昨夕のことです。 撮り鉄さんが湘南方面からも来てました。 徘徊中に30分ほど、じっと眺めていたのですが、 あれは多分レトロな機関車の走行の情報を ネットで知って集まっていたのだと思います。 大雄山線の車輛整備をJR鉄路で三島に運んで 三島駅で「いずっぱこ」の機関車で工場まで 牽いてきたのですが、 あの機関車の画像は、撮り鉄マニア垂涎なのでしょうか?
車両輸送ファン、多いです。 車両輸送は以下をご参考 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%8A%E4%B8%A1%E8%BC%B8%E9%80%81 たとえば私鉄の(新造とか改装の)車両がJR線を走ると言うのは興奮しますね。
新幹線の陸送 もうかなり前のことですが、新幹線の車両を工場から基地まで陸送するのをテレビで見たことがあります。 幅も長さ、高さもおそらく国内で最も大きな車両をトレーナーに載せて一般道を走るのは大変な作業のようで確か信号を、その車両が通過する時だけ角度を変えてひっかからないようにしたり、陸橋などでも新幹線車両の天井に人が乗り接触しないかどうか目視しながらトランシーバで運転手に指示を送っていました。 最大の難関は在来線の下をくぐるガードで高さが本当にギリギリと言う感じでした。 当時その輸送ルートのすぐ近所に住んでいたのですが、一度もその光景を見たことがなく、そんなことがそばで行なわれていたのだと驚いたのを今でも覚えています。
Re: 車両輸送ファン、多いです。 なるほど、車輛を鉄路で輸送するのは 特別な事だったのですね。 小田原駅でJR貨物の車輛に大雄山線の車輛を連結して、 JR三島駅まで輸送するのは甲種輸送というみたい。 甲種輸送は時刻表の月刊誌に掲載されているらしい。 つまりネット上だけで情報収集できるのではない。 レトロな機関車も然る事ながら 車輛輸送が特別のイベントなんですね。 「いずっぱこ」は会社のお祭りを工場で開催してる ようなので、今度行ってみようかと思います。 「いずっぱこ」から西武鉄道の社長に輩出したので 今年は面白いかもしれないと期待。