Re: 9月5日から6日間 夫婦2人 ツアーで初めてタイに行きます。 ちゃんでる様はじめまして。 私も初海外はタイでツアーです。タイにすっかりはまって20年もたちました。 昨日、友人にデモの話など電話で聞いたところ、30日が9月5日に延びました。 政府でも対策をたてているようで、5日がまた延期されるかもしれないそうで、今のところどうなるか、わからない。前回でタイの信用も失墜しているので、空港封鎖のようなことまでは行かないと思うと言ってました。 クーデターの時、たまたまバンコクにいました。装甲車のまわりに市民が集まって、兵隊と写真を撮るというのどかなものでした、デモも座り込んで、ご飯を食べたり、寝転んでいたり、子供がちょろちょろしていたり、ピクニックのようにも見えました。 日本の旅行会社の日程表に、現地の旅行会社が書かれていませんか。 日本の旅行会社は現地のランドオペレーターと呼ばれる旅行会社からツアー商品を買っています。 タイに滞在されている間はすべてそのランドオペレーターがちゃんでる様はじめ、ご一緒の旅行客をご案内します。 車の用意、レストランの予約、ショーの予約、すべて、スタッフが用意しています。 ご心配のデモの対応などは、いち早く、お客様に知らせ、お客様の安全を確保します。 前回の空港封鎖の時は、各旅行社が自社のお客様を、パタヤの飛行場から、またはチェンマイ方面からの臨時便に乗せる、またはホテルを確保したり、料金の補助を政府に替わって支払うなど、いろいろ手配しました。まったくの個人旅行ですと、こういう時に全て、自分で確保しなくてはなりません。そういう意味でツアーで行かれるのは良いと思います。 フリータイムの行動もご心配ならガイドをつけることもできますので、添乗員さんより、ガイドに直接頼むか、代理店に直接電話をされるといいと思います。 初タイでお世話になった大手旅行会社の現地代理店の社長と、ガイドとは、今では親友です。 「この間の時はお客様の宿泊ホテルへあちこち行ったりして、寝る暇なかったです」と言ってました。 大丈夫、安全ですとはいえませんが、危険と旅行会社が判断すれば催行されないと思いますので、なんとか平穏でいて欲しいものです。 旅行傷害保険をかけられますか。飛行機遅延、救援などをかけられると、いざというとき保障がでます。 私たちのようにタイ大好きになって、何回もリピータされることを願っています。
Re: Re: 9月5日から6日間 夫婦2人 ツアーで初めてタイに行きます。 ラファエル様 現地の詳しい情報ありがとうございます。 現地ガイドの方とお知り合いなのですね、現地の生の情報をいだだけてうれしいです。 政府も政策を立てている・・との事で、治安維持法適用による警備の規模拡大とか、空港閉鎖までに至らない事をとにかく願うばかりなのですが、やはり不安は大きいです。 クーデターの際 現場にいらしたとの事で それは・・大変だったですね・・ 装甲車が街中にあるのは、日本では考えられない光景ですよね。移動や観光はやはり支障あったのでしょうか? 色々な掲示板でも デモやクーデターの様子が書かれていますが、確かにお祭りのようだったとか。。 やはりツアーの場合 今回のようなケースは特別補償・旅程保証など該当しそうですから(万一の場合ですけど・・) 特に安心ですよね。 念には念をいれて、飛行機遅延保証は台風の時期の旅行はつけています。 毎回初めての国の際は 言葉も事情も分かりませんし、やはりどうしてもツアー参加になってしまいます(笑) このような状況に至る旅行は初めてなので かなり慎重になっていますが、ラファエル様おっしゃるとおり フリータイム時には ガイドの方に同行をお願いする事も必要かもしれませんね。。 旅行当日まで、コツコツ現地情報を入手していくしかないか・と思っています。 その中 貴重な現地情報をありがとうございます。 本当に平穏なタイであること願うばかりです。
蛇足ですが。。。。 ちゃんでる様 タイに行きだして20年、5,60回行ってるでしょうか。 タイの人々は良く言えば、おおらか、穏やか、いつも微笑んで。。。。 悪く言えば、いいかげん、自己中、めんどくさがり、怠け者、働かない(男)、急がない、すぐ逃げて責任回避する。。。。 で。。。悪げないのです。旅行会社の社長も友人も、真面目に付き合っていると、胃が痛くなるといってます。でもタイが好きだそうですよ。 私も、長年つきあっているガイドにもあきれ果て、もう辞めるかなと思うのですが、帰国して暫くすると、「そうだ、わたしもいい加減で付き合おう」と思いなおし「行くわよ」と電話しています。 クーデターの時、大変なのではなく、市民があきれるくらい気にしてないのです。 「装甲車がいる、こんなのめったに見られないから写真でも写しとこう」「デモ見物に行こう」ていう感じなんです。道路封鎖は国会議事堂の前のみで、あとはごく平常通りでした。 ガイドが言うには、1日一人500バーツくれる、食事支給、シャツ、下着支給、だから家族連れで参加する。本気でデモをしている人は一握りだそうです。 最近値上がりして、赤シャツ軍団は1日1000バーツになったとか。 ガイドに言いました。「皆で1日参加してこよう、終わったらレストランに皆で直行」。ガイドもそりゃいいねえ。。。と笑ってました。 そんな感じなので、絶対大丈夫とはいえませんが、飛行機が飛ばなかったら、2,3日滞在が増えてよかったぐらいの余裕をもっていかれるといいかもしれません。
質問です >やはりツアーの場合 今回のようなケースは特別補償・旅程保証など該当しそうですから(万一の場合ですけど・・) 特に安心ですよね。 上記の件 私には、解らないのですがどのような対応が行われるのでしょうか。後学のためにお願いします。 私が理解している限りは、間違っているとおもいますが旅行代理店の免責事項だと思ってたので・・・・・・