Q&A

主観的・個人的な「これぞ絶景!」を教えてください

公開日 : 2012年06月30日
最終更新 :
退会ユーザ @*******

こんにちは
いつもお世話になっております。

世界の「美しいもの」の話を聞きたくなりました。

自然の景観や歴史的な建造物、美術品や遺跡、ふとした瞬間に現れる神が降りたごとき光景などなど……、絶景の種類はさまざまですが、歩き方掲示板にお集まりのみなさんは、これまでどのような絶景を体験してこられたのでしょうか。

ぜひ、みなさまの旅行経験の中で、主観的・個人的に「これぞ絶景!」と感嘆した場所の話をしていただきたく、トピックを立てます。

行き方のコツやおすすめの時期なども添えていただけると、さらに嬉しいです。
よろしくお願いします!

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25件のコメント

  • 12/07/03 20:20

    レーク・ダル(カシュミール)

    遅ればせながら


    レーク・ダル(カシュミール・インド)に映る大接近した火星。夜シカラに乗ってハウスボートへ帰るときに見た赤い火星。回りは暗いので湖面にもゆらゆら揺れて見えました。聞こえるのはシカラを漕ぐ櫂の水音だけ。
    満天の星空でした。

    ついでに、
    上空11,000mから見える、インドシナ半島の海岸線。見える範囲どこまでも白く続きます。護岸がないので自然そのまま。日本や香港からバンコクやホーチミンへ行くときに見られます。バンコク行きならそのあとメコン河も見られます。
    でもアマゾンのほうがもっと雄大でしょう。

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  • 退会ユーザ @*******
    12/07/03 16:19

    トピ主よりお願い(競う場ではなく共有の場ですんで……)

    こんにちは

    この掲示板の会員のみなさん(投稿が多い方も、読むのがメインの方も!)は、旅先でどのような「絶景の瞬間」「美しきもの」「息をのむ光景」「忘れえぬ景色」に出会ってこられたのだろうか? お互いに興味は持っているものの、きわめて個人的な世界の出来事であることから、通常のQ&Aのなかでは踏み込めない話題でもありました。

    書籍はおろかウェブ検索でも、いわゆる絶景観光地リストは容易に手に入る時代です。
    だからこそ、「個人としてどう感じたのか」との情報こそ掲示板の価値であると信じます。
    また、絶景体験には優劣など存在しない、客観的なランキングづけもできないものだとも信じます。

    そんなわけで、お互いの主観的な「絶景体験」を交換するべく本トピックを立てました。
    いわゆる絶景観光地の制覇数を競う場でもなく、各国の人気絶景地ナンバーワンを決定する場でもなく、旅行数の多い参加者が少ない参加者に訪問すべき場所を教え諭す場でもなく、体験を共有する場として設定したつもりでした。
    一部を除き、多くの参加者のみなさまには、本意をくんでくださり、たいそう豊穣なトピックとなりました。

    その光景の中に佇んでいるかのごとく錯覚させられる名文、各地の日常風景の中に宿る美に気づかせてくれる書き込み、秘境の紹介、偶然がつくる絶景に居合わせた経験の報告……、などなど、自分の言葉で語られた情報の数々には、読んでいて心躍らずにはにはいられません。

    みなさまの書き込みのおかげで、絶景とは、まさに、個人の感性と土地の景観の相乗効果によって立ち現れるものなのだと理解することができました。行ってみたい土地が増えたことはもちろん、旅行先の味わい方がより豊かになるであろうことを、心より感謝します。

    新規の書き込みも、書き込みに対するレスもまだありそうなので、いましばらく続行しようと思います。
    これから先も、「競う場」としてではなく、「共有する場」路線でお願いいたします。

    これからご参加のみなさまは、斜め読みから入るのだと思います。
    そうすると、「ああ、いつもの諍いトピね」みたいな感想をまず持たれるかもしれません。
    しかし、実際には、すごい書き込みの連続なんですよ! このトピックは!!
    表題は地名だが本文が無関係の挑発風長文だ、というのがありますね? お気づきになられたらそれ以降を飛ばして読んでいけば、不愉快な気分にならず素晴らしき書き込みの数々を堪能することができますよ。
    これがトピック主として言えることの限界です。
    どうかお察しを!

    では、よろしくお願いいたします!

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    あ~、今夜も満月か、、、日本に地震が起きなければ良いのにな~

     
    と思ったのも束の間、
    東京湾震源のM5.4が起きたみたいですね。
     
    自然というのは なんて正直なんだろう・・・
    地球の反対側にまで警告を送ってくれる。
     
    昨年の震災以降デジタル化が常時警告を発していました。
    日本発のノイズが地球上を駆け巡り震源も規模も予測できた。
    今でも応用が利くので、この法則の発見は嬉しい。
     
    天体や地球からのメッセージを読み解く、
    絶景というのか絶望を感じている暇は無いのね。
     

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  • メコン川の夜明け

    ゴールデントライアングルのタイ側、Baan Boranの(旧)メリディアンホテルに泊まったときのこと。
    お部屋のすぐ下はミャンマー、メコン川の向こうはラオスという文字通りの三角地帯。

    朝5時頃目を覚ますと、川の上、深い藍色の空に大きな明けの明星が輝いています。
    さえぎるものは何もありません。薄明が始まると共に、川面に厚いミルク色の霧が立ちました。
    太陽が昇りはじめ、空の色は薄い水色に変わっていき、厚い霧はそれでもまだ綿飴のよう。

