そんなことを言ったらトピ主さんが困るでしょ…メ! パリは治安がよい街です。 黒人が多いのは、フランスが植民地が多かった名残です。 彼たちは好き好んで皮膚が黒いわけではありません+パリにも生活のために住んでいるのです。 「黒人」ウンヌンを言う人は、自分がよその国で「ちーの(中国人=肌が黄色い人)」などと差別されたことのない人だから言えるのです。 良い体験です、そのホテルで数日間パリを歩きましょう。 さすけねえは、先日グランドキャニオンのバス停で、黒人の男性に「じゃぱにーずぷらむうおーたー」と、日本から持っていったペットボトルに半分残っていた「梅汁入り清涼飲料水」をバックから出てきたのであげたら、親指を上に向けて「こりゃ~良い味だ始めて飲んだ(多分)」と大変喜ばれました。 彼は、「初めての地球の仲間」が「飲んだこと無いだろう!」と(飲み残しだけど)自分にそれを味見させてくれたことが嬉しかったのだと思います。 そのような目で世界を見ませんか?
旅慣れてきたら・・・ね! さすけねえ 様 トピ主さんをちょっと飛び越えて、レスありがとうございます。 さすけねえ様もきっと渡航歴は豊富ですね。 十分に旅慣れていて、せめて英語の日常会話ができれば、小さな 出会いを楽しむ心の余裕も出てきますね。 私は仕事も兼ねて、かれこれ30回以上はパリを訪れています。 その上で「慣れすぎ」が招く悲劇も見てきましたし、犯罪の現場も 見てきました。トピ主さんがあえて「初心者」と書かれていたので、 楽しみに出かけるパリで、できることなら快適に、安全に、楽しく 過ごすことが一番です。残念ながら、犯罪は貧困から生まれる割合が 多い事も否めません。私も実際、RER Bラインでたぶんドラッグで 飛んでいる黒人に絡まれた事があります。一人だったのですごく 怖かったですよ。一応フランス語ができるので助けを求め、助けて貰い ましたが、今思い出しても怖いですよ。 逆にLAで知り合った(黒人)人に、良い思い出を貰った事もあります。 言葉、会話、というものが使えない場合、できるだけリスクヘッジを 考えて行動する事はとても重要です。自分の事は自分で守らなきゃ。 そして、さすけねえさんが仰るように、いろんな旅の経験を重ねて その国の人と触れ合う楽しさを味わえるようになればいいなと思います。