05/06/18 16:16

着陸する直前

もいもいさん、こんにちは。

「旅してるなぁ」と感じるのは飛行機がその土地に着陸する
直前、機内より見下ろして実感し、感動します。

特に印象的だったのはアテネ、クスコ、九寨黄龍です。

アテネ → 日本から乗り継ぎで夜中に到着するので
      身体は疲れきっているけれどアテネのあの
      地図どうりの夜景が見えると余りの美しさ
      に感激して疲れなんか吹っ飛んでしまいます。


クスコ → 標高が3360mあるので普通の空港だったら
      降下して空港に着陸するけれどここはそのまま
      スライドするように着陸します。
      少し上から見たクスコの街は本当に山の上に
      創られた街で全体が赤茶一色で印象的です。

九寨黄龍→ 同じく3000mの所にあります。
      正直、見ていて恐くなるほどただ山を削った
      だけのようで片側は切り立った崖になっている
      のでパイロットの腕が試されるような…
      でも成都からは山々の景色が素晴らしいです。

ツア-でなく1人で旅をしていると現地の人と接する機会が
多くつたない英語で、あるいはボディランゲッジでコミニケ
-ションをとります。
そこも又、旅情を感じる瞬間です。 

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1件のコメント

  • Re: 着陸する直前

    nontaさん、こんにちは。


    >「旅してるなぁ」と感じるのは飛行機がその土地に着陸する
    >直前、機内より見下ろして実感し、感動します。

    >特に印象的だったのはアテネ、クスコ、九寨黄龍です。


    そうですね。飛行機から見下ろす風景って印象的なのがありますね。
    私の場合も、ベトナム・ホーチミン近くのメコンデルタ上空(濃緑の大地に大蛇のように川が流れています。)やマラッカ海峡上空から見たスマトラ島(とてつもなく迫力があります。)なんかが印象に残っています。

    しかし、九賽黄龍の飛行場は凄そうですね…。。

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