    やがて、霧がすっかり消え去ると、あたりは青、緑、黄色と、鮮やかな色がたち
    あの色の静寂は何処に。

    この朝の光景が、何千年も何万年も毎日繰り返されてきたのです。
    そして、これからもずっと・・・、そうあって欲しいと祈ります。



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    12/07/03 12:45

    Re: メコン川の夜明け

    maddycat さんこんにちは。

    在ロンドンで主に英国及びその周辺国が関心エリアだと思っておりましたのでメコンとは
    意外(失礼!)でした。

    「薄明」。きれいな言葉ですね。書いていただいた幻想的なメコンの夜明けを想像して、そういえば
    マンダレーからバガンへエーヤワディー川を下った時、薄明のモヤの中からザガインの町がゆっくり
    姿を現したときのことを思い出していました。川辺から丘の中腹、頂にかけて大小様々なパゴダが建って
    いて、正に古いイメージとしてのオリエンタルと思ったものでした。

    オリンピックもまもなくですね。今ロンドンは楽しいあわただしさの中にあるのでしょうか?応援
    よろしくお願いします。それでは。

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  • アリラン祭

    平壌で毎年行われています。毎晩4万人が出演します。とにかくすごいです。

    今年は期間が短く、8月1日から9月10日までです。日曜以外毎日開催とのことです。しかし変更するケースもありますので参考程度にしたほうが良いです。

    youtubeで「アリラン祭」と検索すれば多数映像が見つかるはずですよ。

    行き方のコツは色々とあるんですが、まずは日本の業者よりも中国の業者に依頼した方が割安です。ただし中国の業者は適当なので要注意です。
    あと現地で特別な経験をしたいのであれば現地ガイドと良い関係を築くことも大事です。




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  • 飛行機から見る夜明け

    イノウエさん、みなさん、こんにちは。

    イノウエさんの趣旨とは少し違うかも知れませんが、私の中では、飛行機から見る夜明けが『これぞ絶景』です。


    夕方に出発し、北極圏付近を通り、朝・昼に目的地に到着するフライトに乗ると、真っ暗な夜が紫色に変わり、そして、見えてくる朝陽。

    真っ暗な夜が紫色に変わって行く時、『地球は丸いなぁ』というのが実感します。
    これが、私は大好きです。


    時々ですが、真っ暗な夜を飛んでいると、北極圏あたりで、オーロラが見える事もあります。
    その光景も、好きです。

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    12/07/03 00:27

    飛行機から見る景色

    こんばんは、しゅうさく3さん。

    飛行機から見える景色ですが、
    しゅうさく3さんとは逆に
    ちょうど昼から夜への境目を飛んだ事を思い出しました。

    東南アジアからの帰りでした。
    左側窓の外を見ると自分の視界左半分(後方)は
    明るい光の中にあるのですが、
    視界右(進行方向)はすでに薄い暗闇に包まれていて、
    自分が今ちょうど昼と夜の境、夕方の地点にいる事が分かりました。

    同じく、本当に「地球は丸いなぁ」と実感した瞬間でした。




  • ゴッホ終焉の地 

    イノウエさん、失礼致します。
    諸先輩方のご紹介されるスケールの大きな絶景と比べるとあまりにスケールが小さくて恐縮ですが
    私の心に残った絶景はフィンセント・ファン・ゴッホの終焉の地、
    オーヴェル・シュル・オワーズの麦畑です。
    まるでゴッホの描く作品の世界に迷い込んでしまったかのような気持ちになりました。
    黒澤監督の「夢」にも同じようなシーンがありましたね。

    ラヴーの宿屋、オーヴェルの教会、そして麦畑。。。
    「カラスのいる麦畑」を思いじっと佇んでしまいました。
    弟テオの墓と並んだゴッホの墓には弟とお揃いの花輪が捧げられていました。

    ゴッホの作品と言うとパリやアルルで描かれた肖像画や自画像、有名な「ひまわり」のシリーズ、
    「アルルのはね橋」「夜のカフェテラス」などが代表作とされますが
    サン・レミ、オーヴェル・シュル・オワーズで描かれた作品も素晴らしいです。
    風景画であって風景画でない、ゴッホの心象、世界観、未来への不安や焦燥までもが表されているようです。

    そんな非現実的な美しさを備えている「星月夜」「糸杉と星の見える道」そして「オーヴェルの教会」。。。
    現実の風景をゴッホというフィルターを通して、ゴッホの目を、耳を、感覚を感じて
    日の明るさ、吹き過ぎる風、漂う匂いにまでもゴッホを感じる事ができた、と思うのは少し大袈裟でしょうか?

    まさに主観的・個人的な絶景でしかあり得ませんが今でもあの感激は胸の内にあります。
    思いがあれば卑近な地でも絶景になり得る、というのは詭弁でしょうね。

    最近はかなり観光地化されてしまってしんみり佇むのも難しいかもしれませんが
    パリからは簡単に行けますのでゴッホにご興味のある方にはぜひ訪れていただきたい地です。
    http://jp.franceguide.com/home.html?nodeID=120&EditoID=33378

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  • 忘れえぬ光景に変更してしまいました

    イノウエさん、こんばんは♪

    みなさんの絶景の数々・・・
    ため息が出ます。
    また、それぞれの文章が素晴らしくって!
    なんとたくさんの名文家がそろってらっしゃることか!!

    思うに、みなさんそれぞれが経験した絶景、写真や映像などとは違って
    その時の空気やそこに至る過程やご自分の気持ちや感動などの強い印象がちゃんと後ろに
    あるからこそ、読む人に強い印象を抱かせる素晴らしいレスになるのですね。
    (イヤミか?とむっとした人、その通りだっ!!)

