ジュネーブの治安とスイスの携帯電話について

Re: ジュネーブの治安とスイスの携帯電話について

　４年前、ジュネーブでスリにあいました。

プランパレ地区ではなく、駅前でした。

　22時ごろ、ネットカフェ（店内はアラブ人、黒人だけでびっくり！）を出て
ホテルに戻る途中のことで、ズボンの後ポケットに入れた80スイスフランが
なくなっていました。

　犯人は北アフリカ系の若者でした。ご注意ください。

ブランバレ地区・・・

おばちゃま殿

ブランバレ地区はどの辺か・・というお尋ねでしたね。

ジュネーブ駅からレマン湖を見て左側奥の高台は国際連盟やらオリンピック記念館やらの国際機関が多く見られる地域。右側の大通りモンブラン通りはそのまま降りていくとレマン湖がローヌ川となって落ちるところに掛かる大橋モンブランブリッジですね。

このローヌ側の落ち口の中ノ島を渡る通りの先はジュネーブの旧市街で入り口はスイス名物の大きな時計屋さんの建物が軒を連ねています。

この奥がいわゆる旧市街ですがその先右奥のもう一本の川がローヌ川に流れ込んでいるその三角の場所にあるのがブランバレ公園です。　ジュネーブ大学裏とでも言いましょうか。　いわゆる旧市街の裏町です。

市役所（タウンホール）などの少し奥です。　まあ余り出かけるところではないでしょう。

もっともこのところ仏蘭西の景気も悪くなって、失業率が上がっているところから怪しげな若者がこのジュネーブにも入り込んでいるのだとか。　一時はだいぶ改善された（かなり強制的に排除した）麻薬常習者たちも駅周辺からレマン湖側のベルン通りあたりに戻ってきているとか。

スイスでは麻薬は所持および自分で使用するだけでは罪にならないんだそうで、そのためにいかがわしい？人が不景気とともに増える傾向にあります。　

なるべく人通りの多いところを明るい内に・・・。　

携帯の件はまったくの不案内のためご勘弁ください。