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南米の治安について

公開日 : 2012年05月30日
最終更新 :

一週間後に主人と中学生の息子と南米(ペルー、ブラジル、アルゼンチン)の観光地に旅行する予定です。
しかし、楽しみというよりも治安についての不安が募り、例えば、バッグの紐、底が裂かれ中身が盗まれた、グループから脅された、胸ポケットを裂かれ財布が取られたなどなど、話を聞きます。
絶対にやったはならない行動、身を守るコツみたいなものがあったら教えてください。
アドバイス宜しくお願いします。

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7件のコメント

  • リマに関して

    リマにも行かれるのですね。

    リマは中心地から離れると昼間でも歩いている人が少なく、旅行者は見かけません。外国人が歩いていると現地人に注意するよう言われます。できるだけタクシーで移動することをお勧めします。地元の友達が言うには治安が悪いからできるだけ車で移動すると言ってました。

    深夜の2時を過ぎると中心地でもほとんどの店がクローズし、人がいなくなります。深夜でも街中に警官がとても多いですが、ちょっと路地に入ると危険な輩がうろうろしてます。私はそんな輩と仲良くなりました。地元で力のある人です。しかしそんな彼らでも路地裏を歩くときは周囲をかなり警戒してましたし、彼の自宅も鉄格子で守られてました。ようするに地元の輩にとっても危険な場所なのです。

    ビーチは楽しいですが、夕方以降は雰囲気が変わって危険です。

    中心地東側にあるエルアグスティーノの丘の周辺は近づかないでください。現地人も絶対近づきません。

    リマの観光地はそれほど面白いとは思えませんが、人々との交流がとても面白いです。人々は日本人にとても友好的です。仲良くなるとすぐ自宅に招いてくれます。リマは注意したうえで行動すればとても素晴らしい場所ですね。楽しんできてください。

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  • Re: 南米の治安について

     
    北中南米には数十回旅行しましたが、1回も被害はありません。
    盗難被害はスペインとイギリスが各1回です。
     
    私が暮らすブラジル・奥パラナ州で危険な目に遭うとすればイグアスぐらいでしょうか。
    そこには何度も行ってますけど何も起こりませんが、
    何が原因かといえば、ドロボーさんに訊くのが一番なので訊きました。
    何処か抜けてるヤツが一番狙い易くて、日本人がこのカテゴリーに入ると。
    イグアスみたいな観光客が数千人居るところで日本人が誰と誰か私でも分かります。
    完璧に浮いていますものねー。
     
    でもね、ドロボーさんたちは団体で徒党を組んで行動する中国人は狙わないそうです。
    個人主義なのか旅先で出会っても知らん顔の単体行動の日本人ほど狙い易いものはないそうで、
    問題が起こっても警察に通報どころか泣き寝入りしてくれるので非常に助かる、と。
    被害者のくせに加害者に加担の行為をするのは日本人ぐらいだそうです。
     
    ペルー、ブラジル、アルゼンチン、全部行ってますが何にもありませんでした。
    治安を言えば非常に良好としか言いようがないです。
     
    変に物が無くなる妙な国と言えば日本ですけど・・・(笑)
    ボールペンが無くなった、とか、釣銭が消えた、とか。
     

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    12/05/31 11:32

    Re: Re: 南米の治安について

    被害はありませんでしたか~。かなり旅行慣れされているのでしょうか・・
    私は主人がアメリカ人なのでどうか、まあアメリカ人も日本人同様狙われやすそうですね。

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  • Re: 南米の治安について

    わたしは、強盗屋さんでもドロボウ屋さんでもないので、どのように気をつければいいかは、あまり当てにならない回答なので、このあいだDISCOVERY CHANNELで観光客狙いのプロの人の刑務所からのインタビューを。

    支払いの際、すべての人に財布の中身をすべて見せ付ける人。財布には現金を入れないで、ズボンのポケットに50ドル相当くらいの紙幣を準備し、そこから支払い。

    他人を威嚇するような人。日本のやくざのような態度の人は、他人のナワ張りに土足で踏み込んできたので懲らしめる。

    偶然に目と目があえば、微笑みで軽い会釈。これをやらない人は、無言の平和条約破棄でケンカを吹っかけてくるおそれありの合図。

    タクシーのドアをたたき閉める人。頭にきた運転手が合図する。これは、ほとんどの日本人がする悪い癖。自動扉などタクシーにないので、優しく閉める習慣を。

    その場所から浮き立った服装の人。

    人の流れに逆らってくる人。

    強盗屋さんもドロボウ屋さんも、ヘタな鉄砲も数多く打てば当たるじゃなく、必ず、狙いをつけて実行するとのことです。北・中・南アメリカ大陸、ヨーロッパ大陸でのプロの人が狙いを定めにカクトウする紹介でした。