    さて、私、このトピに参加したくて今日一日「絶景絶景・・・」と考えたのですが。
    浮かばないっ!いえ、浮かぶ景色は数あれど「絶景とまではなぁ」なのです。
    そこで、勝手に「忘れえぬ光景」とお題を変えてしまうことにしました。ご勘弁を。
    (敵対的常連を目指す私としては、参加できるトピを逃したくないし、笑)

    「トゥールスレン収容所(カンボジア・プノンペン)を出た時に見た町並み」
    少々わけあって余儀なく見学をしたのです。比較的現在に近い時代の出来事なので
    生々しく、一足ごとに気持ちが押しつぶされるような時間を過ごして、見学を終えて
    門を出たときに見た、普通の住宅地のような町の景色。
    なぜか「あぁ、助かったんだ」と感じ、泣きそうになりました。通りを歩きながら何度も収容所を
    振り返りました。賑やかな通りに出ると、その活気あふれる喧騒に戸惑いました。
    キリングフィールドで見た、あまりにも静かな青空も忘れられないのですが、でもこちらの
    なんの変哲もない町の景色はもっと心に残っています。

    ちなみに写真はありません。どちらも写真を撮るのはその場所と死者を冒涜するようで
    とてもそんな気持ちになれませんでした。
    まぁ私はもともと写真撮影に熱心ではないので、教会や博物館や美術館の撮影の可否には関心が
    なくて・・・(当てこすりかと思った方、その通りっ!)

    陰気な話ですみません。

    ささやかな絶景(矛盾を笑ってほしい)として、夜の黒くて重い海の表面の波の一つ一つに
    月の光が落ちてできる道。
    月の真下まで続いていて、そこは歩けるような気がしてしょうがないです。
    クルーズが好きなのは、この道をゆっくり眺めていられるからかも。

    それでは、また!

    (私はコピーのコピーを持ってますよ♪見た覚えた忘れない~カエサル風に~)




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  • Re: 主観的・個人的な「これぞ絶景!」を教えてください/出遅れました!

    イノウエさん、こんにちは。

    たくさん集まっていますね!
    とても全部を精読はできていませんが、“絶景”が見たい、と思ったら、このトピックを閲覧、よりどりみどり、行き先に不足はありませんね~楽しい企画をありがとうございます。


    さて、私は、“絶景”という言葉にちょっと引いてしまって、出遅れています。
    絶景と言う言葉はあまりに強くて。
    空前絶後の、とか息をのむような、とか、単に、美しい景色以上のインパクトがありますよね。

    みなさんほど、すごい秘境などに行っていないからかな~
    持ち札がありません。
    (涙)


    唯一、それらしいのは、
    http://www.trekearth.com/gallery/Europe/United_Kingdom/Scotland/Highland/Isle_of_Skye/photo1227361.htm
    でしょうか!
    スカイ島です。
    これは、のぞき込むのもおっかなびっくり。
    あの島全体の、何となくこの世離れした雰囲気とあいまって(行っている間中、嵐!でした~)忘れられない風景です。


    けれど、私は、どうちらかというと、こういう一瞬に惹かれます.....
    http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/589382/-/parent_contribution_id/392363/
    いざや。さんへのレスに書いたものですが、この後半部分。
    また、スコットランドでも、通る道すがら、泥炭地のあちらこちらで常にちょろちょろと水が流れて、霧にけぶる大地、その人の造作を拒絶するような不毛さに魅入られました!


    ~絶景、という言葉にはあまりぴったりしませんが、以前こちらに書いたこともあります「雪の岩木山+りんごの花」、これはよかったですよ。
    この季節に行きたいとずっと思っていたのですが、ある年、ぱっと思い立って切符を買い(今はなくなった)『寝台特急日本海』で弘前へ。自分の行動力をほめてやりたい気分でした。
    http://blogs.yahoo.co.jp/kazuyuki1788/46307911.html


    それにしても、みなさんのご推薦に比しても、あまり、ぱっとしないですよね~
    引き続き、みなさんの投稿を楽しませていただきます♪


    *一夜に消えた例のもの、むうにゃんさんのレスは拝見することができませんでした!再掲感謝です。・
    ところで、私も、コピーしてますよ(怖いですね!笑)。

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    Re: Re: 主観的・個人的な「これぞ絶景!」を教えてください/出遅れました!

    ときどきClioさん、

    別のトビでは、どうも。


    >みなさんほど、すごい秘境などに行っていないからかな~
    >持ち札がありません。


    いえいえ。
    ときどきClioさんが思う『絶景』をシェアしてくださり、ありがとうございます。
    私は、スカイ島の存在すら知りませんでした。
    リンク先の写真、綺麗ですね。

  • 満天の星の中、ピンク縞のマッターホルン、金色のダイアモンドダスト・・・

    絶景かな、絶景かな・・、なんか石川五右衛門の後追いみたいですが、私の場合はスコーシ照れながらの心に残っている風景です。

    ネパールはカトマンズ郊外のヒマラヤ展望ポイントの峠のコテージで停電にあいました。真っ暗ななかをレストランからコテージへ移動する道すがら、まさに満天の星月夜。星座なんてどころの騒ぎではなく頭の上だけでなく前後左右まで星で埋め尽くされているかのような感覚に身が震えました。

    少し大げさに思われるかもしれませんが・・。

    ごひいきのツエルマットへ滞在3日目。ずうと曇天で売り物のマッターホルンは影も見せません。夕食後それまでの小雨が上がって町へ散歩に出て、ダメもとで教会角にたってこの角度でマッターホルンが見えるはず・・と見上げたとき、突然灰色の雲が薄れてマッターホルンの三角がうっすらと浮かび上がりました。時刻は9時近かったと覚えています。 マッターホルンの三角の影を夏の遅い夕日にピンクに染まった激しい雨脚が斜をかけたように浮かび上がらせていました。 ホンノ5-6分でしょうか。 カメラを構える間もなく、いえトライはしましたが写ってはいません。いまでも目に浮かびます。実は残像はピンクの縞々のマッターホルンの三角なんですが、夕日はあの山の向こうに沈むのですからあの三角がピンクに染まるわけはないのです。 ・・でカキコミでは残念ながら・・・修正ですが。

    ユングフラウの直下クライネシャイデックへスキーへ出かけました。遅い日の出の1月末は10時ごろでやっと山の向こうから陽が射し始めます。朝もやというのか、雪雲の残りというかがまだ周囲に立ち込めている中にユングフラウとメンヒの間から陽が差し込みました。
     気温はたぶん氷点下10度C以下。滑りはじめた私たちの周囲には灰色の雲の中に舞うダイアモンドダスト
    が陽に輝いてキラキラひかり、金色のダイアモンドダストです。但し角度のせいか10メートルほど離れた友人には単なる普通・・・?のダイアモンドダストだったとか。

