レポート

ドイツで写真撮影禁止の美術館/博物館/その他施設など パート2

公開日 : 2012年05月13日
最終更新 :

ドイツで写真撮影禁止の美術館,博物館そのほか展示物などについてのレポートです。

フラッシュは禁止であっても写真禁止の場所は日本ほど多くないですが、有名地でも写真撮影NGの所はあるかと思います。
撮影を期待して行ったのに撮影NGだったとなるよりは、前もって知っておけば‘そこでは館内紹介ガイドブックを買おう’という計画の目処も付きますし、なんと言っても事前学習にも熱が入ると思います。
個人のブログでは拝見することのできない作品が展示されているという情報はきっと役立つでしょう。

観光客が少ない場所まで広げるても情報の需要価値が少なく尚且つ際限がありませんので、一般的に名の知られた所くらいに限定したいと思います。

レポートに賛同され投稿いただける方は、検索にヒットし情報の整理がしやすい様にタイトルを付けていただくようお願いします。
レポートにない施設はみな写真可能であるということではないためご理解下さい。

前レポートは、一部の心無い方々による妨害行為により、書き込み停止を余儀なくされた経緯があります。
http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/394594/-/parent_contribution_id/394594/

どうか生きたレポートになるよう願います。

*ブログ等で撮影した写真をのせる場合でも、制限がかかる場合がございます。各人ご注意願います。

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2件のコメント

  • 《写真撮影禁止》壁博物館・チェックポイントチャーリーハウス

    Haus am Checkpoint Charlie
    http://www.mauer-museum.com/

    開館時間 毎日9時から22時
    展示の説明の言語は独英仏露。
    オーディオガイドに日本語はありません。パンフレットには日本語版が用意されています。
    入場料12,50ユーロ、ベルリンウェルカムカード提示で25%割引の9.3ユーロ


    写真撮影は一切禁止となっております。

    入場口と出口は別になっております。相互の出入りはできません。
    とかく、お土産を売っているフロアが目立つため展示の入り口があるとと思われがちですが、そこは出口であり、入場口は異なります。

    入場口はそのフロアと離れた場所に位置し、アート化された旧ベルリンの壁が置かれている所の狭いドアが入り口となっています。アパートの入り口の雰囲気です。最初は戸惑うかもしれません。
    初めて行って、お土産フロアに入らずに入場口を判別できる方はあまりいないのではないでしょうか。

    入場口のチケット売り場地下には無料の手荷物コインロッカーがあります。
    *お土産フロアでチケットは購入できません。

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  • 訂正《フラッシュ撮影禁止》ベルリン ユダヤ人犠牲者記念館の情報センター

    以下の情報の訂正版となります。
    http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/602222/-/parent_contribution_id/394594/



    《フラッシュ撮影禁止》ベルリン ユダヤ人犠牲者記念館の情報センター

    ベルリン、ブランデンブルク門南。
    ブロックが広がるユダヤ人犠牲者記念館端の地下にある情報センターはホロコーストに関する資料館となっています。
    入り口で飛行機搭乗とほぼ同じレベルのセキュリティチェックを行い、内部は自由見学です。
    入場料は無料。
    写真撮影は可能ですが、フラッシュ使用は禁止です。

    オーディオガイドもありますが、日本語はありません。
    パンフレットは日本語版がもらえます。
    展示の解説はドイツ語と英語の併記です。

    写真撮影は可能ですが、2回訪れた経験上、誰一人としてカメラを持ち込む人はおりませんでした。
    興味本位の撮影は、こういう場所柄ではなじまないと思われます。

    内容は記憶にとどめるか、記録としてとどめるならば各人メモか入り口ショップでの資料の購入が望ましいと思われます。

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