スイス鉄道パスについて

スイスパスを有効に

　昨年、ポントレジーナに２泊しました。カードのサービスがありました。カードの名前は忘れましたが、周辺の
汽車、バス、ゴンドラが無料です。ベルニナ・ディアヴォレッツァからのゴンドラもおすすめです。上に上ると
モンテラッチ氷河を間近に観ることができます。美術館の入場のサービスはありませんでしたので、セガンチーニ美術館は有料でした。インターネットで、サンモリッツカードやその他のカードのホスト先のホテルが分かります。サンモリッツからポントレジーナまでの移動はバスが断然、便利です。本数がかなりあります。

　ポントレジーナ駅前の馬車の旅はおすすめです。行きは馬車、帰りはハイキング。運が良ければリスに会えます。オスピッツォ・ベルニナからのハイキングがおすすめです。いろいろな方向へのハイキングがありますまが、わたしはアルプ・グルムまでハイキングしました。

　グリンデルワルドまではスイスパスが有効ですが、ヴェンゲンまではどうだったでしょうか。スイスパス４日＋それぞれの運賃とスイスパス６日の料金はそれほど変わらないと思いますが。たしか、登山電車の割引だけでも、スイスパスを１日分使用したことになると思います。

インターラーケン、ツーン湖、ブリエンツ湖、ロートホルン鉄道もおすすめです。それに、ブリエンツの郊外の農家博物館も興味深いところです。チーズつくり、蚕の繭の生糸つくり等いろいろ楽しめます。半日かかります。

Re: スイス鉄道パスについて

み～み～さん

１）スイスフレキシパスは３日間でよいと思います。　７日目のウェンゲン／ルッツエルンは５０％割引でも一日分とあまりかわりません。

２）ＶＩＰパス？のことでしょか。でも天候や、ミューレン方面のハイキングを考えると特にこのパスでなくともそう運賃総額が変わるとは思えません。現地での柔軟な対応を考慮するといらないのでは・・・。

３）・・・・？。

なおサンモリッツではホテルによっては２泊以上のお客様にサンモリッツカード？を貸してくれて、これによるとベルニナ線のアルプグリュムまでは乗れるはずです。ティラノまで往復するならその先だけフレキシパスでの往復を半額で・・。　他のロープウエーはこのカードが威力を発揮するはずです。

Re: スイス鉄道パスについて

1. そう思います。ルツェルン→チューリッヒは空港まで行っても1時間ちょっとの距離なのでもったいない気もしますが、パスの機能上、最終日の移動に使うしかないですから。

2. 天気がよければ有効に使えると思います。
　ただ、“有効”の意味が“出費を抑える”ということならフレキシーパスを使うことから精査しないとわかりません。
　直感では登山鉄道やゴンドラなども半額になる半額カードかスイスパスがよいように思います。しかし、スイスカードだと往路使用がまたぞろ最終日にしなければならないので半額カードでしょうか。
　都度切符を買わなくてよいパスをとるか、お安くをとるかの選択です。
　ちなみに多くの場合、切符はその日乗車する分を出発駅でまとめて購入することができます。
　例えばヴェンゲンの駅で、「ヴェンゲン→ユングフラウヨッホ→クライネシャイデック、メンリッヒェン→ヴェンゲン」と言えば（あるいはメモを示せば）買えます。

3. 2泊分の荷物を別に出来るようにしておき、空港駅から大きな荷物をヴェンゲンへ送ってしまう。同様にヴェンゲンを出る際に空港駅へ送ってしまう。　という方法もあります。
　その辺をうまく考えるとルツェルンでの行動内容によっては1泊で可能かもしれません。
　サンモリッツは予備日が無いのでお天気勝負ですが、どこに重点を置くかなので好みでよいと思います。

Supersaver

５月１０日に、バーゼル→クールの鉄道切符を購入しました。
特別割引とかで、２５ＣＨＦでした。通常料金は６３ＣＨＦだったので、不安ですが。
５月１５日に、この区間を移動します。
購入した時の画面例を、以下のブログのイメージ９（[09]）以降に掲載しています。
　http://blogs.yahoo.co.jp/sugit31/23050836.html
明日、ブログを更新します。
日時を入れて、スイス鉄道の料金を確認してみて下さい。