    何の変哲も無い景色ではありますが、ケニアのマサイマラ高原でのことです。 高台のヒュッテから午後の日差しを浴びながらビル片手に見下ろす見渡す限りの草原には上空をゆっくり流れる綿雲の影が流れていました。 はるか彼方の小さな雲の下には激しいスコールの降っているのが見えます。 かすかに煙が見えるのはこれまた遠くの自然発火の野火だとか。 日が翳りまた晴れて風は爽やかです。
     さっきまで見えていた豆粒のような象の群れはブッシュの陰に隠れて見えません。時間はゆっくり流れています。

    書き込めばきりがありません。いろいろなことがありましたが、心に残るこうした経験が出来た幸運を近頃しみじみ噛み締めております。 

    もちろん疎開・・・ご存知ですか、したあばら家の中から見た冬の那須連邦の夕陽に輝くシルエットも・・。

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  • 行ったことはありませんが・・・

    一度は見てみたい地球の吹き出し口「ニイラコンゴ」

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    退会ユーザ @*******
    12/07/01 21:11

    Re: いつか行きたい「ニイラゴンゴ山」(コンゴ)

    彝驫靉さん こんばんは

    ニイラゴンゴ火山は初耳でした。
    検索してみましたら、世界で最も危険な火山で、最近に研究が始まったばかりだ、とのナショナルジオグラフィックの記事が出てきましたよ!
    世界には、まだまだ秘境が残されていたようですね。
    ほっとしました(笑)。
    どこでもグーグルアースで覗ける時代に生まれるなんて不運であった……と思うことも正直あるんです。

    行けますように!

  • 12/07/01 13:20

    サハラ砂漠の夜明け

    夕暮れ、夜明けは世界のどこにいてもやってきますが、
    サハラ砂漠の夜明けは素敵でした。

    どこまでも続く砂のうねりの彼方で、藍色からバラ色に変わる空の一点に光が集中して
    太陽が顔を出す瞬間は感動ものでした。
    広大なサハラのほんの片隅にいるだけなのに、地球って美しいと思いました。

    絶景ではありませんが、日本ではなかなか見る事のできない「カノープス」を確認できたことも
    強く記憶に残っています。

    世界の「絶景」をこれでもかと羅列するのは、
    あそこを書きたい、と思っていた人の機会を奪うかもしれないので、
    私は一か所を書くにとどめておきます。



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    退会ユーザ @*******
    12/07/01 21:03

    Re: サハラ砂漠の夜明け

    TAMOさん こんばんは

    ニュージーランドの『指輪物語』ロケ地について教えていただいて以来でしょうか。
    TAMOさんのこれぞ!は、サハラ砂漠でしたか!!

    >どこまでも続く砂のうねりの彼方で、藍色からバラ色に変わる空の一点に光が集中して
    >太陽が顔を出す瞬間は感動ものでした。

    読むだけでため息が……。
    私か言葉を追加すると、この文章の荘厳さが逃げてしまいそうなので、
    黙っておきます。

    恥ずかしながらカノープスがわからず、検索してみました。
    南で見える恒星で、シリウスに次ぐ明るさだと、さっき知りました。
    砂漠では、星々もさぞやくっきりとみえるのでしょう。
    手を伸ばせば届くほどに?

    では!

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  • 一挙公開。思い切り泣けます絶景

    絶景オンパレードの中国ではありすぎで選択が難しいですが、長白山山頂の天池や黄山、司馬台長城、張家界と長江三峡及び中虎跳峡の断崖が絶景ですね。成昆山岳鉄道もすごいです。桂林では興坪で下船すると絶景が見られます。杭州・西湖では宝石山から岳墳まで稜線を行くハイクコースからが超がつく絶景ですが、歩く人は余りいませんね。残念です。滅多に会えませんが東岸からの紫色に染まる夕景は、絶景は秘境にしかないという考えを戒めてくれます。前回は11月に会えました。

    サンゴ礁系の海の絶景では、深夜早朝便ばかりで定期便では難しいが、上空から(ツアーあり)のパラオのロックアイランドは世界一の絶景と言っても過言ではないかも。対抗は上空からのボラボラかランギロア環礁か?

    でもトラック環礁派も黙っていないだろうな。モルディブ派、ニューカレドニア派のウベア、イルデパンも。ベリーズ派、紅海派、グレートバリアリーフも。まあ、私はパラオということで。

    他にイエローストーン(ここも超絶景)とともに噴火したら、大変なことになりそうな世界2大メガヴォルケーノのトバ湖、パガン遺跡、カムチャッカ半島の火山群、バイカル湖、ジャイサルメール、ウダイプル、スリナガル(今は薦めない)ポカラ、ウルル頂上からの眺め、トンガリロクロッシング、テカポ湖、ブハラ、イスファハン、ペトラ、死海、隕石性の世界最大級のラモンクレーター、アルジェリアのアハガル山地(ここが世界一の絶景かな?)、キリマンジャロ、レユニオン、エトナ山、ストロンボリ島ピレネー山脈、カナリア諸島のテイデ山、サンヴィセンテ岬、ベルニナ急行、ハルシュタットとゴーサウ湖、ベルヒテスガーデン、ミッテンヴァルト花の谷、グロースグロックナー、スカイ島、ヴァトナ氷河、タトラ山、ダルマチア海岸、オフリド湖、ハワイ島・マウナケア、メープル街道の紅葉、カンディアンロッキーのオハラ湖、透明度世界一のクレーターレイク、ヨセミテ、サンゴ礁の海160kmの中をバスで4時間も走るフロリダキーズ、ティカル、紫の湖アティトラン湖、パイネ、オソルノ山

    高校から今まで行ったところで感激の涙を一滴~大泣きしたところです。きりがないので、カッパドキアやサントリーニ、ガラパゴス、アンコールなど有名な絶景どころはかなり除外しています。1000字を超えてしまうので。

    旅好きな方で以上全部行けたら、私は何のために生まれて来たのかと悩まないで済むと思いますが、お金も時間もかかるので、可能な限りひとつでも多くでいいかと存じます。

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    退会ユーザ @*******
    12/07/01 20:42

    絶景観光地のリストを

    投稿してくださりありがとうございます。

  • マイナーな場所っすが

    今晩はです、昨夜の(消されちゃったけど)
    イノウエ様の書き込み、久し振りに読んでてスカッとさせて貰いいました。
    ホンと拍手1回では足りなかったっす!

