そういう意味ではなかったんですがね。 ルパン99世さん、どうも。 私が社員のスキルの差というのを某社限定として捉えてしまいましたか? 私が言いたかった事は少し違いまして、もっと一般的にどこの旅行会社でも 社員によりスキルの差が当然あるということです。また、旅行先と言う ことであれば得意なエリアと不得意なエリアの差もあると思いますしね。 アジアしか行ったことのないスタッフに、南米のことを細かく聞いても的を 得た答えが導けないのと同じことです。 要は自分のニーズに合った航空券を見つけてくれるスキルを持ったスタッフに 担当してもらえば旅行会社問わずお互いハッピーな訳です。 でも、私はたまに時間に余裕のある時なんかは、新人でも一生懸命な子がいれば 逆にアドバイスなんかして、目当てのチケットを探し当てて買うこともありますよ。
スキルの差を埋める努力も必要 すいません。HISの話だと思ってしまいました。 >社員によりスキルの差が当然あるということです しかし、お客にしてみれば、特に最初は接客する社員を選べないわけですから、現地情報は得られなくても、その航空券が自社で発券できるかどうかは把握して欲しいです。 それを全社員が暗記する必要はないでしょう。そんなのはとてもムリです。 オタクな人は趣味だからできますが、仕事だとそれはできないでしょう。 でもそれをカバーするのが情報システムだと思いますが。 旅行会社の場合、随時、データベース化しておき、空港コードの入力で必要な組み合わせを瞬時に呼び出すようなシステムを作るのは全然難しくないはずです。 それができないのは、インフラに投資するカネがないのか、上層部がバカなのか、末端社員が使いこなせないかですね。 大きな会社ほど、いろんなレベルの人間が入社してくるので、こういうインフラは必要です。 まあ、僕はHISを含め、日本の旅行会社にはもう何も期待してないので、どうでもいいんですけど。 ちなみに海外の旅行会社だと空港コードで発券のリクエストをすると当日中に回答がきます。 日本だとカウンターではチンプンカンプンだし、メールで出しても回答が来るのは2日くらいかかります。どうしようもないです。
スキルも役に立たない時代かも? ルパン99世さん、こんにちは。 ベトナム航空のパリ行き航空券、なんて~のを検索で見てしまったのでチョット書き込みます。 例に出されたルート、確かに多分、最も安く早く快適に都市間を結べるはずですが、タイ航空を使っても同じ周遊はできますよね。 タイ航空の方が一般的にはベトナム航空よりも便数やサービスで勝っている、と考えるのが普通かと。 問題は価格差です。 更に便利なANA、JALのオープンジョーを他社便で結ぶ正規割引航空券も時期を選べばベトナム航空格安航空券利用の場合と極端な差は出ないと思います。 数年前と比べても・・・ 「何もわからないんですぅ~」とか言ってくる客にはJALでも売っとけよ、と旅行代理店の従業員も言い合っているかもしれませんね。 ヘタに安いのを薦めてトラブルがあった場合、苦情を持ち込まれるのは旅行代理店ですから。