09/08/16 22:37

ワインの好みで、

いろんな国があるけど、たとえばフランスだったら、

白ワインのいける味わいなら、サンセール。丘の上の村でワインを飲む人歓迎、という雰囲気でした。
白ワインのライトでフルーティーな味わいなら、アルザスの村々。ピノ・ノワール品種のワインが気持ちよい。

白ワインの濃厚な味わいなら、ジュラ地方シャトーシャトン村のイエローワイン(シャトーシャロン)。値段は高いが、少量生産のヴァン・ジョーヌ Vin Jauneというワインは私にはきつかった。丘の上の村は見るからに魅力的で、大した数でない全建物の何割かが醸造所という凄さ。飲めない私が買いに行ったら、日本から買い付けに来たのか?と言われ、ショック。

白ワインで有名なシャブリの町もまあ良いです。ワインを買って帰ろうとしたら、「ワインは旅をしないから、静かに持って帰り、帰ったらワインを休ませてよ!」と言われた。


ヴァランスに向けてのローヌ川のワイン街道も小さな村が多い。サン・デジラ村などでは、ポリタンクで量り売りを買いに来る村人が多いが、雰囲気はもう一つ。。この一帯は白・赤と両方です。
赤で濃厚なのは、カオールワイン。町は良いけど、ちょっと観光化が進んでいる。

私自身は、ワインの村めぐりが好きであちこち行くけど、飲めないので、半分しか楽しめていないのが残念です。
ボルドー、シャトーヌフ・ド・パープも行ったけど、省略します。

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1件のコメント

  • いろいろ行かれているのですね

    いろいろ行かれているようで、羨ましいです。
    ワインの村は、村自体が可愛くて美しいことが多いですよね。
    差し支えなければ、ボルドー、シャトーヌフ・ド・パープのこともお聞かせください。

    済みません、細かいことで恐縮ですが、
    アルザスのピノノワールは品種は赤です。。。

    シャブリやサンセールは是非行ってみたいです。

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