ナポリの治安 昔から「ナポリを見て死ね」と言いますから、行かないなんて勿体無い。 常識的な時間に常識的な場所を歩く分には全く怖くないですよ。 考古学美術館ではヨーロッパ一の彫刻郡が見れますし、老舗カフェ『ガンプリヌス』も良い感じです。 ただお買い物は期待されるような店は無い様に思います。 それらはむしろフィレンツェやローマで探されて、ナポリは観光に時間をかけたほうが良いです。 私が滞在した時は不便でしたが、ちょっとハズレの市場の向かいに有るホリディ・インでしたが、ベスビオス火山が正面に見え、雰囲気は満点でした。 エクセルシオールホテルとか良い場所に有るホテルに滞在されるなら、部屋によっては港から火山までの最高の眺めが楽しめるみたいです。 部屋リクエストの際、必ず眺めの良い部屋の希望を出しましょう!
Vedi Napoli, e poi muori またタビさんのご意見に反論するわけではないのですが。 確かに観光客の土産としてはナポリは何もないかも知れません。 しかし、物価自体はやはり南は安い。特に靴はお買い得です。 キアイア通り(Via Chiaia)にはお洒落な店が並んでいます。 改装前のエクセルシオールホテルのスイートに泊まったことがあります。 敢えて改装前と書いたのは、イタリアのホテルのスイートって 単に部屋が訳もなく広いだけで、他には何もないことが多いからです。 ここも例外ではなく、古く、がらんとしているという感じでしたが、 景観だけは抜群。朝目覚めて窓を開けると・・・・これは言葉 (文字)では表せない。これだけのために泊まっても損はないでしょう。 高台のホテルは朝食時が絶景です。個人的にはこちらのほうが 良いのですが(規模が小さく、サービスにnukariganai。 ナポリ民謡と言われるものが、実はCMソングだったり、政治家への 約束履行の催促だったり、ナポリはやはり面白い。ガンプリヌス で当時の大統領にあった(元共産党員の前のかた)こともありますし。
Re: Vedi Napoli, e poi muori 皆さん、色々と教えていただいてありがとうございました。やはり行く気になりました。行かないと後悔するような気がします。で、どこの国に行っても同じことですが、行ってはいけないところ、危ないところへは行かない。それとナポリの場合は夜は必要がなければ出歩かない。これを原則にしていきます。今回はお試しで次回の旅行の足しにナポリの海、山を一度見ておこうと思います。本当はサンカルロ劇場の公演が見たかったのですが、当日はやっておらず残念。でも、これも夜遅く帰るという治安の問題があるんですね。 それとJORGEさん、キアイア通に靴屋があるということですが、もう少し詳しく教えてくださればありがたいのですが。 冒頭に書きましたが、小物、ネクタイ、靴に大きな関心があり、いいものがあれば買って帰ろうと考えています。最初に行くフイレンツエできっと買うと思うのですが、ナポリにはマリネッラ(ネクタイ)、アンナマトッツオ(カッターシャツ)、ペルーゾ(靴)、サルトリオ(コートなど)など、本当は全部行って見てみたいのですが、時間がないので残念です。