05/10/16 05:05

Re: 機内預け荷物の超過重量について

駱駝シアンズさん、お早うございます。
早く起きすぎました。
荷物ですが、女性と男性は違うと思いますが、私は常に荷物を軽く必要最小限を心がけています。

アメリカ横断鉄道に乗る為ニューアーク空港でナップザックにぎゅうぎゅう詰め圧縮袋も使いました。
ところが初めて余りに小さいので調べられました。

着替えはどうするのかと聞かれましたが、一揃い持っていて頻繁に洗濯すると答え鉄道へ乗る為に来た。
お金は持っているのかと聞かれ、4万円程度現金を持ってるし切符もホテルも予約済みとカードがある言ってザックを開けようかと
こちらから言いましたら漸く信用して解放されました。

軽すぎて調べられたのは初めてで、私の場合は重すぎる心配はありません。
貨客船での3ヶ月旅行でも荷物が少ないのでドイツ人が驚いていました。
そのドイツ人は厚い辞書やロンリーブラネットまで持っていました。
南極へ行くときも長靴、防寒帽など余計なものもありましたが、大体着物は余分に一揃いだけです。

洗面用具も組み立て式歯ブラシ、冬でも遠赤外線の軽い下着など如何に小さくするかにこだわっていました。
それでも電子辞書、超小型受信機など後2回だけ8インチ画面のパソコンを持っていったこともあります。

旅行用品店でかなり便利なものも出回っていますので限界まで小さくなりました。
昨年は例外ですが初めてウイーンオペラ座のためスーツと短靴を持ってゆきました。
普段はスニーカーで北国ではモスクワで滑って失敗に懲り小さな滑り止め防止の小さな金具も持ってゆきます。
最近はレンタルで借りているいびき防止(睡眠時無呼吸症候群)用のCPAPという器械が
邪魔ですが常に加わりましたのでナップザックだけと言うわけには行かなくなりました。

余程不足のときでも現地で買った事はありますが、旅行途中のタヒチで半ズボンを買いました例外的です。
3ヶ月の旅行でも途中ヘアーカットに美容室に2回寄りました。
余り薄汚れて嫌がられる格好は避けています。洗濯はよくしますが一晩で乾きます。

差し歯が抜けたこともありますが緊急処置で接着剤を買って貼り付け帰国して歯医者にすぐ行きました。
前もって緊急時はセメダインでも大丈夫だと聞いていました。

寒冷地でも最初だけホカロンを用意しましたが、1度も使ったことが無く暖かい下着、靴下の関係で最近は不要となりました。
私は超過加重の話は無縁です。努力すれば何となると思います。
その代わりリュックはその時の旅行に合わせ何種類も用意しています。

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1件のコメント

  • 皆さま回答ありがとうございます

    かいつまんで言えば、最後には係員の気分次第、という事ですか?
    航空会社が厳しくなった、というのも、感じ悪いですね。

    旅行会社もチェックインカウンターも、細かい料金設定など、当然の事ながらいちいち教えてくれないし。

    実際、旅行歴10年近くで、航空券に制限重量が書いてあるな、という程度で。超過重量の事など殆ど気にしませんでした。


    行きの荷物は軽くても、帰りがどうしても重くなってしまうので、これは切実な悩みです。

    重量オーバーの原因は、大量の書籍や酒など、自分の趣味嗜好によるものですので高額料金を請求されても、自業自得と言っちゃえばそれまでですけど。

    バックパックだけで僕のは4~5キロくらいあるからなぁ。
    北米経由で行けるほど日数に余裕の持てる身分ではないですし、
    観光中に郵便小包送る暇もないし。

    荷物を減らす努力も心がけていますが、もしカウンターで高額料金を請求されたら、その場でゴミ箱に走るしかなさそうですな。

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