代理店に非がある

>代理店とは、4月にちゃんと申込書を記入しお金も払っているので契約しています。
>そしてそこにも、あとメールにも予約ＯＫと記載されています。

払ったお金は手付け金のようなものなのでしょうか？
少なくとも、その時点で予約確定で、発券分ではないですよね

しかし、
<発券会社からの連絡で、便が取れていませんでした。
そのため、次の便でお願いしたい…

というのは本当か否か。疑っているのは代理店の言い分です。

真実は今となっては藪の中（拷問で白状でもさせない限り、または訴訟を
起こして真実を法廷で明らかにする）なので、あとは憶測ですが、
恐らく、『見込み』でOKを出したのだと思います。大韓航空（ですよね？）
はまだIT料金で卸しているはずなので、その場合は個人名での予約では
なくダミーになっていると思います。個人を確定するさいに力関係で
漏れたのでしょう。そういう意味ではオーバーブックなのですが。

当初の予約（ここではあくまでリクエストだと思います）に対し、全額
払ったのであれば、明らかに代理店側に非があります。しかし、手付け金
では、難しい。

後は、交渉でしょう。
例えば、二時間遅れで、交通手段がなくなるとかならばホテルの提供、
タクシー代の提供とか、理に適う要求です。全額ただにしろとか言ったら
誰かさんのようになってしまいます。

9月の連休ですが、今でも予想できないと思います。例の月曜日を無理矢理
休日にする制度が実施された初めての年。9月に客がシフトし、かなり
混乱しました。まだ当時は、8月に比べると相当安くなっていたので、
動くだろうとは予測されてういたのですが、現場は対応できませんでした。
何事も最初はそんなものです。ホテル開業日なんか、信じられないことが
連発します。

今回も、増えるだろうが、お盆の激減は9月にシフトするとは想定外だった
のでは。これは日本人の特殊性。『平日は休みにくい』という感覚からは、
ある程度理解できます。この掲示板でも、圧倒的に『9月の連休に』です。
恐らく、海外では『なんでこの時期に日本人が？？』と驚くでしょう。
家族全員が休みというのは、海外旅行には強み。

ソウルでのエステ無料券でも探して来いとで言ってみたら如何でしょうか？

確かに代理店には非があるのですが、法廷闘争に持ち込むほどのものではなく、
実際に金銭に関わる（先ほどのホテルやタクシー）ものなら、その分の負担
か補助（ホテル等はむしろ可能でしょう）、いっそのことソウル一泊も良い
ですよ、その分のホテル代（これはもっと可能でしょう）とか。

あくまで経験論ですが、欧州からアジア経由で帰国するさいはファーストでも
ない限り、疲れ切ります。これが中継地で休めると、帰国してからの疲労感
が全く異なります。欧州から着いたときには朝ですが、乗り継いで帰国すると
夕方か夜になります。酷いときには、早朝について深夜便で帰国とか。
それなら、中継地に泊まれば、その日は早めに就寝して疲れを除きます。

ですから、ソウル一泊なんかどうでしょう。
以前、米国からソウル経由で戻ったときに、たまたまKALのラウンジが工事中。
睡魔と闘いながら、喧噪（本当に韓国のおばさんたちは五月蠅い）のなかで
数時間を過ごしました。かなりつらい。

最後は泣き寝入りになっても、相手に非のあることを認めさせ実を取るのは
如何でしょうか？