    ええっと、本題ですが
    アイルランドは北部のスリーヴ・リーグの断崖がモハーの崖よりも
    印象深かったです。
    多分この場所が日本にあったら、
    命の電話の立て看板が設置されそうな気もする絶景でした。

    それと、何処の場所ってことではないんすけど
    夜明けと日没!この時間帯って朝霧が掛かっても
    夕焼けの西日が射しても何処もそれなりに素敵に見える
    魔法の時間帯って感じちゃいます。

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    退会ユーザ @*******
    12/07/01 20:40

    Re: スリーヴ・リーグの断崖(アイルランド)、朝夕の「魔法の時間帯」

    タマゴタマゴさん こんばんは

    アイルランドの絶景ありがとうございます。
    これまでアイルランドのことを考えたことがなく、これを契機に気にしてみます。
    なんかこう、雑草とも牧草ともつかない膝丈の草が揺れる先には断崖があって、空はほんの少し青みもある灰色の世界だ、ネアンデルタール人たちの声が聞こえるがそれは気のせいだ、みたいなイメージしかなかったんですよ。いったいどこでインプットされた光景なんだろう。

    >命の電話の立て看板が設置されそうな気もする絶景でした。
    うわあああ(笑)。
    それは、荒涼とした美の形容なのか、懐かしさを喚起されるあまり失われた幸福を思い起こさせてしまう光景だとの注意なのか、はたまた……。

    >夜明けと日没!この時間帯って朝霧が掛かっても
    >夕焼けの西日が射しても何処もそれなりに素敵に見える
    >魔法の時間帯って感じちゃいます。
    朝夕の「魔法の時間帯」って表現いいですね~
    まず、色はまだなくて明るさのみがある時間帯があって、銀色の世界を通り過ぎて、青色から鮮やかさを発し始めるんですよね。そして、暖色の力が主になっていく、と。
    どこの夜明けでも、黙って眺めていたくなるものですね。
    この時期、東京の住宅地でも、マレに早起きするとアジサイの青が目に痛い時間帯にあたります。
    魔法の時間帯を高地で体験すると、ものすさまじい迫力ですよね。

    いつも溜飲を下げてもらう側だったので、スッキリしていただけたこと光栄です。

    では!

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  • ブラジル・アマゾン

     
    マナウスからネグロ川の支流を船で1日遡って辿り着く砂浜。
    最高の砂質にカンディルもピラーニャも居ない楽園が。
     
    眩しい太陽が照り付け、イルカが、大型魚が飛び跳ね、
    鳥の大群が目前を通過するも、
    水が跳ねる音も、鳥の、動物の鳴き声も、見事にジャングルが吸収する。
     
    あんなに躍動的な世界が全くの無音なんて初めての体験でした。
    自分の呼吸の音さえ聞こえない静けさ、
    日本に居れば絶対に遭遇しない光景に息を呑んだ。
     
    クルーザーを停泊させ、友人同士でパーティーを。
    ハンモックで夜を明かして、朝方の冷え込みに思わず川に飛び込んだら、
    水温が高いネグロ川は温泉の様な心地良さでした。
     
    ソリモンイス川は虫が非常に多いけど、ネグロ川は半分以下、
    アマゾンのジャングルでライフルを担いで冒険するのも楽しいけど、
    静かな静かな世界で哲学するのも私には向いてる。
    久しぶりに行きたくなってきた・・・。
     

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    退会ユーザ @*******
    12/07/01 19:57

    Re: ブラジル・アマゾン(ネグロ川支流の砂浜)

    シロカイーナさん こんばんは

    >水が跳ねる音も、鳥の、動物の鳴き声も、見事にジャングルが吸収する。
    ああ、夢のようですね!
    しかも、ぴらーにゃがいないくて好き放題飛び込める……。

    え?イルカってあの川イルカですか!?

    そうですか……、マナウスから船でネグロ川の支流をさかのぼること一日の砂浜
    アマゾンに行くならネグロス川がお薦めなんですね?
    ところで、支流の名前とかは秘密なのだろうか(笑)。
    俺様専用楽園?

    では!

    アマゾンは、サントスから海岸線をドライブしてカーザ・グランデに行く算段がついたら、考えたいです。

  • 12/06/30 23:27

    タオス・プエブロ,ニューメキシコ

    アルバカーキからサンタフェを通り、さらに北へ北へと
    乾いた大地を行くと、タオス・プエブロにたどり着きます。
    ネイティブ・アメリカンの人々が、昔からの暮らしを
    守り続けている場所でした。

    交通が不便な土地ですが、公共交通機関で行ったので
    やっとのことでたどり着きました。

    http://tabisuke.arukikata.co.jp/mouth/87799/
    http://tabisuke.arukikata.co.jp/mouth/87800/

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    退会ユーザ @*******
    12/07/01 19:53

    Re: タオス・プエブロ,ニューメキシコ

    hevvoさん こんばんは

    乾燥地帯の伝統農業関連で、噂には聞いておりましたが、
    村の写真を観たのは初めてです。

    赤い大地と赤いレンガに、雲が迫ってる様子が美しいです。
    ってことは、高地なのだろうか。

    農業と観光が融合した落ち着いた場所のようで、
    絶景を堪能しながらのんびりできそうです。

    アルバカーキに行くなら、サンタフェのもう一歩先のタオスも、という感じになるのだろうか。
    さっそく、調べてみます!

