Re: ありがとうございます ローリーズでは、お肉以外に、お魚もチョイスできますよ。サーモンとか白身の魚料理とか。女性はお魚料理を注文する人が多いですよ。味も勿論とっても良いですよ。 ローリーズは何と言っても、あのゴージャスな雰囲気が良いですよね。お店の中もとっても静かだし。 夜が危険なのは、ダウンタウンなんかの「危ない場所」だけですよ。サンセット・プラザや、ビバリーヒルズは夜でもお洒落ですよ。サンタモニカも、サード・プロムナードなんかは、全然安全ですよ。最近は、グローブ・ショッピング・モールとかコダック・シアターなんかが人気のスポットですけど。 タクシーの運転手さんはみんな「親切」だし「気さく」だから、安心して大丈夫ですよ。最近、私がタクシーに乗ると「日本人のお客さんは本当に減っちゃったね、、、。」なんて運転手さんと話してます。そうそう、「メーターを誤魔化すタクシー」も「わざと遠回りするタクシー」もいないから心配ないですよ。 ロサンゼルスに行けば分かるけど、ホテルの前も、レストラン街も、ハリウッドも、サンタモニカも、「お客さんを待ってるタクシー」で一杯です。 みんな、お客さんを乗せられなくて、長い時間待ってます。お客さんを乗せると「思いっきり誠実な態度」を取って、降りるときに「もし、市内でタクシーが必要になったら、私のケータイに電話を下さい。直ぐに迎えに行きます」って名刺をくれますよ。そうやって、少しでもお客さんを取ろうと頑張っているから、インチキするより「誠実さ」で「何度も使っても貰おう」としてるんです。1回インチキするより、何回も使ってもらったほうが、ずっとずっと良いお金になりますものね(笑)。 ロサンゼルスの安全な地域を訪れてみると、日本人がイメージしてる「犯罪都市ロサンゼルス」と全然違うから、驚きますよ。(それでも、「ここはアメリカなんだ!本当は恐ろしいところなんだ!」って言い張っている日本の人も見かけますけど、、、。なかなか先入観って消えないみたいですね。) 観光地は歩きやすくなってるけど、あちこちでお店の改装工事をしているから、歩道が狭くなっている所があります。(ロサンゼルスって、お店が潰れると、大掛かりな工事をして、全く違うお店にして新しく開店するんです。でも、折角、新しいお店を開店しても 3ヶ月ー1年くらいで又潰れちゃうから、いつでもどこかで改装工事しているんです) アメリカの人って、お店に対する評価が厳しいから「この店はダメ」って思うと、お客さんがどんどん減って直ぐ潰れちゃうんです。
Re: ご相談 【ローリーズ】支店が東京・赤坂にあるそうで、早速ネットで確認しました。 きっと自分からは進んで行かないであろう高級店の雰囲気がありました。 ロスでの、お店の雰囲気はさぞかし素敵なのでしょうね!? OPでは、ローリーズとグリフィス天文台の夜景がセットで日本円で15,000円 ネットで検索すると同じコース内容でホテルまで送迎付$120~150くらいのようなので、さほど変わらないのでしょうね。 どう思われます?ツアーのOPで参加するのは、楽だし安心できるとは思います。 フリーで行動した場合には、タクシーでの移動や注文などの言葉の不安や色々がありますよね。 少ない時間の中ですが、もしお勧めして下さるとしたら、どのようにお考えになりますか?
これナイショですよ(笑) うーーーん。この質問は答えるの大変! でも、削除覚悟で、答えちゃいます。 オプショナル・ツアーでローリーズに行くと、多くの会社は、全ての申し込みの方の総数で、大きなテーブルをいくつか予約しちゃうんです。 例えば、新婚旅行のカップル2組と4人家族1組の合計8人で1テーブルだったりします。 新婚カップルでL.A.に来たのに、知らない人たちとテーブルを囲むのは、二人だけの世界を楽しみにしてきた二人には辛いですよね。 かといって、各グループが同じテーブルに付いているのに、それぞれの世界を作って、全く会話しないのも気まずいし、、、。8人が和気アイアイっていうものもちょっと違う気がします、、、、。 なので、私としては、個人で申し込んで、席を取ってもらうことをお勧めします(ホテルのコンシェルジュの人に頼むと直ぐに予約を取ってくれますよ)。 勿論、2人だったら二人席を用意してくれます。 注文は簡単! 「お肉」か「お魚」。そして「お肉」を選んだら、「大きさ」を選ぶだけ。「ローリーズ・カット」とか「イングリッシュ・カット」とか。「大きさ」がメニューに書いてあるだけ!(値段と大きさは比例します。女性だったら一番小さなカットでも十分じゃないかな)あとは焼き方を言っておしまい。 「お魚」は2-3種類しかないから、お勧めを聞いてオシマイ。だいたい、サーモンか、トラウト(鱒)かハリバット(ヒラメ)があるんじゃないかな、、、、。 ワインも充実しています。少人数だとグラスで注文できますよ。 日本の方で、お店の人から「そのお魚なら、この白のスパイシーなワインが合いますよ」って勧められて「スパイシーなワインなんて飲んだことなーい! アメリカのワインって変!」って言ってた人がいました(笑)(日本だと「ドライ」な白ワインって表現しますね。辛口っていう意味です) お店の人の中には「片言の日本語」を話せる人がいるから心配しないで大丈夫じゃないかな。 あ! ちなみに、ローリーズは L.A.店の方がずーーーっと赤坂店より良いですよ!!!!