レポート

西安旅行報告

公開日 : 2012年05月09日
最終更新 :

西安観光の方法について、掲示板で質問した際、適切なアドバイスをいただきありがとうございました。

おかげさまでタクシーチャーターで楽しめました。

タクシーは、英語の片言も通じないので諦めて、ホテルからタクシーに乗って兵馬俑に行こうとしたら、ホテルスタッフがタクシーとチャーターの交渉をしてくれました。

兵馬俑、華清池の1日で400元と言うので、即決。
(前日、空港からのタクシーあ500元だったので)
ついでに、崋山も交渉してみたら800元とのことで、これも即決。2日のタクシー予定が決まりました。

1日目、兵馬俑博物館見学。

タクシー降りて見学に行こうとしたら、日本語ガイドがガイドの売り込みに来ました。約2時間で150元。入場料も150元。兵馬俑を順に案内してくれて、これも便利で助かりました。暑い中自分で順路をチェックするのは大変でしたから、効率的にしかもたっぷり見られました。

ここでランチに44元の名物麺を食べました。これは高かった!

その後、華清池に行きましたが、ここも予想以上にたっぷりあって驚きでした。
入場料110元も高い。

さらに、市内の大雁塔に行ってもらいました。市内になると渋滞で時間がかなりかかりました。ここも、入場料50元+塔に上がる費用は別途30元。
どこも入場料が高いのに中国人で混雑しているのは驚きでした。
気落ち良く大雁塔まで行ってくれて、時間も5時過ぎになったので460元支払いました。

2日目、朝8時にホテル出発で崋山へ。崋山への道は、整備されていて、兵馬俑までの道は2車線なのに、分岐してから後3車線となって早い。
崋山では、アクシーは全く言葉が通じなかったけど、店の人が英語で概略を説明してくれました。地図2元、軍手2元を買って、バス乗り場へ。
入山料180元、バス往復40元、ゴンドラ往復150元 です。

ゴンドラが物凄い行列で約1時間並びました。中国の連休にぶつかっていたのですね。
中国人で溢れかえっていて、外国人は少なかった。
ゴンドラ降りて、北峰に上がり、さらに東峰にも上がりました。
帰りのゴンドラも1時間近く行列でした。
この高い入場料を払って大勢来るのですから、中国人も豊かになったと改めて感じました。
6時半過ぎにホテルに戻りましたが、タクシーチャーターのおかげで時間の心配をしないで思う存分行動できました。

この掲示板でのアドバイスに感謝します。

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