City Innはただのエコノミーホテル >デザイナーズホテルで、高級ホテル以外でここほど これは明らかに誇大広告です。 City Innは台北によくある老朽化旅商をモダンなエコノミーホテルに 改装したもののひとつで、バスタブ無し、シャンプーとかは固定式 という、日本でもあるようなコスト、人手を極端に省いて価格を 下げているホテルと同様でしょう。 部屋はかなり狭く、長居すると閉塞感にさいなまれます。 外装や内装はなんとかなっても壁の薄さはどうしようもなく、音は するし、6000円前後で食事なしなら、『高級』というより真っ当な ホテルは沢山あります。さらに、この価格帯ホテルは、ラブホテル兼用 なので、夜な夜な隣の部屋の・・・・。 バスローブは勿論、台北の中級ホテル(そのそも『高級ホテル』 という定義が世の中で一人だけ違うのか?)に当たり前のように ある設備、アメニティーすらありません。 このホテルを高級ホテルなみに素晴らしいというのだけは止めてください。 知らない人が信じたら悲劇ですよ。 価格からしても、あと千円少し出せば、スイートで朝食付きのホテル (やはり老朽化した宿の再生ですが)はあります。 あくまで、価格相当だが、見た目は綺麗なホテルで、台北市内に 雨後の竹の子のようにできた安いホテルのうちのひとつに過ぎません。