7月パリで冷蔵庫なしのホテルについて

Re: 7月パリで冷蔵庫なしのホテルについて

生ものは難しい（冷蔵庫があっても）と思いますが焼き菓子やチョコ程度でしたら２～3日程度であればホテルの部屋内においておいてもそれほど問題はないと思われます。
勿論日中がんがん日が当たるところにおいておくのは論外ですが。

それでも少しでも涼しいところにというお気持ちはわからないでもありませんので、今まで私がやってきた穂方法ですので、ご参考までに。（私は菓子類でなく飲み物を冷たくして飲みたいのでいろいろ試してみました）

１　ミニバーの活用
冷蔵庫なしのホテルというのをどのような方法で確認されたのかわかりませんが、最近はツアーで使うホテルでもかなりのホテルでもミニバーをおいているようです。
ミニバーがあれば中のものを出して、あるいは空間に入れておけば冷蔵庫とおなじになります。
日本の旅館のように、出すとそれがフロントに直結するものの普及はあまりないようですが、そういうものでしたらこの方法は取らないほうがよいでしょう。

2　氷の活用
氷を利用する方法は当たり前ですが有効です。
氷の入手法
ホテルに頼む(有料の場合無料の場合がありチップ位は必要になるでしょう。）対応しないホテルもあると思います。
スーパ等で買う（実際買ったことはありませんが、スーパーで売っているのを見たことはあります）
氷結剤を持ってゆく（アウトドア用品を売っている店にある，水を入れれば冷たくなる氷結剤を持ってゆくことです。パリのカルシウムの多い水でも使えました）

3　水の活用
しっかり防水して水につけておけばあまり高温にはなりません
原始的ですがある程度効果があったのがタオルを水につけかけておくという気化熱を利用する方法です

水、氷を利用する場合特に水を利用する場合、チョコレートはともかく焼き菓子は湿気対策が重要になります。温度的には問題がなくなっても湿気でまずくなることはいくらでもあります。

最初にも書いたとおりあまり気にするほどではないと思いますので、安心して行かれたらいかがでしょうか。

お菓子

こんにちは。　ボンマルシェから歩いてそばにあるポワラーヌのパンのお店の
クッキーなら大丈夫かと思います。（去年持ち帰りました。）袋入りのお徳用も買った
のですが、なぜか全くしけたりしませんでした。（密閉型の袋ではなくて軽くとめるものなのに）
しかもしっかりしたクッキーなので一度に２枚がやっと。何枚もばしばし食べれない。
形も可愛くて有名ですが、ここでは白パンじゃなくて、ぼそっとしたパンが美味しかった
です。

後レストランで食べた巨大なフランスパン。空気とパン自体（良い粉を使っている）
なんだろうなあ。。あれほど美味しいものは、いろいろ入ってきている日本でも
味わえないような気が。。パンの方が主役みたいだったことがあります。

ポワラーヌ、お店はすぐ隣にイ―トインが出来るようになっていて便利です。
(日曜日はお休み）固いパンもスライスで売っているので食べきる分だけちょこっと
買ったことがあります。(本当はまるごと欲しいけど重たいし、カッチカチニなるから。。）

ご存じだったらすみません。

私は冬の旅行の時は完全に宿泊場所の外側にものをおける場所を探してそこに飲み物
をおいたりしてましたが。。（外冷蔵庫～）

以前はなかったと思われるメゾンドショコラも空港にもお店があるようですから
そこで購入できそうですよ。(私は去年パリの街で買いましたら、空港で買ったら
またサービスしますよ～チケットをもらいました。でもパリの後ドイツだったので
お店で買っただけですが。。）。。季節的にアイスの屋台が出ているかも。

パリは街歩きが楽しいので、楽しみですね。

美味しいケーキのお店は午後遅くなると売り切れちゃったり数が少なくなることもあるので
おめあてのものがあったら、はやめに行った方がいいかもしれません。

日本じゃあまり買わないのにパリに行くと必ずケーキを買って公園のベンチや
階段に座ってぱくつきたくなります。あのどっしりとした甘さが。。。

楽しんできてくださいね。

Re: 7月パリで冷蔵庫なしのホテルについて

皆さんが行ってる通り、1,2日夏の部屋の中って言うのは、本来の味はうしなわれてしまうでしょうね。

焼き菓子にかんしては、スーパーで売ってるような個別包装のものなら大丈夫でしょうが、パン屋やケーキ屋に売っている物は駄目でしょうね。
チョコも板チョコなら大丈夫だとおもいますが、ボンボンショコラなんかはどうしても味は落ちてしまいますね。

ただ、高級チョコ屋でも日曜に営業しているところはあります。

Patrick Rogerのサンジェルマン店とか
http://www.patrickroger.com/jp/boutiques.php

Maison du chocolatのカルーゼル・デュ・ルーブル店とか
http://www.lamaisonduchocolat.com/jp/boutiques.php?id=8&a=Carrousel+du+Louvre%2C+99+rue+de+Rivoli+-+75001+Paris+paris

それでも飛行機で運んだら味は落ちてしまうでしょうが、日中の部屋に置いとくよりはマシだとおもいます。


多少味が落ちても思い出にひたって食べたいとか、日本の友達にも食べてもらいたいって思うのは当然ですし、がんばってください。

ただ、本当の味をたのしむためにも、自分の分を買って（さすがに1個とかは、変な顔されるので、５、６個を。ビニールに詰めて少量からでも売ってくれます）現地でも食べてみてください。

