Lで始まってEで終わるスペインのブランドも・・・

パリ支店の店員さん達は、仏頂面、無視したい客にはもろ無視
の態度を決め込んでいて、大層怖い思いを一度したのですよ、
ムッシュー・トベロラカシ。

ところが、Madridの本店に行くと、実に気さくなんですねぇ。
手に取りたいものは、取らせてくれるし、店内も散歩させて
くれるし。

国民性の違いかな?、と思いましたが、シテ島あたりのCafe
のおじさんは、けっこうニコニコされているので、場所柄も
あるんだろうなぁ、と思いました。

ところで、ムッシュー、私はヨーロッパで日本人以外に
間違えられた事って、1,2度程度しかないのです。
スペイン人に聞いてみたら、「雰囲気で最近は東洋人にも
色々あるって、わかるようになった」と言うので、認識は
以前よりもついてきたのではないでしょうか?

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1件のコメント

  • Re: Lで始まってEで終わるスペインのブランドも・・・

    まあ、ブランド店売り子パリジエンヌの仏頂面は見事ですからね。

    91年湾岸戦争の煽りで、アメリカ人と日本人の観光客足が落込んだとき、パリの観光産業は危機感を感じていましたね。タクシーに乗っても最近は商売上がったりだあ、はあ、という愚痴をよく聞きました。ドイツ人やオランダ人は金離れが悪いので、嬉しくない、とも。

    その頃、客あしらいが(表向き)まともになったと聞きましたが、だんだん日本人のことがわかってきたからか、元の木阿弥。核実験に抗議してもブランド品に群がる日本人は、そりゃあ、なめられるでしょう。

    >「雰囲気で最近は東洋人にも色々あるって、わかるようになった」

    そうかもしれません。

    パリに来る旅行者を見ていても、だいたい、着るものの傾向でわかります。韓国人中年女性の色使いが(化粧も)派手、日本人の年配者は帽子をかぶっている、とか。

    また、母娘二人旅はほぼ日本人。

    女性の場合、ふくらはぎの形状で判別できるそうです。

    男性の場合、食事量でわかります。

    同僚のヨーロッパ人に聞くと、日本人はちょろい甘ちゃん(ハトと呼ばれたりすることも。「カモ」という意味です。)、中国人ははしっこい、とか、いろいろ判断基準があるようです。

    ただ、子供の学校の親をみても、日本人か韓国人かパッと見はわかりません。

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    >ふくらはぎの形状で判別できるそうです。

    それって、すごい興味深い話!

    ちなみに、ふくらはぎ分析法上では、なに人だと、どういう形状なのでしょうか?

    同じ日本人でも、東京の人は、よく歩くからか(地方は車社会だし、電車がない為、ホームの階段のりおり頻度がない)、皆、ふくらはぎがコブ状に発達してると、地方の日本人に言われた事があります。じゃ、地方の日本人は、5分先のコンビニでも車のりつけるから、さしずめサリーちゃん足型が多いのかな?