着陸する直前 もいもいさん、こんにちは。 「旅してるなぁ」と感じるのは飛行機がその土地に着陸する 直前、機内より見下ろして実感し、感動します。 特に印象的だったのはアテネ、クスコ、九寨黄龍です。 アテネ → 日本から乗り継ぎで夜中に到着するので 身体は疲れきっているけれどアテネのあの 地図どうりの夜景が見えると余りの美しさ に感激して疲れなんか吹っ飛んでしまいます。 クスコ → 標高が3360mあるので普通の空港だったら 降下して空港に着陸するけれどここはそのまま スライドするように着陸します。 少し上から見たクスコの街は本当に山の上に 創られた街で全体が赤茶一色で印象的です。 九寨黄龍→ 同じく3000mの所にあります。 正直、見ていて恐くなるほどただ山を削った だけのようで片側は切り立った崖になっている のでパイロットの腕が試されるような… でも成都からは山々の景色が素晴らしいです。 ツア-でなく1人で旅をしていると現地の人と接する機会が 多くつたない英語で、あるいはボディランゲッジでコミニケ -ションをとります。 そこも又、旅情を感じる瞬間です。
Re: 着陸する直前 nontaさん、こんにちは。 >「旅してるなぁ」と感じるのは飛行機がその土地に着陸する >直前、機内より見下ろして実感し、感動します。 >特に印象的だったのはアテネ、クスコ、九寨黄龍です。 そうですね。飛行機から見下ろす風景って印象的なのがありますね。 私の場合も、ベトナム・ホーチミン近くのメコンデルタ上空(濃緑の大地に大蛇のように川が流れています。)やマラッカ海峡上空から見たスマトラ島(とてつもなく迫力があります。)なんかが印象に残っています。 しかし、九賽黄龍の飛行場は凄そうですね…。。