    ご紹介ありがとうございました。
    アメリカも歴史の長い地域なんですよね。

    では!

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  • 国内&海外

     おばんでございました。絶景、国内なら、サロベツ原野から見る利尻富士が最高です。私は道内在住ですが、海の向こうにぽっかり見える利尻富士はいいですよ。中3の時、夜行列車で稚内に行ったときてから、道内でもお気に入りの景色です。ほか、知床峠から見る国後もいいですね。
     国外なら、オリーブ山から眺めるエルサレム旧市街が最高ですね。中でも、岩のドームが一際目立ちます。あの光景、何というか、いい意味でゾクゾクするというか、何というか。すごいの一言です。

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    12/07/01 14:12

    Re: サロベツ原野から見る利尻富士、オリーブ山から眺めるエルサレム旧市街

    マナブさん こんにちは

    >海の向こうにぽっかり見える利尻富士はいいですよ
    ああ、美しき光景なのだろうなあ。
    北海道には遠縁がおりまして、いつでも行けそうなだけに一度も行ったことがないという状況です。
    海の向こうに“ぽっかり”なのか、そうなのか、今冬こそ!
    この世で一番美味い肉、羊肉の食べ放題も。

    >何というか、いい意味でゾクゾクするというか、何というか。すごいの一言です。
    画像で見る限り、エルサレム旧市街はそれほどでもない感じなんですよね。
    でも訪れたことのある人は、一様に「すごい」と言う。
    現地には、ビジュアルでも言葉でも現せないナニモノかが宿っているのだろうか。

    ありがとうございました!

  • テヘランのアザディスタジアム

    「美しい」と言うにはちょっと違うかもしれないけど、個人的な絶景はテヘランのアザディスタジアム。

    ドイツW杯のアジア最終予選の時、滞在中のドイツから急遽予定を変更して「日本VSイラン」の決戦を観戦に行きました。もちろん、ツアーでも何でもなし。テヘラン滞在中の日系バックパッカー達に呼び掛けて、15人ほどで、路線バスを貸し切って現地ツアーを作って乗り込んだのですけど、時間的にはイラン人観客の入場時間と日本人観客の入場時間を勘違い。日本人観客としては最初の入場者となってしまいました。
    スタジアムを埋め尽くす10万人の観客(全員男性)から、大ブーイングの中乗り込んだのは、最高にドキドキする体験。スタンドの入場口のトンネルから見た、10万人の男で埋まったスタジアムは、一斉ブーイングの大音量込みで絶景でした。

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    12/07/01 14:09

    Re: (10万人のイラン男で埋め尽くされた)テヘランのアザディスタジアム

    gutenmorugenさん こんにちは

    >スタンドの入場口のトンネルから見た、10万人の男で埋まったスタジアムは、一斉ブーイングの大音量込みで絶景でした。

    すげ~!!
    10万人の一斉ブーイングを浴びたんですか!!!
    そりゃあ、いろんな意味で絶景でしょう。
    しかも、ジョホールバル以来の因縁を背負った、アジアの王者決定戦。
    日本が勝ってたら、さらなる絶景だったかもしれない(笑)。

    ありがとうございました!!

    あ、もしかしてユーロ2012もライブで?
    この掲示板でも、観戦仲間を探すトピックや現地情報交換のトピックがチラホラあって、うらやましくてならなかった。

    では!

  • カッパドキア・ヴァレッタ・「最後の晩餐」・・・とりとめのない主観。

     
    イノウエさん こんばんは

    お久しぶりでございます、そして今朝は誠に失礼いたしました・・・m(__)m
    イノウエさんのお言葉は PDFにて保存して、しっかりと胸とPCに刻み込んでおりまする。

    私が見た「美しいもの」を 3つばかり。
    1つめは トルコ・カッパドキア、夜明けと共に高く上る気球から眺めた風景です。
    http://tabisuke.arukikata.co.jp/album/14676/items/zoom/143198?page=3
    気の遠くなるような歳月をかけて大自然が生んだ カッパドキアの大地を照らす太陽の輝き。「日は昇り日は沈み、そしてまた日は昇る」そんな思いにとらわれた体験でした。

    2つめは マルタ共和国・バレッタから見た城塞都市。
    http://tabisuke.arukikata.co.jp/album/7692/items/zoom/55330?page=24
    重機も何もないこの時代に 堅固な要塞ながら美しさも兼ね備える街を築き上げたマルタ騎士団に思いをはせつつ(参考図書は塩野七生の地中海三部作♪)、空と海との美しいコントラストの妙を感じた景色でした。

    3つめは、----美術品もOKとのことですので-----レオナルド・ダ・ヴィンチ「最後の晩餐」
    レオナルドの使用した顔料/技法の失敗により500年の間に剥落が進み、それに加えて後世の無茶な修復による原画の損傷。ナポレオン占領下では 壁画の建物(食堂)は馬小屋に使われるし、第二次世界大戦下では空爆により建物も半壊するし、この壁画が残っていること自体が奇跡だと思います。
    10代の頃からずっとこの絵を思い続け、はじめてこの絵を実際に見た時は本当に感動しました。たった15分間の対面ですが、記憶に、心に深く刻まれる絵画です。

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    退会ユーザ @*******
    12/07/01 14:06

    Re: カッパドキア・ヴァレッタ・「最後の晩餐」・・・とりとめのない主観。

    むうにゃんさん こんにちは

    おおお、むうにゃんさんの「美しきもの」は、カッパドキアとマルタの城塞とダビンチですか!

