どの程度の防寒着が必要でしょうか？

雨対策が必要

まめ柴さん、こんにちは。
どら(^о^) です。

他の方のレスにもありますが、その日の天候によるところが大きいでしょう。
梅雨なので、冷える日はけっこう冷えるかもしれません。

私は真夏でもフリースを持って行ってました。

ダウンコートではかさ張るし、用途が限定されるので、お薦めしません。
むしろ、セーターやカーディガンの方が着回しができると思います。
機内での寒さ対策にも役に立つでしょう。

＞レインコ－トのような薄手のものでも大丈夫ですか？

防寒着としてだけでなく、雨具として必携だと考えます。
あちらの方たちは、あまり傘をささないように思います。

山に緑が青々と生い茂るだけあって、雨がけっこう多かったりするので、
舗装していない道は、晴れていてもぬかるんでいることがあります。
街中であっても歩くことが多いようなら、
靴は、できれば防水性・撥水性タイプが望ましいです。

無ければ、出発前に防水スプレーをしっかりかけて行かれるとよいのではないでしょうか。

晴れるといいですね。

お気をつけていってらっしゃい。

気温と服装

バンフの直近（５月２１日～２３日）の気温実績はつぎのとおりです。

（バンフ）

　　（最高）　（最低）　
21日 16℃　 6℃
22日 13 　　 6
23日 13 　　 3

６月中旬だと、これより若干気温は高めと思われます。
そこで服装は冬服着用で、これにセーター、マフラーを持参されると
よいでしょう。ダウンなどは必要ないと思います。夜間の出歩きは
ないでしょうから・・・。

以前、私がロッキーを訪れたのは５月でしたが、その時の服装は冬服
にセーター姿でした。

その折の詳しい旅行記がありますので、次を参考にご覧ください。
雪上車やコロンビア大氷原の様子が分かります。

http://yasy7.web.fc2.com/
（カナダ編をご覧ください）

天気によると思います。

天気がよければ、薄手のジャケットで十分です。靴も運動靴で十分です。コロンビア大氷原をトレッキングするというなら話は変わってきますが、チケット買って、バスに乗って、氷上車に乗り換える普通のパターンだと氷原の中まで氷上車が連れてってくれるので、氷河の上にいるのは30分程度です。それも向こうが亀裂のない安全な所を選んで降ろしてくれるので、全く問題ありません。

セ－タ－の上にパ－カ－で大丈夫でした。

コロンビア大氷原、5月初旬に行きましたがセ－タ－の上にパ－カ－を羽織って観光しました。

風がある時はウィンドブレ－カ－があると便利です。

雪上車でコロンビア大氷原に到着しても余り歩く所もなく辺りをうろうろするだけなので運動靴、又はウォ－キングシュ-ズでOK、私はウォ－キングシュ－ズでした。

晴れるといいですね。

Re: どの程度の防寒着が必要でしょうか？

　気温が高ければ下着＋長袖シャツでもＯＫですが、10度を下回る時もあります。
　ですので、かさばるダウンよりも様々な状況に対応できるよう下着＋長袖シャツに加え、トレーナと風を通さないジャンパー（登山用のカッパの上着など）をお持ちになるとよいです。
　また、雪（というか氷）の上を歩くので足首の上まであるトレッキングシューズがよいです。よい天気なら靴底が厚めのスニーカーでも大丈夫かもしれませんが、足首までしかないと歩いた際に雪が入りやすいのと、滑った時に捻挫しやすいです。

追加

　風があると、氷の上を吹いて来る風なので寒いです。