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09/08/22 22:02

南チロル

イタリアの南チロル地方は第1次大戦までオーストリアだったので今も住民の多くがドイツ語を話します。ドイツ語を話すイタリア人といった感じです。ボルツアーノからコルチナ・ダンペッツオへのバスのドライバーと乗客の会話も「ボンジョルノ」「グリュースゴド」と様々で、後者の場合、ああ、オーストリア系住民が乗ってきたとわかります。
地名もメラーノ(ドイツ語はメラン)、ボルツアーノ(ボーツェン)と併記されています。
新しく世界遺産になったドロミテ山塊で体験できます。

台湾は中国文化と日本文化、先住民文化が交じり合い、日本人にとっては特に興味深い国です。

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1件のコメント

  • 月並みだけど・・・・・・

    スペイン南部のアンダルシア地方も
    かつての征服者のイスラム(ムーア?)文化の名残が沢山残っていますだね。
    世界遺産クラスの建築物は有名っすが、
    ごく一般のお家でも玄関先にモザイク模様やら、教会の内装にも
    ムーア調の装飾があったり。

    ジャージー島は
    島の中は英国の地方って感じっすが、
    地域名や道路の名前が殆どフランス語の名称(表示もね)の不思議な島っす。
    (なので道に迷っても人に聞けない・・・・・発音出来ないからね・・・・涙)

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