パリ祭って日本で有名だけど・・・、

バスティーユ・デーですね、
パリでは、7月13日にバスティーユ広場やコンコルド広場などで前夜祭があります。たぶん14日の深夜10時過ぎ頃からトロカデロ広場で花火があると思います。他は特に変わったことがあることは知りません。

例えば「フランス人はみなバカンスに行ってしまうのでパリはガラガラ~」とか、「フランス人は知ってても英語を話さない」とか、海外の情報は大げさに伝えられることが多いですね。みんな(少なくともこの二つは)嘘です。(ただ、英語を知らないから話さない人は多い)

13日夜14日に市内の交通がふだんとは変わった混雑をすることはあるでしょうが、お考えになっていることは杞憂に近いと思っていいでしょう。
いいタイミングで旅行できると考えて計画すると、きっとお得なことがあると思いますよ。

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1件のコメント

  • バスティーユ・デーって?

    フランスでは、この日のことを

    fete nationale、

    ないし、単に日付から

    quatorze juillet

    と呼びます。

    確かにイギリスのカレンダーではバスティーユ・デイと表記されることもあります。なので、日本人が革命記念日と呼んでもおかしくはないのでしょう。

    元の質問が蚤の市に関することで、mamoruさんがご回答済みなので控えておりましたが、ブルーベリーヒルさんのレスに釣られてしまいましたが、それ以外のことで少しコメントをすると、

    前夜の花火も、当日のパレードも開催地周辺の道路は遮断されます。地下鉄の駅も封鎖されるところがありますので、是非見てみたいと思われているのでなければ、その辺りには近寄らない方がいいと思います。

    昔はこの日の翌日が夏のソルドの解禁日でしたし、最近は7月中にバカンスに入る人が減っているので、高級レストランで早々と休業するところもありますが、7月中はだいたいのところが通常通り営業しています。ただ、今年はこの日が木曜日なので、木から日まで4連休にしているレストラン等もあります。

    8月のパリは、外国人旅行者やフランスの地方から来る観光客やバカンスに行けないパリジアンはいますが、パリジアンの大半はバカンスに出て、いません。

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    05/06/22 14:00

    駅も封鎖なんですね。

    パレードはそんなに興味があるわけではないのですが、花火は見てみたいです。地下鉄も封鎖されるのは知りませんでした。
    気をつけなければ。。。
    ありがとうございます。

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