多くの方が引っ掛かっているからには対策を

私がノルウエーで引っ掛かったステッカーは正確には覚えていませんが、「蔵之助」さんが紹介している「フーテンの猫」さんの写真のようなものだったと思います。番号はメモしてありますが80033200でした。
請求元は「KOKUSAI TUWA NORWAY」、カード会社から聞いた国内の連絡先は「インターナショナル・コミュニケーション」でした。
私の場合は、「事前に料金説明がなかった」ことを盾にカード会社(住友VISA)に抗議して「フーテンの猫」さんと同じように実際に通話した分も含めて一円も払わないで済んだので実際には安い電話代になりました。このボッタクリ詐欺会社は、大部分が泣き寝入りをするので、一部の抗議してきた分の料金を取り逃がしても大儲けになっているのだろうと思います。従って抗議してきた人と争うつもりもないのでしょう。

今後の対策として考えられるのは:
1.昨日発足したばかりの「消費者庁」に持ち込む。これをどのように扱うかでこのお役所の本気度も分かると思う。
2.これだけ多くの人が被害に会っていることがはっきりしてきたのだから「地球の歩き方」も旅行者のために注意を呼びかけてくれても良いのではないだろうか。

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1件のコメント

  • 09/09/03 20:01

    ほんとにその通り!!

    ほんとにその通りですよ!!私が調べているだけでも2005年から被害はあるようで、請求元の会社も明確にわかっているようです。なのに、状況はいっこうに良くならずどんくさい私はまんまとひっかかってしまいました。カード会社にも対処があまいのでは?といいましたがカード会社がその請求元の会社をつぶすことはできないらしく、一応、ダイレクトメールなどに書いて呼びかけているようですが対策としてはどうなんですかね…ま、私がもっと情報を得て気をつけておけば良かったんですが…お金が無事に返ってくるといいのですがどうかなぁ…また、後日どうなったか書き込みしたいと思います☆

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