責任所在と原因究明

これは、明らかに、旅行代理店または発券代理店（ホールセラー）のミスです。
まずは、旅行代理店の責任者と話すのがベスト。

そしてそのミスが、旅行代理店なのか、発券代理店なのか、そして、それはどの過程でミスが起きたかを知るのが大切です。まぁ、飛行機の予約記録には過去の経緯を見れる「ヒストリー」があるので、旅行代理店と発券代理店は、すでにミスの原因をはっきり、わかっているはずです。

これは、推測ですが、代理店側は、とにかく、bali-love2008がなるべく既存のスケジュールに近い便で、旅行できるように、空席がある高いクラスで席を、予約をし直し、そこで発生した航空券料金差額分は、代理店がかぶっているので、bali-love2008さんには、金銭的には、もう出せないといっているのかも。

あとは、bali-love2008さん次第だと思います。
(1)相手方のミスはミスとして受け止め、マイレージ100%加算でよしとする。
②予約ＯＫをもらっていたと主張をし、あくまでも元の飛行機便を取るように代理店に交渉する。（この場合、発券代理店から航空会社に交渉してもらう。ただし、その飛行機がオーバーブッキングしている時は難しい）
③予約ＯＫをもらっており、代理店のミスなので、やはり金銭的値引きをしてもらう。他の方からホテルのサービス提供等の交渉とありましたが、これらもやはり、お金がかかることなので、交渉余地はあるものの、難しいかも。あとは、代理店から航空会社に交渉してもらって、航空会社のラウンジを使わせてもらうようにするとか・・

最終的に納得いかない場合は、ＪＡＴＡに持ち込むことになりますが、多分、希望の便の席は取れないでしょう。

Re: ちなみにアシアナ航空です

こんにちは。

私も、「旅行会社ってそんなもんです」に激しく同意したいです。(笑)

今春、この飛行機(かなぁ？)に搭乗しました。
ICN－パリ間は機体が777だったので座席も多くすいていたのですが、ICN－成田は横3列－3列の機体だったので平日にもかかわらず往復とも満席でした。
パリからの帰りには日本人ツアーグループが2つ搭乗していたのですが、私たちは早い7時到着便に、もうひとグループは遅い9時到着便になっていました。連休でなくてもあとの便に振りかえられる可能性はありだと思います。

> その「確定」していた意味がわかりませんが…よくあることですか？

私は結構ありますね。
その都度、双方が折り合うようにそして納得がいくように交渉をしています。
ただ、事前交渉をして旅行に出発してからも帰国するまで何があるかわかりませんから･･･。

数年前、こんなことがありました。連休で成田発ベトナム経由カンボジアに行った時のことです。

2人催行のツアーだったので、支払いも済ませたのですが、発券は成田受け取りでした。
出発の1週間前に帰国の飛行機をカンボジア→ベトナム→関空→成田に変更してほしいと言われました。到着は3時間くらい遅くなります。
そのお詫びとして成田から自宅までの交通費を持つという条件を出されたのですが、羽田到着にしてくれるのならば交通費はいらないということにしました。

しかし、その帰りで問題がおきてしまいました。
カンボジアでリコンファームをし荷物は羽田までスルーできたのですが、乗継ぎ搭乗券はカンボジアでは発券されなかったので、乗継ぎカウンターに行って予約が入っていないと言われてしまったのです。私を含め10数人。
E-チケットはあったので、それを見せたのですが･･･。

結果、国際線のカウンター締め切りまで1時間程待たせられて、その時に空いていた席から割り当てられました。
満席だったようで全員が乗れたかどうかわかりませんが、私はカウンターの先頭にいたので無事搭乗できました。
それから、帰りのベトナム→関西便が共同運航便になったので、そこだけマイル加算がありませんでした。

旅行をする際には納得してから出発されたほうがよいと思います。
納得しないまま出発すると旅の終わりまで引きずってしまいますから･･･。
そして、旅行中に何かあった時は常に前向きに考えましょう！
そのほうが旅は楽しくなりますよ！