いていますが、40キロ以上の荷物は個人では扱えないのと、
    税金を負担すると、日本で買ったほうが安くなります。これも前回書いた通りなのですが、
    ワイン同様、繊細なもの(生き物??)なので、輸入業者が大切に扱ってくれれば美味しく
    飲めます。さらに、現地で飲めば美味しいのですが、持ち帰って飲むと、?????です。
    まさに地産地消の世界。食べ物、気候、店と客の雰囲気が美味しさを演出しているのです。
    それでも日本のドイツレストランやビアホールで飲めば美味しいでしょうが・・・。

    参考価格:
    //bier.jp/
    ほとんどが330 mlですね。
    これも先に書いたように、小さいものほど表面積(瓶の重さに効いてくる)が大きくなる
    ので、運ぶさいには不利になります。水を運ぶのではなく、硝子瓶を運ぶことになる
    のです。
    ドイツビール8本で3700円。一本当たり450円。
    500 mlで20本10,080円が相場。
    多分、苦労を考えると却って高く付くはずです。
    缶は輸出用だし。

    激安店なら500 mLが20本で6480円
    こんなものもある。
    5L缶×各1缶(2缶) 6,800円

    まあ、店でケースに入れたまた運ぶならいざ知らず、バラバラに買って
    スーツケースに押し込むのは止めたほうが良いと思います。数本までなら
    できますが、やはり危険。梱包が難しく、何より持てないでしょう。

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  • スーツケースに5リットルまでといわれれば、それがリミット。

    >スーツケースに5リットルまで

    ルールがあれば、それに従うしかないと思います、お目こぼしを
    期待してもしょうがない。

    税金はまた別の話。

    私からのお願い、とにかく(万が一)割れたりした場合に他人に迷惑を掛けないようにしてほしい。
    香水、洋酒などなど他人の漏れだした液体で私の荷物が被害を被っています。

    家まで帰って荷解きをしないとわからない場合もあって タチがわるい。

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  • 入国先の税関とは無関係に規定があるようです。

    ルフトハンザではアルコールは危険物として扱われ、どこまで厳格にチェックされるのかは存じ上げませんが、おっしゃられる一人5リットルまでの規定は公式サイトにも明示されています。

    http://www.lufthansa.com/jp/ja/Dangerous-goods
    「危険品の持ち込み」の下のリンクをクリックされると詳細が確認できます。

    まずはご参考まで。

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    やはり・・・

    横入りですが、
    やはりアルコール=可燃性の液体の分類と扱いになるのですね。
    以前、韓流ブームでお土産の胡麻油(これも可燃物?)の
    持ち込み(正確には航空機への積み込みなんでしょうが)にも
    規制があるとか聞いたことがあります。
    食品であっても検疫や税関申告以外に注意が必要な物品もあるのですね。
    なかなか気が付かないけれど、確認は大事ですね。
    質問共々参考になりました。

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  • 12/08/01 18:28

    関税と輸送規定とを混同している

    関税はあくまでアルコールの
    簡易課税(200YEN/L)が掛かるだけ。
    一方、スーツケースに5Lまでとは、
    あくまで航空会社側の社内規定なのでは
    ないのでしょうか?万が一事故にあったさいとか、
    破損等の危険がない範囲とか、重さからの常識の範囲内
    とかで決められたものだと思います。

    かたやお上(国家)が決めたこと、かたやいち民間企業が
    決めたことです。

    でも5Lを守って5x2=10L。500 ml瓶なら丁度10Lです。
    これも範囲内なのでは??

    ただし、スーツケースだけでも5 kg これに10本で10 kg、すでに
    15 kgなので、残りが8 x 2 =16 kgです。身の周りのものを5 kgずつに
    抑えたとして、20 kg x 2を空港まで運ばねばなりません・・・。
    でもそれは覚悟の上。持って帰る意思、気合いが上回っているのでしょう・・・。

    税関は禁制品の国内入り込みと課税対象分の徴収だけに関心があり、
    民間企業の規則に対する遵守やモラルには関知しません。

    航空会社の規定(実体がなんであるかはわからないのですが)に違反し、
    事故を起こした場合、客が損害を負担する(全額とは行かなくても)
    ことになる可能性はゼロではないかも知れません。
    このあたりのことは、多分、生き字引であるAtoAさんくらいしか知らないでしょう。

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