渡航断念、残念でした のりーたさま、 渡航中止の件、残念でした。 USAでは、マスクをしている人も見かけませんでした。 今一番インフルエンザで怖いのは日本のようです。 私の周囲でも、連日インフルエンザ罹患の情報が入ってきます。 国内でかなりのパンデミックとなっているようです。 そのかわり、私の妻の職場では(医療関係ですが)8月までは海外渡航者は4日間の出勤禁止の通達が出ていて、ペルーから帰ってから4日間はうちでごろごろしていました。それが、9月1日より出勤停止の通達は解除され、その代わりに院内感染を防止するための詳細手順の策定に変わっています。 今は、海外渡航が危ないというよりは、関係者があまり動き回らない方がよいという観点から、移動をなるべく自粛するような動きは出ているようです。 私の仕事環境では、既にインフルエンザの影響はなくなっています。 話は変わりますが、私はナイアガラ瀑布にはいったことがないのですが、トロント、オタワ、ケベックと訪問したことがあります。古い綺麗な建物が多いのですが、ちょうど雰囲気はリマとは逆で、やたらに緑が多くさわやかで静かな街です。さわやかで静かということは、言い方を換えるとつまらない街です。安全で何もかもが揃っていて、不安がない分興奮もない?トロントから、シアトルのダウンタウンに移動したときは、その猥雑さでようやく安心をしたものです。 その街をのりーたさんがどのように感じるか、興味があったのですがそのレポートは次の機会になりそうですね。完璧にソフィスティケートされたナイアガラと、イグアスの差をどのように感じられるかも楽しみです。 9月下旬には、パースの「緩和ケア学会」に便乗して、4WDをレンタルして西オーストラリアの南部を旅してきます。また写真を撮ってきますので、投稿したら見てくださいね。 のりーたさんも早く渡航自粛が解除されるといいですね。 これからも、よろしく。