クラシックC&W

サンフランさん、おはようございます。

中学生～高校の始めかつて日本で流行った40～50年代のC&Wが好きでした。
その後はロックに転向（？）したのですが、この10年たま～にC&Wを聞いていました。
再燃しかかったのが2004年ナッシュビルを訪問し、グランド・オール・オープリーを見に行って以来です。

その時気づいたのは
・C&Wは一音楽ジャンルとして成立し、ミュージシャンは食ってゆける。
・クラシックなC&W以上にカントリーロックが主流で、ノラ・ジョーンズの
　ジャズ・カントリーなども入ってきて泥臭さやスピリッツは変わらないが
　音楽的には少しずつ変化。
・日本の演歌の世界に近いと思います。
　昔アメリカ人とカラオケに行って（日本です）、A Fool Such As Iを歌ったら
　「知っているけど古い歌ですね。演歌と同じ」と言われました。

>８０年ごろHANK WILLIAMS のテープを買って帰ったのですが、MP3に変換する前にテープレコーダが壊れてしまいました。もう骨董やに行かないとテーププレーャ売っていません。アメリカならまだ安いテープ再生機（日本でラジカセと言っていたやつ）売っていますかね？　

テープはカセットでしょうか？
カセットなら問題ありません。
また中古を含めればSPレコード以降、再生装置はなくなることはありませんがオープンは少し投資が必要です。（ソニーのLカセットは厳しいかもしれません）

ハンク・ウィリアムスなど戦前～50年代の歌手ならCDがいっぱいありますよ。
アメリカでは没後50年は版権が有効だそうですが日本では25年、正規盤も廉価盤も買えますあります。

置いてあるのはタワーの廉価盤コーナーが狙い目。
3年前ハンクの4枚組CDを1500円で買いました。
今一番のお気に入りはジョニーキャッシュですね。
映画Cashは実に良かった。
先日見つけたオリジナル盤CD5枚セット（2800円）は大満足。

また女性ボーカルを聞いてデレッとしているんですが、C&W歌手は演歌と同じで下手な歌手はいません。
ですのでジャケットの写真でお気に入りの歌手を買えばはずれ無し（？）

アメリカでお気に入りになったのがシナヤ・トウエィン。
顔良し、声良し、スタイル良し・・
今は大御所のドリー・パートンも若い頃はすごくかわいい。
声だけで言えばタミーウイネット、体がとろけそうになります。

・・・と勝手な話ばかり書いてしまいましたが、良い店が見つかる事を願っています。