流通通貨の異なる国々の短期周遊の際のお金について

イギリス（北アイルランド）の田舎町の夜は早い

昔、ポンドの現金を持たず北アイルランドに行った事があります（ユーロがそのまま通用すると思っていたので）。

夜の9：30頃でも陽があったので油断してたらカードの使えるようなレストランはもう店じまい（ホテルのレストランでさえも）。開いているのはfish&chipsくらいだったが現金がない（ホテルではユーロからの両替してくれず）。本来キャッシングは嫌いだったけれど背に腹はかえられず漸く見つけたATMで50ポンドほど無事入手して飢え死にせずにすみました。まあ大体どうにかなるものですが、やはり最低限のその国の現金は入国と同時に入手するのが良いと思いました。

私は、ちょっとずつ借金生活・・・

タマゴタマゴさん、こんばんは。

私は中欧はほぼ行ったことがないので、参考にならないかも
しれませんが・・・

私が好きなクルーズ旅行ですと、
日替わりで通貨が違うということもありまして。
それもたいてい一日限りの寄港です。

一昨年の北欧では
デンマーク・コペンハーゲン
エストニア・タリン
ロシア・サンクトペテルブルク
フィンランド・ヘルシンキ
スェーデン・ストックホルム
再びコペンハーゲンから帰国の途へ・・・
で毎日１日ずつ通貨が違って面倒でした～～。

この時はユーロは念のため少しお財布に入れておき、デンマークの通貨（名前忘れちゃった）は
港～空港までのタクシー代などもあるので、ある程度両替しておきました。

そして、あとはすべて現地ＡＴＭとクレジットカードで少額ずつ現地通貨を借金しました。
2000円とか1500円とか少額でも借金できたので。
余ればお水やチョコレートなどを買って、足りなくなれば追加で借金に走る、または
お店の人などにレートが悪くていいからとユーロで取ってもらうなどなどで
過ごしました。

なんというか、自分のことなので「だいたいこのくらいあれば」って
見当がつくので大外れはあまりないです。
へへ、たいしたモノを食べずお高いモノも買わずよく歩き・・・お恥ずかしい次第デス。

Re.それって、欧州周遊の大命題ですにゃあ。

タマゴタマゴさん　こんばんは

は～い、5か月前に　パリ3泊・ウィーン3泊・ロンドン2泊で歌劇場めぐり、ついでにウィーンからブダペストに日帰りしたので、ユーロ・ポンド・フォリントの3通貨利用でした。
「ブダペストでフォアグラ食うべぇ」と固く心に決めていたので、フォアグラランチ代(笑)フォリントも含め一定額の現金は関空で両替しました。
クレジットカードのキャシッングレートが有利なのはよく聞きますが、小心者の私は「もしカードが機械に食べられてしまったら　どーしましょ!?」と思うので
（たぶん「あわわわ････」成す術もなく　ボーゼンとしてしまうんだろうなぁ）　少しくらいの為替差損は気にしないようにしております。

外国人観光客の多い店では現地通貨＋ユーロ建て表示もあるようですが、換算レートが不透明ですし、おつりは現地通貨なので結局は小銭ばかりがジャラジャラ貯まり、結果「チャリ銭の女王」となるんですよね(^_^.)
ブダペストで余ったフォリントは、駅に戻る途中で見つけたスーパーで　お水やお菓子を買って使い切りました。

以前、友人の友人（つまり都市伝説の類いかも）が　リラ時代のイタリアのレストランでCC清算時に、１ケタ多く請求されてたとの話を聞いてより、できるだけレストランでのカード使用は避けております。
多く間違えられた話は山ほど聞くけど、その逆バージョンは無いですよね、何ででしょ？(^_-)
　

旅のご経験もあるようですがこれまでどうされていましたか

単一の国への旅でしたか。
東欧は国を跨ぐとバス代などはやはり現地通貨
このためできるだけ少額を交換、まとまったお金はカード払い。
それでも残った小銭はポケットに入ったまま日本へ、
捨てるのも気が引けてペットボトルが骨箱代わり
日の目を見ることなく眠っています、邪魔ですね。

ぜひウニセフへ寄付を

ゐくみ　さん今晩は

小銭はぜひユニセフへ寄付をしてください。日本ユニセフでも各国の通過を受け取ってくれます。送料はこちら持ちにはなりますが。
１００円分で何人かは助かります。

CXに乗った時はいつも寄付してます。

Save the children.

訂正

ウニセフ　－－－＞　ユニセフ

ユーロで払う

タマゴタマゴ　さん今晩は

ユーロで払っておつりは現地通貨でもらえばよいと思います。レートは悪くなりますが大きな額でなければそんなに差はないと思います。

対ドル、ポンド、円に弱くても、大陸ではなんといってもユーロです。
心配なら少額をフォリント、ズルチなどに両替しては？　出国の時ユーロに戻すことをお忘れなく。

楽しんできてください。

Re: 流通通貨の異なる国々の短期周遊の際のお金について

国際キャッシュカードを作っておき、現地のATMから現地通貨で引き落とししましょう。

クレジットカードの場合も、現地のATMで現地通貨で引き落としましょう。
後者は勿論借り入れですけが。