    あとは、他の人が書いているのを参考に。日本より安全な場所がほとんどですので、あまりビクビクする必要はありませんが。ほとんどの人の回答は本人の体験ではなく、他人からの誇張されたまた聞きです。

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  • 日本の常識を半分忘れること & トイレに紙を流さない

    こんばんは 

    泥棒やトラブルのない国はないのでは??とか 思います
    どこの世界にも「良い人もいれば 悪い人もいます」 見分ける方法はありませんが 
    「会う人すべてが 悪人!!」と思うのも つまらないかもしれませんね・・

    訪問先がどこなのか?・ですが
    水洗トイレに紙を流してはいけません!!
    使用済みの紙は 便器の脇にある「くずかご」へポイ!です
    うっかり 流してしまえば 大変な迷惑をかけることもあります
    水事情の良い地域・トイレ事情によっては 流してもOKの施設もあるけど 少ないです(笑) 
    トイレに入って でっかくて 汚い くずかごを見たら 郷に従ってくださいな・・
    念のため トイレットペーパーは 携帯した方がいいかも・・・

    >絶対にやったはならない行動
    うーん 私が注意しているのは「日本の常識を半分忘れること」でしょうか??

    ★私は金持ち!! アピールは×
    宝石・貴金属など 歩く宝石箱みたいに ジャラジャラして歩く
    少額の物を買うのに 高額紙幣札を出す(おつりは最低限に)
    財布やカードなど 公衆の面前でバックから出し入れする

    ★荷物・貴重品管理のNG
    貴重品の入った バックやスーツケースを列車・食堂の席に置きっぱなしで トイレへ行く
    人混み・乗り物で 荷物を体から離す
    「あのイグアスの大瀑布を背景に 家族写真を撮ってあげましょう」など カメラを安易に人に渡す
    携帯・PC・電子辞書・・・高価な物は人前で出す 
    高級ホテルであっても 本当に大事なものは安易に預けるのは良し悪し・部屋に置きっぱなしも勧めない・・・

    ★安心・安全はお金を出してでも確保!!
    空港で「ご主人 私のタクシーは安全で安いです」と 客引きについて行く
    (空港に乗り入れを許可されたタクシーは客引きはしません)
    すぐだから ちょっと夜のお買いもの
    (周囲の治安について ホテルのフロントで情報を得ましょう)
    お金がもったいない!! バス・ホテルはは2等で十分・・・
    (バス・宿・ツアーなど 価格とサービスは比例します 小銭をケチって トラブルにあわないように)

    ★日本の流行も・・・・
    「これって 超イケテル!!」 穴の開いたGパンで歩く 下着をチラチラ見せる
    教会・カテドラルで ミニスカートなどの露出はNG  場合によってはカメラも×
    フォーマルの場所で サンダル(ミュール) 黒づくめは誤解を招く
    カメラ・ビデオ・写メール 携帯メールの使用・・・・ TPOと周囲の確認!!

    ★甘い言葉&同情→親切心も良し悪し
    「日本へ出稼ぎに行ってる兄へ、この本を日本で郵送してもらえませんか? 南米の郵便事情が悪くて届かないです」
     実はトンデモナイ物かもしれないから 安易に受けない
    「この アルパカのセーターは最高級品だ 特別半額の〇〇ドルにしますよ」
     商品が価格相応なのか チェックする
    「奥さん 服の後ろに汚れが・・・・ 拭いてあげましょう」
     とか言いながら 財布を・・・・など
    「この土器は考古学的価値の高いものです 〇〇ソルでいかがですか」
     宝石・遺跡からの出土品・ワシントン条約で禁止されているもの・変な薬・・・買わない方が無難

    ★日本的謙遜・・・
    ツアーなどで知り合った方に対して
    「気の利かない 夫です」「愚妻です」「出来の悪い息子です」
    このような「日本的謙遜」は びっくりされますよ 
    特に本人がいる前は「妻は料理が上手いです」程度の「ヨイショ」するのもいいかも

    その他
    高地(クスコ・プーノへ行くなら)
    http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/136468/-/parent_contribution_id/136168/



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    やった方が良いこと(追伸)

    NG集が多くなったので
    やった方が良いことも書いておきますね

    ★心象を良くする 一言はどんどん使う
    挨拶 ありがとう 
    英語の「プリーズ」にあたる 「ポルファボール」
    水を頼むにしても 「アグア ポルファボール」だと 心象が良いです

    ★簡単な自己紹介 西語&ポルトガル語・・・英語も可
    名前 職業(よく聞かれます) 学生であれば専攻とか・・・
    そして旅の目的
    「私は遺跡に興味があります マチュピチュ訪問が楽しみです」
    これだけ言えると ツアーでも友人ができますよ

    ★トラブルにあったら 相談する
    ツアーなのでみんなに迷惑がかかる・・と 思うかもしれませんが
    盗難や困ったことがあれば ガイドさん ホテルスタッフ 場合によっては警察に相談しましょう
    旅行保険会社のヘルプデスクも便利だったりします