夏より

エアコンより、ヒーターの方が行きわたっているフランスは、冬場の方が余程部屋の中は暑いです。
冷蔵庫無しの灼熱ルームに当たった時、大好きなエシレバターとチョコレートを帰国日までの保存として、成るべく前日に買い、タッパーウエアとジップロック持参し、窓の外に置いてます。
直射日光さえ当たらなければ、何とかもちますし、カラスが咥えて行く事もありませんでした。
板チョコでも、例えばリンツの物などは、もの凄い種類があって、見ているだけでも楽しいです。

Re: 7月パリで冷蔵庫なしのホテルについて

7月末から8月初めにパリに行った時、同行者がお菓子大好きでスーツケースにスーパーやパン屋で買ったお菓子だらけでした。
部屋に冷蔵庫有ったけど入れてなかったですし、部屋にクーラーがついていたかどうか操作した記憶もないのですが
部屋が暑い訳でも無く、問題なかったようです。
クッキーやクリーム系のお菓子も買っていたはず。勿論チョコレートも。
冷蔵庫で1度冷やしたものを常温に戻すとかえってまずいように思いますが…

私は帰国日にマカロンを購入しました。
空港で購入できれば安心ですね。
空港にお菓子いっぱい有りますよ。セール時期なので安いかも。

外国のチョコレートって・・・

こんばんは

日本のチョコレートは　口に中に入れると　トロリ～と溶けるのが多いので　夏は冷蔵庫へ・・ですが
欧州のチョコレートは、溶けにくいですよね（お土産で貰うこと多いけど）
７月のパリって　ホテルの部屋でチョコレートが液化するほど暑くなるのかしら？？
７月の最高気温って　２０度くらいですが・・・・

パリの気候
http://weather.jp.msn.com/daily_averages.aspx?wealocations=wc:FRXX0076&q=%e3%83%95%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%82%b9+%e3%83%91%e3%83%aa+forecast:averagesd&weai=7
http://www.arukikata.co.jp/weather/FR/PAR/

キャンディ・クッキーみたいな　日持ちする物とか　帰国日の前日に買うとか・・・では　いかがでしょうか？

チョコは20度からヤバい。

スーパーなんかで売っているリッターやトブラローネのような、砂糖や油脂を中心に固めた量産品の板チョコと、ココアバターとミルクでできている本格チョコレート店のチョコ（プラリネ、ショコラオボンボン）とをいっしょにしちゃいけないよ。

チョコは、もともとは飲み物（ココア）で、それを手軽にした高級一口粒チョコも、その口溶けこそが命。つまり、体温で簡単に溶けるからおいしい。だから、20度にもなったら、もう溶け始める。また、たとえそれ以下の温度であっても、上がったり、下がったりの温度変化をくらうと、そこに発生するほんのわずかな水蒸気の結露で、チョコの中の糖分が、水溶性であるために、チョコの表面から溶け出し、そこに再結晶してしまう。だから、いくら冷蔵庫があっても、冷蔵庫から出したり、入れたりしていれば、チョコは成分が分離して、味がダメになってしまう。店で買ったら、温度が上がるままにして、溶ける前に食べ切るのが、本来の味を保つ唯一の方法。店で買って、持って歩き、ホテルで冷蔵庫に入れて、スーツケースで運び、炎天下の空港で飛行機に運び、上空で冷やされ、また真夏の日本で運ぶ、などというのは、チョコにとって拷問のようなもの。そんなの、もうチョコじゃない。

ちなみに、香水も同じ。体温で気化するから香水なんで、温度変化をガンガンに喰らっていれば、すぐに劣化する。ワインもそうだ。チョコや香水、ワインなどが高いのは、こういう絶対安定の長期温度管理も含めてのもの。その意味が理解できないなら、法外な価格に文句をつけるだけで、そのありがたさを楽しんで味わうことはできないだろう。

パンやチョコは持ち帰るもんじゃない

だから、街中に店があって、現地の人だって、その日、食べる分だけを、そのつど買って楽しむんだよ。７月中旬だったら、チョコなんか、すぐにダメになってしまう。でも、それは、ヨーロッパのアイスクリームを日本に持ち帰れないのと同じこと。たとえば、京都の生の和菓子を国まで持ち帰るバカな外国人がいるか？　なんで、チョコなら大丈夫などと思うのか、その発想の方が、はるかに不思議だ。

でも、持ち帰れないからこそ、わざわざ行くんじゃないのか？　フェダーワインとか、クリスマスワインとか、大ジョッキに注ぎたてのビールとか、淹れたてのエスプレッソとか、現地でないと、楽しめないものって、いろいろある。デパートなんかがムリに冷蔵便で輸入したりしても、水や空気が違うから、どこかおいしかないんだよ。

ホテルの冷蔵庫

どのようなホテルなのか存じ上げないのですが、ルームサービスやレストランがあるホテルであれば、ホテルの冷蔵庫で預かってもらうことは可能なはずです。例えば、部屋に冷蔵庫があっても通常は小型冷蔵庫ですから、有料で入ってる中のものをすべて出しても入らないサイズの物であったり、あるいは冷凍保存しないといけない物は、ホテルの冷蔵庫での保存を依頼しないといけないですよね。

ホテルの冷蔵庫で預かってもらえるかどうか、一度ホテルにメールでお問い合わせになってはいかがでしょうか。その際、おおよそのサイズを伝えることも必要です。

万一、その依頼は受けてもらえないというのであれば、白ワインやシャンペンなどを入れるアイスペールに氷を入れて部屋に持ってきてもらい、その上にのせて置くぐらいしかできないのではないでしょうか。（部屋にクーラーのないホテルがアイスペールを持ってきてくれるかどうかは疑問ですが。）