飛行機の遅延で帰宅できない

Re: 飛行機の遅延で帰宅できない

まだJALが健在で成田/メキシコ・ヴァンクーバ経由では、成田の出発で１－２時間遅れなんて当たり前でした。あれ、午後６時に出て、同じ日の午後６時に着くのですが、いつも８－９時到着。成田でるときは遅れ出発お詫びのアナウンスがありますが、ヴァンクーバでもメキシコ到着でもお詫びの言葉は日本語でも、英語でも、スペイン語、（間違い、もともとスペイン語案内ってなかった）でもありません。
わたしは、そこから、１００円くらいの追加料金で乗せてくれる８時半のケレタロー行き乗り換えですが、あのヒコー機に乗れたことがありません。ヒコー場からの出発の最終バスは１１時。それにも乗れないことが。
ヒコー場を出たところにある歩いていける距離のHOTEL　AEROPUERTOに泊まるだけです。まわりのホテルはすべて１５０－２００ドルホテルですが、あそこは５０ドル。遅延でJALがホテルなど出してくれないです。

ヨーロッパからメキシコ到着もほとんど現地お昼出発午後７時ごろ到着便ばかりですが、１時間以内の遅れでの到着は経験なしです。

人生で最高遅れは、昨年１月末アメリカのダラスのヒコー場で雪のため４日間閉じ込められたのが最高です。まわりのホテルは超満員、ヒコー場の絨毯のあるところで、何１００人と一緒にザコ寝で３泊しました。

自分のホーム・グランドでは、家に帰れない時間到着を予想して、どこに泊まるかは決定済みです。電話して空き部屋確認で、そこに向かって歩くだけ。それから、早朝出発の時もそのホテルを利用しています。どんなに遅延があろうと、あせることもイライラもなしでヒコー機に乗っています。

航空機がたかが１時間半遅れて、問題視するとは。

２４時間遅れの経験が３回。
伝聞ですが、７２時間遅れも（エア・インデイア）。

遅れは自己責任です。
航空会社が謝罪するの、しないのの問題ではありません。
賠償も絶対ないでしょう。

遅れてても、問題の起きない予防を。

日本ほど時間にうるさい国はありません。
日本人ほど、定時性を問題にする国民はおりません。

時間が気になるなら、日系航空会社を使用すべきです。
中国系なんて、もっての他です。
中国系の運賃が安いのは、ワケがあります。
日系なら、２０分遅れても、お詫びのアナウンスはあるでしょう。

飛行機の遅延

おつかれ様でした。
中国大陸系利用経験は国内線と日中路線だけですが遅延はよく経験しています。
国内線で遅延の詳細アナウンスはしてないようです。
中国語ではしているのかも知れません。
遅延理由に関して天候と航空管制上の２つだけ聞いたことがあります。
遅延について陳謝をしないということはないです。よく遅延するのでよく聞きます。
国内線では弁当が出ます。
ＣＡ羽田出発便でチェックイン時に天候理由遅延が決まっていて、
カウンターでミールクーポン１０００円。出国後にもう１枚。
天候理由で遅延は会社は何もしてくれないのが基本です。
出発地と到着地の空港が発着できるなら、
予約クラスの高い航空券だと本来変更できない券でも
自社便他ルートに変更してくれることもあります。

わずかに５分遅れただけで陳謝する鉄道会社が他にあるかについて。知りません。
会社理由ならそれもよいでしょう。
でも、新幹線が積雪で遅延するのになぜＪＲが謝罪する？
２時間おくれたら料金払い戻し。ＪＲに責任ないのに。
会社として、客にすべきこと、していけないこと、厚意でしてよいこと、
これらをごっちゃにすべきではありません。
日本の旅客輸送会社は客に配慮しすぎるあまり、むしろ、時に異常です。
外国（中国を含めて）のほうがよほどまともな対応です。
海外で客が何も言わず要求しないのは何も不満がないから、現状でよいと思っているから、
として扱われる、とよく言われることです。
当然してもらうべきことをしてもらいたいなら、おとなしくしてないで強く要求することです。
理にかなった要求なら何とかしてくれるものです。

９０分程度は中途半端

成田の場合２２時を１時間程遅れた場合は何らかの面倒を
見てくれると思いますが義務？はありません。

２０時着予定で３時間ほど遅れた時は、交通費分
最大５０００円迄出すので領収書及び振込先を書いて
郵送するようにとの封書を貰いました。

近くのホテルに泊まる人には送迎バスやタクシーの手配も
していました。

出発便の場合５時間前後の遅延の場合ミールクーポンを
出すのが一般的です。
乗り継ぎのある人には出来る限りの手配もしています。

欠航などの場合はホテルの提供もあります。

まあ　仕方ない→日本　　よくあることだ→某外国

しくらめんさん　大変な目にあいましたね

日本以外に　列車が５分遅れれば　陳謝する国ってあるのでしょうか？？

私の渡航先は主に中南米です
「南米時間」という言葉があります
「１０時に到着します」と言われれば　
「１０時前には着かない」つまり　１０時以降いつ着くか？？？です
電車・バス・飛行機が遅れようが　欠航しようがスタッフは謝罪することもなく理由を説明するアナウンスもありません
たまに　几帳面な外国人が「理由を説明しなさい」とか　係員に詰め寄っていることがあります
よくあることです・・とか　地元のみなさん思っているようです（苦笑）

私も北米→成田便が整備の関係で出発＆到着が遅れたことがあります
北米の空港でで３時間遅れてしまうことが分かっていたので、出発ロビーで「臨時相談窓口？」みたいなのができて　国内線や乗換便の代替手続きを行っていました
当日に乗り換えができな場合、都内のホテルの手配もしていました