    ★日焼け・熱中症対策・水分補給
    場所によっては 強烈な日差しに悩まされます
    日焼け止め・乾燥対策・熱中症対策をお忘れなく 
    特に高地では 水分補給を多めにして どんどん出した方が良いです

    ★値切る・・・
    日本人の財布のひものゆるさは有名です 
    市場などでは 100円の物を「1000円だ」とか言われます(笑)
    とりあえず1度「NO! ムイカーロ 高いよ」とか言えば 値下がりします 
    「5つ買うから 〇〇ソルにして」これも 有効です

    ★笑う&楽しむ!
    南米に限らず 悪い人ばかりではありません
    語学力のない私が中南米を楽しんでこられたのも 現地の皆さんのご親切のおかげです
    挨拶やお礼は笑顔を心がけています
    できるだけ笑うようにして、大いに楽しんでくださいな

    成功を祈る!! 

  • 最近流行ってるのは・・・

    最近のペルー、ブラジル、ベネズエラで流行ってるのはクビ締め強盗です、

    アルゼンチンではケチャップ、ソースかけ泥棒ですかね、

    くれぐれも気をつけてくだしゃい・・・

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  • 「○○の治安」という質問ほど、意味のないものはないです。

    「○○の治安」という質問ほど、意味のないものはないです。

    本当に、治安が悪いことを体験した人は、もう、この世にいません(涙)。

    戦争でも、ガタルカナルで、ニューギニアで、レイテで、飢え死にした人は、
    それを語ることもなく、亡くなってしまいました。

    僕は夜は危険だといわれている、マイアミダウンタウンを歩いた(走った)ことがあります。

    http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/north_america/miami-stay.htm

    また、リマの市街を歩き回ったこともあります。
    http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/south_america/museo_de_oro.htm

    でも、僕が大丈夫だったからといって、
    僕はなにしろ、アーミージャケットを着た、東洋人のおじさんですから、
    普通の日本人が大丈夫かどうか、それはわかりません。

    でも、昔、
    ロサンゼルスのダウンタウンを、着飾った日本女性が何人か歩いていたことがありました。
    「ホテル加宝」仲間は、それを見て、「危ないっ!」と思ったので、
    声をかけて、注意してあげました。

    ですから、一般論というのはないんですよ。

    ちなみに僕が南米ペルーへ行った時は、
    「腕時計をしていると、手首から切り落とされて盗られる」
    という話が流れていて、僕は腕時計は、ポケットの中に入れてました。

    また、ペルーでは、デイパックを切られて、盗まれる人が普通にいました。
    僕と一緒に旅していた日本人も、デイパックを切られました。

    一緒にマチュピチュへいく日本人旅行者のバッグが、駅前の雑踏で、切られる。
    http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/south_america/machu_picchu.htm

    でも、まあ、普通に旅していたら、問題ないでしょう。

    旅では、五体無事に帰ってこれれば、それでいいんですよ。

    みどりのくつした

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  • Re: 南米の治安について

    こんにちは。

    昼間の観光地であれば、そんなに心配をする必要はありませんよ。
    観光客が大勢いれば、中々犯罪は起きないものです。

    気を付けるのはバスターミナルなど、地元の人も多く要る場所。
    ここでは人ごみにまぎれてスリや引ったくり、置き引きがあります。
    でも、日本でもこの手の犯罪は、当然発生しているので南米に限った事ではありません。

    身を守るコツは手ぶらで歩く事でしょう。
    宿泊先まではタクシーで移動。
    カメラでの撮影は禁止。
    スラム街は当然ですが市場にも極力行かない。

    やってはいけない行動。
    金ぴかのアクセサリー、高級時計は身に付けない。
    ブランド品のバッグ、衣類は避ける。
    常にカメラを人の目に見える所に持っている。
    人前で財布を出す。

    物を取られないコツは泥棒に財布等の貴重品を何所に入れているか分からない用にする事です。そうすれば泥棒も狙いにくく行動が起こせなくなりますよ。
    以前、バックを切り裂かれた女の子に出会いましたが、彼女は財布をバッグの中でチェーンで結んでいて被害に合いませんでした。これも有効な手段ですね。

    これ位やっておけば、犯罪の被害には合わないでしょう。

    でも、ペルー・アルゼンチーナ・ブラジルと言ってもかなり広いので、具体的な治安を知りたければ、都市名を書く事です。日本並みに治安の良い街もこれらの国にはあるのですよ。
    想像ですが、殆ど治安に問題のない所ばかり行きそうな気がします・・・・・?


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    12/05/31 11:23

    Re: Re: 南米の治安について

    わかりやすく、具体的なアドバイスありがとうございました。
    ちなみに訪れる場所はリマ、クスコ、マチュピチュ、ブエノスアイレス、リオデジャネイロです。
    ほとんどが名所、たまに地元のマーケットなども見たいと思ってますが・・