    カッパドキアの旅日記は見逃しておりました。
    バルーンツアーは、cokemomoさんの文章での報告を拝見して、どんな光景なのだろうと想像していたのですが、むうにゃんさんの写真との合わせ技で実際観た者の興奮が少し理解できました。「日は昇り日は沈み、そしてまた日は昇る」ですか……、気の遠くなる歳月を今この瞬間の太陽が照らすんですか……ああ。

    マルタの城塞、現実的な機能の追求が美に到達してしまう“事件”は、世界中にいろいろと残っているのでしょうなぁ。いつか、その場に立ってみたいものです。ダビンチは、本物を見る機会がやってくることを期待して、写真は検索しないでおきますよ。

    むうにゃんさんの文章には、読む者を心地よくする独特のリズムがありますね。

    >イノウエさんのお言葉は PDFにて保存して
    ああ~、それは困りました(笑)。この話題を追伸で繰り返すと、公開内緒話をしてるかのような後ろめたさに襲われるんで(実際そうか!申し訳ない!)、みなさまに軽く説明をさせてもらいます。
    金曜深夜に「軋轢の理由は嫉妬ではありえない」というタイトルで投稿したら土曜朝には消えていました。そんなわけで、読んだ人が、内容には一定の同意をしつつ、私のユーモア欠乏ぶりをからかう……という構図がこのトピックで発生しているんです。私の書き込みもむうにゃんさんのも、ググればキャッシュで読めますんで、どうぞ。

    むにゃんさんの書き込みには、考えさせられました。

    嘘をなす人物がなぜここまで嫌悪されるのか、さまざまの宗教では、なぜ嘘を殺人と同列に厳しく禁じるのか。もしかすると、その場その場で、自分の身を安全にするために、優位に立つために、他人を陥れるような嘘をなすという行為(人間の性でもある)が共同体の存続を危うくしてきた歴史が身に染みているからなのかな、と。こうした行為は、共同体を疑心暗鬼に陥れ、反目するはずのなかった人々を感情的に対立させてしまう、そしてお互いの信頼を失った共同体は崩壊するしかなかったという歴史の記憶。互いの信頼があれば、意見の対立とそれに関する議論は怖くないどころかむしろ豊穣なんですよね。妄想も駄法螺も愉快で結構。だが、疑心暗鬼のなかでの対立は危険きわまりない。共同体の危険にまで行かなくとも、不快なギスギス感や牽制に耐えながら常に用心していなければ、意見交換などできないはめになる。などと、思春期に気づいておけよ!という内容を書いてしました。ダビンチの宗教画に煽られたということで(笑)。

    では!

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  • 太魯閣峡谷

    世界中には少なくとも数百の絶景がありますが、誰でも行けるということで。
    灯台もと暗しで、昔から天下の絶景です。

    もっとスケールの大きな峡谷は他にありますが、20kmほど続く峡谷がすべて大理石というのが豪華過ぎます。

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    お土産さんに寄れば大理石が・・・

    うーん、ここが絶景とは世界を股にかけたお方とはおもえませんが・・・。

    それほど多くの場所に出かけては居ませんが、なぜかこの谷は3度ほど訪問しています。

    まあ谷全部大理石だそうですが、大理石と実感できるのは観光途中で寄るお土産やさんの大理石加工品を見てなるほどと思う時です。 

    自然の景観の中では大理石といえども白い、やや灰色ですが、岩に過ぎません。 その気で見ないと岩だらけの渓流なんです。

    まあ 私の少ない海外経験からのささやかな異論ではありますが・・・。

  • 12/06/30 19:12

    エンジェルフォール

    高さ1000mのエンジェルフォール。
    あまりの高さゆえに滝が落下途中で霧散し、滝つぼがない。


    観光シーズンは7月~9月の雨季。
    水量がないとボートが川をさかのぼれないからである。


    場所は南米ベネスエラ国のギアナ高地。


    滝のビューポイントに達するには、ボートで川をさかのぼること
    4時間。そして上陸し、ジャングルの中を1時間半歩いて到達する。


    そのすさまじい光景はまさに圧巻!


    その一部始終は次をご覧ください。↓

    http://yasy7.web.fc2.com/giana-1.html









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    退会ユーザ @*******
    12/06/30 23:49

    Re: エンジェルフォール

    yasyasさん こんばんは

    挨拶するのは初めてですが、旅行記を拝読したことがありまして、初めての気がしません。
    初訪問者向けのガイドも兼ねた親切なつくりの旅行記、ありがたいです。

    ギアナ高地のエンジェルフォールは……、
    >あまりの高さゆえに滝が落下途中で霧散し、滝つぼがない。
    って、うわぁぁ~
    これはすごい!
    しかも、たどり着くまでが探検状態なんですね。
    幼い頃より噂には聞いていたギアナ高地、楽しそうだ!

    疑似体験を堪能させていただきました。

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  • 雲の列車 アルゼンチン サルタ→チリの国境

    こんばんは 
    標高4200m位の場所です
    http://tabisuke.arukikata.co.jp/album/14806?page=6/

    世界遺産と世界中の観光地の津々浦々をご存じである らしい あの方のお勧めはどこでしょう
    ○○国の ××市 のなんたら教会・・とか 名前を並べられるよりも
    写真を見せていただけると うれしいですね~
    もちろん ネット画像じゃなくて 本人が写したのがいいです
    はい 

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    退会ユーザ @*******
    12/06/30 23:13

    Re: 雲の列車 アルゼンチン サルタ→チリの国境

    のりーたさん こんばんは

    雲の鉄道、拝見しました、しました!
    こんな高地に列車が走ってるんですよね。
    途中の「なんだろうこれ」の石積み……、どこに住んでも人が考えることは同じなのかな。
    何かの記念(もう会えない人への思い出に?)に積んだのではないだろうか。

    しかしどうして、絶景は高いところに多いのか(笑)
    準備は、金と暇と、そして高山病対策だ!