私の場合　成田→新幹線で自宅でした
この場合　飛行機に乗り換えではないので　新幹線の最終に間に合わず　東京で１泊が必要になっても航空会社の負担にはなりませんでした（成田→飛行機の代替え便なら　ホテル代は航空会社負担）

仮に　どうしてもその日に帰りたいから、成田→国内線ではなく　成田→新幹線　を利用した場合
新幹線やバス料金は個人負担となります・・とのこと

航空会社のサービスはここまでで
私が加入していた旅行保険会社に　都内のホテル代の請求することができました
保険加入期間より１日オーバーしてしまいましたが　
保険期間内に生じたトラブルであり　内容が妥当だったということでOKでした
航空会社から延滞証明をきちんと取っておく
保険会社に早急に連絡して　自分が加入している保険内容を確認する
（タクシー代とか　食事代などのレシートなどをとっておくように指示される）
旅行保険…ありがたいです　はい


　

アルゼンチンでは・・・・

アルゼンチンでは　こんな感じです
代替え便の手配・・・はい　オシマイ　って感じ
http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/567870/-/parent_contribution_id/389017/

Re: 飛行機の遅延で帰宅できない

以前韓国乗り継ぎで成田に帰国の際、吹雪で大幅に遅延。
結局飛んだものの成田に着いた時には深夜に近く、最終電車も出た後でロビーには20人近い日本人が残されました。
そこで一致団結してクレームを入れ、どうにか東京駅前までバスを運航してもらい、私はタクシーで帰れる距離だったので、タクシーで帰宅しました。
安全に目的地まで運行するのが第一目的なのが航空会社という最低限のルールからすると、天候不順による遅延は安全上の観点からは起こりえる事。
利用客としてそれが起きた時の対策としては海外旅行保険に入り、遅延をカバーするオプションを付けておく事位しかないと思っています。

それでも日本なら何とか

海外で同じ目にあったら戸惑いますね。
日本と違って２４時間オープンの空港が多いので空港では雨風が防げますが
国によっては最終便の後は安全管理とかで空港から追い出されてしまいます。

この機会に自分ならどうするか国内外を問わず遅延管理？の対策もシュミレーションしてみようと思います。

Re: 飛行機の遅延で帰宅できない

私は中国東方航空でチベットから西安発で帰国して日本航空でシンガポールへ行く予定でした。
やはり遅れる事は想定内でしたが私の勘違いで成田シンガポール便が当日複数あるから遅れたらそれに乗ればと安易に考えてその事情を話したのが成田へつく直前でした。

しかしシンガポール行きはシンガポール航空の1便だけでそれも大急ぎで乗り換えないといけない事がわかりました。
そのときは世界一周の最初のチベットツアーの後でシンガポールへ着いた後イースタンオリエンタル急行のバンコク行き予約がしてありどうしてもそれに乗らないと列車に乗れません。

遅延が判っていたので以後の予定をすぐに言ってくれればと言われれました。
中国航空は何もしませんでしたが、事情を聞いて同じグループの日本航空の客室乗務員が大急ぎで別のグループのシンガポール航空の手配をしてくれました。

そのときは私にとってはじめてのビジネス一周券でしたが、あれこれ言う余裕は無くエコノミーのシンガポール行きに駆け足で急ぎかろうじて乗ることが出来ました。

運賃は日航にとっては責任外でしたがグループ外のシンガポール航空運賃は無しでした。
中国では当たり前の遅れも同じ日本人からすると大変な事だとがんばってくれました。

スケジュールつくりも最初だけきつかったですがオリエンタル急行以後は余裕を持たせてありやむをえない変更も楽に出来ました。

上野のラブホテルに泊まって次の日の午後から出勤しました。

中国系航空会社は遅延や欠航に何度も（笑）。

あきらめましょう（涙）。

上野まで行って新幹線の終電は出た後。

そんなときは上野に泊まろうと度胸はきめていました。

夫婦で１００００円のラブホテル（多分）に。

コンビニで酒かって酒盛りして次の日に新幹線で帰宅。

電話したら「さすけねえさん休んだら」と言われましたが午後から仕事に。

ま～～～中国はそんなものでしょう。

成功を祈る！

基本はなにもない

時間はあくまで努力目標で、
目的地に届けるだけの義務を負って
いるだけなのです。

例外は、乗り継ぎがある場合。
それでも、いつかは乗り継げれば良いので、
その日の便がない場合には、宿も提供します。

これがLCCになると、全くと言って良い程、なにもありません。
何度も書くように、点と点とを結ぶことに特化しているので、その
前後との関連は捨象します。

ただし、交通機関もなくなってしまい、”あとは勝手に帰えれ”では暴動
がおきますので、普通はタクシー、臨時バス（国内線でJALが名古屋県営
に着陸したときは、速やかに名古屋駅前までのバスをチャーターしました）
などで送ります。それが無理なら宿も。
しかし、あくまで厚意の範疇。

昨日は、とある海外の空港で、他から便が軒並み遅れ（現地天候不順）、
3時間近いもののありました。やはり、飛行機は遅れるものです。

これもとある空港でのタクシー運転手の話。
”いつも最終の中国便は遅れるのですよね”。

そう言えば、以前はNWだったかが成田到着が遅れ、羽田で国内線に乗り継ぎが
できなくなり、よくぞここまで狭い部屋をつくったものだいう今はなき羽田東急に
泊まらせてもらいました。国内部分はNWとは無関係だったのにもかかわらず。
昔は太っ腹。今では考えられない温情です。