そうそう、そのスタンス 自分の案を推すために他人の案を「最悪」とか、**は1時間で十分とか、あげくは追剥だの剥ぎ取りだのと言うので、みんなに嫌われるのであって、タマゴタマゴさんのおっしゃるように「どちらも一理」、「一長一短」のスタンスで臨めばまるくおさまるのだと思います。物事、自分自身の考え、好みも含めて相対化する姿勢が大事だと思いますよ。 >情報の入手し易い定番&王道観光地巡りの旅になっちゃうしね。 かってドイツの出入り口ということで「地球の歩き方」も含めてどのガイドブックもフランクフルトに数ページさいていた時期がありました。その頃は10日もないドイツでの時間の2日も3日もをフランクフルトで過ごす人が多くいました。反面いま「定番」でにぎわっている観光地の中にはその頃ガイドに載っていないばかりに誰も足を運ばない場所もありました(東ドイツで入国許可が取りにくかったDresden)。 しかしいまは本に載っていなくとも自分でネットで調べたり、このような掲示板で人に訊いたりしても情報を得ることができる時代です。定番、穴場、自分の好きな旅をみなさんが選んですれば良いと思います。
何となく感じたこと これは私感ですから当たっているかどうかはわかりません。私の狭い接触の範囲の感想です。 ドイツ人は頑固という印象を持っています。それにつられてドイツ好きの人も掲示板での感想を含めてこだわりを持ち頑固と言う印象があります。ドイツ人気質が移ったのかなと思います。 悪く言えば融通が利かないです。 私の引退した弟も仕事でよくドイツ専門に行っていました。しかし引退した後の観光もドイツ中心です。 私はほかの国へも行けばと思うのですがなぜかドイツばかりです。 私自身はドイツは嫌いではありません。しかし私の欧州諸国観光の一つに過ぎません。 私は世界中大雑把な感想は大体言えますがいずれの国も詳しくとなるとかろうじて言えるのは自分の国日本だけです。 私は来月からの世界一周に備えて南アフリカや南米のにわか勉強で忙しいです。それでも以前に比べれば椅子に座ったままでもインターネットで旅行には困らない程度の予備知識はほとんどわかります。 今度の目玉はイースタンオリエンタル急行とブルートレイン、チベット鉄道で一生に1度最後のの贅沢です。 横からドイツの関してお邪魔しました。