    追伸:
    No llame a esa tormenta, por favor :)

  • グランドキャニオンとどこまでもヌーが続くサバンナ

    今までの体験の中でこの2つです。

    所詮人間が作ったものは絶景にはならない。

    大自然を作ったのは「神」だと理解できる絶景ですネ。

    成功を祈る!


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    退会ユーザ @*******
    12/06/30 23:11

    Re: グランドキャニオンとどこまでもヌーが続くサバンナ

    さすけねえさん こんばんは

    >大自然を作ったのは「神」だと理解できる絶景ですネ。
    まさに!ですね。
    しかし、そうと知りながら、それでもなお神に近づこうとする芸術家たちの仕事も、また感動的です。

    グランドキャニオンとヌーのサバンナ
    ありがとうございました。
    ヌーの大集団が、ドドドドォォォっと移動する動画はどっかで観たことがありました。
    『野生の王国』だろうか?
    豊作(笑)すぎで、ヌーに食傷気味のヒョウも映ってましたっけ。
    あれ、本物を体験したんですね。
    うらやましいなぁ~

    では、お互いに成功を!

  • 12/06/30 15:58

    南極

    私はスイスの山が変化に富んでいて一番好きでしたが、11月に南極へ行った時にスイス人がここが一番と言ってました
    私も言われてみると規模が他に例を見ないほど雄大でなるほどと思いました。氷山の高さは100m以上です。
    なお北極は極地でもそれほどでも無かったです。
    http://photos.yahoo.co.jp/ph/eavo2007/vwp?.dir=/3573&.dnm=637a.jpg&.src=ph&.view=t&.hires=t

    ただし一般の人が行ける時期としては雪が解けないので11月でしたが10月以前は越冬隊以外は不可能です。
    皆さんは余り行かないですがこれは行った者でないと判りません

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    12/06/30 23:03

    Re: 南極

    EAVOさん こんばんは

    旅行を再開されたようで、心よりお喜び申し上げます。

    やはり、一番は南極でしたか!
    いまにも崩落しそうな氷山の写真、ど迫力ですね!!
    EAVOさんの、「南極は、世界中を回って、最後に行くべき場所」というニュアンスの言葉を覚えております。
    最初に行ってしまっては、迫力という意味では他の絶景がすんでしまうかほどなのかもしれない、と愚考します。
    いつか……、ですね。

    ありがとうございました。

  • 12/06/30 15:53

    レンソイス・マラニャンセス国立公園

    イノウエさん、今日は。

    「これぞ絶景」
    私はレンソイス・マラニャンセス国立公園です。

    http://tabisuke.arukikata.co.jp/schedule/39950/image

    青と白のコントラストが正に絶景で息をのむほどの素晴らしさです。

    お勧めの時期としては6~8中旬がベスト
    リオ・デ・ジャネイロの観光と合わせてサンルイスまで飛び、そこからバスかセスナでバヘリ-ニャスまでアクセス、4WDに乗り換えて40分~50分

    もう一度行きたいレンソイスです。

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    退会ユーザ @*******
    12/06/30 22:56

    Re: レンソイス・マラニャンセス国立公園

    nontaさん こんばんは
    ガラパゴやフィッツ・ロイ山など、いつも旅日記で楽しませていただいております。

    レンソイスの写真、雲が近くて白い地上に光が反射する不思議な感じが何とも言えません。
    深い青緑と透き通る青と、そして白の組み合わせが素晴らしい!
    現地で眺めればもっと美しかろうなぁ。

    そういえば、最寄空港のバヘリ-ニャスの名は、この掲示板で何度か目にした記憶があります。
    なるほど、みなさん、レンソイス・マラニャンセス国立公園へ行こうと相談してたんですね。

    今後、私がレンソイスの名を忘れることはないでしょう。
    ありがとうございました。

  • 「これぞ絶景!」 (by 旅クマ)

    イノウエさん、こんにちは。
    昨夜書かれたコメント、一方的削除に遭ったようで、残念ですね♪

    さて、こちらが2012年の旅で見つけた、絶景!です。

    http://www.picoseuropa.net/covadonga/index.php

    May Dayに行ったのですが、辿りつくのが大変でした。そして、更にそこからお山の上に行くバスが、「今年は今から運行されているよ~ん」という情報で、谷川のほとりを小走りに走り、坂道と階段を上り、ぜーぜーしながら、バスに辿りついたら、発車寸前でした。

    行った先は、Copadongaで、そこからバスに乗りLagosという所で下ります。
    まぁ、自然景観保護の為、特に売店もなく、マイカーで来るスペイン人が大勢ですが、山の上の気温は10℃前後で、実に雪山の景色が素晴らしかったです。

    まぁ、そのバスに乗ったCopadonga Basilicaも素晴らしかったのですが、ここで食べた夕食も美味しかったです♪やはり、絶景と美食は田舎にあり?と思ったのでした。

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    退会ユーザ @*******
    12/06/30 22:48

    Re: スペイン Copadonga~Lagos

    旅クマさん こんばんは

    おお~、霧の中に屹立する教会!
    たいそう荘厳なたたずまいに、静かな気分になりました。
    それで、訪問時には雪景色だったんですね?
    ちと、イメージを妄想修正してみます。再度、おおおぉぉ~~!!
    スペイン語がまるで読めないのですが、この教会はどのあたりの時代のものなのでしょうか。
    こんな隠れ里的な場所に主教施設を建てた人々の心意気も、想ってみるのも悪くないですね。

    しかし絶景とは、探すのもたどり着くのもたいへんなんだなぁ。
    体を鍛えて(というか、なるべく歩くとかなんですが・笑)、次の旅行のチャンスに備えようと思います。


    追伸:
    昨夜の駄文、読んでくれた人がいたとわかって満足です。
    旅クマさんのウィットの威力はよく存じあげておりましたが、いかなる場所を探訪なさっているのかはよく知りませんでした。
    そうですか。ここだったのか!