Q&A

腹巻タイプのバッグ

公開日 : 2012年04月25日
最終更新 :

バルセロナへ行くため、スリ対策として腹巻タイプのバッグを購入しましたが、
利用するのは初めてで、みなさんどのように活用されてるか教えて下さい。

貴重品というと、パスポート・航空券・現金・カード等になりますが
全て腹巻タイプのものに入れていますか?
ショッピングの時、現金やカードはどのようにして取り出していますか?
説明書には、後ろ(腰の部分)に回すよう書かれてありますが、スリは大丈夫ですか?
カメラや携帯はどのようにして持ち歩いていますか?

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4件のコメント

  • そうなんですね。

    みなさん、ご意見ありがとうございました。
    とても参考になりました。

    神経質になり過ぎず、適度に気をつけながら旅行を楽しみたいと思います♪

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  • 皆さんのおっしゃるとおり

    パスポート・航空券・現金・カード等を腹巻・・
    航空券ってEチケットのナンバーの控えでしょうか?
    結局はパスポートとお財布ですよね。腹巻に入れちゃうと、出し入れが大変ではないですか?

    内容物がかさばらないなら、小さなバッグに入れ、肩からかけて脇ではさんで持ちます。
    ジッパーが前になるように持つので、デザインによってはバッグの裏側が外側になることも。

    少し大きめのバッグなら、肩からたすきがけにします(バッグが前に来る)。
    長めの上着を上から羽織ります。上着で隠れないときは、手はいつもかばんのジッパーのあたりにおきます。
    知らない人が話しかけてきたとき(署名とか、道をきかれるとか)、人ごみに入るときも同様です。

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    ポケットに小銭を入れておくと便利ですよ。

    ほとんど皆さんのご回答を同じ(貴重品はインサイドジップポケットのバッグに入れておく)ですが、パンツのポケットに10~20ユーロくらい入れておくと便利ですよ。バスやメトロの切符、飲み物を買ったりするときに大金やクレジットカードをいれたお財布を取り出さなくていいので安全です。もしポケットの小銭を取られても許せる金額かな。

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  • Re: 腹巻タイプのバッグ/旅クマさんの書かれたとおり.......

    ねこちえさん、こんにちは!

    上で旅クマさんが書かれたように、あまりにも細かく神経を使っても、その分使いづらかったり疲れ果ててしまっては、逆効果にもなりかねないのでは....と、私自身は、ある程度割り切るようにしています。


    >説明書には、後ろ(腰の部分)に回すよう書かれてありますが、

    もちろんです!
    おなか側に回すなんて.....ううむ、体型的に無理なようなーー;)
    たぬきになるつもりならともかく(涙)


    背中、全然大丈夫ですよ。
    私はもう、ずっと腹帯タイプのセキュリティベルトを使っていますが、上からパンツなり、スカートなり何らかのものを着ていますよね、まあ、そこをあえてねらってくる、ということになれば、これはもう本格的強盗ですから、その際にはあきらめてすべて放り出し、命さえあれば、のつもりです。
    幸いにもそういう目になったことはありませんが。


    私も、初スペインのときは心配して、シャツの胸ポケットにマジックテープを縫いつけてみたり、いろいろ分散して持ったりなどしましたが、結局、ふだんやりつけてない持ち方をすると、注意が分散してしまうのですよね。
    いざ使おうとすると不便でストレスがありますし。

    それで、以後やり方を変え、今は、通常使う小銭とカードなどは小さい財布に入れてそれをチェーンでバッグにつなぎ、そのバッグにのみ神経を集中させればいいようにしています。
    それなら、国内のバーゲン会場での注意と殆ど変わりませんよね。
    バッグを常におなか側に持ってくると同時に、バッグのの口が勝手に開けられないよう、留め金側を更に内側に持ってくるようにする。持ち手は出来そうなら二重ぐらい腕に巻き付ける。

    道を歩いているときは、旅クマさんのご注意のとおり、ひとや自転車、バイクの通行帯の反対側に持つなども、国内でも日常注意されていることかと思います。

    私は、腹帯には、予備のクレジットカード、航空券(今はE-チケット?)、パスポートのコピーと予備の写真、クレジットカードなどの緊急連絡先や旅程表の縮小コピー、万一のときのためのちょっとまとまった金額のキャッシュを入れています。

    パスポートは、上策とは思えないまま、首から下げています。
    夏服だと丸見えなのが気になりますが、わりと提示しなければならない場面があった経験から、腹帯ははやめています。
    用心のため、吊すベルトは長めにして、服のウエストにはさみこむようにしていますが、まあ特に効果があるかどうかは、??


    携帯とカメラはそれぞれパンツの右左のポケットに、パンツのベルト通しにチェーンでくっつけていれることもあります。
    が、ワンピースのときなどはそうもいかず、普通にバッグに入れていることもありますね。
    とにかく、バッグの確保!
    その1点に注意を集中させています。


    命大事、それだけです。最後は。
    盗られて寝込むほどのものを持ち歩かなければOKです。
    注意はおさおさ怠りなく、でもあまり神経質にならず、旅を楽しみましょう!

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  • 非常に神経質になりすぎていらっしゃいますが・・・・

    以前、Madridあたりで、腹巻タイプの貴重品入れから、お金(クレジットカード)を取り出そうとして、レジのまん前で、半ストリップ状態になっている、日本人の旅行客を見かけて、こっちも吃驚仰天してしまったので、「何事も中庸が肝心」だと思いますよ。

    わたしは、普通のトートバッグ(ファスナーできっちり締まるタイプ)の、これまたファスナータイプのうちポケットが付いた所に、貴重品は入れています。クレジットカードは取り出しやすいように、当日の行動現金を入れた小銭入れに入れているので、小銭入れの所在に一番気を遣っています。常に車道側に、トートバッグを持たないようにしていますが、これは現在の日本でも、引ったくりが増えているので、通常の注意の範囲だと考えています。

    また、クレジットカードを使う際、スペインでは身分証明書の提示を求められます。在住者以外の日本人の場合は、パスポートになってきます。一応、パスポートは携帯の義務があるので、要注意です。

    かなりびくついて歩いていらっしゃる日本人の方も多いけれど、2人連れでベチャクチャお喋りに夢中になっていて、周囲の状況に気付かない方も多いです。とにかく、背後に気をつけて、暗い小道には入らない、Siestaの時間は、昼食をのんびり食べているか、宿でゆっくり休む等、現地の生活時間に合わせて行動すれば、そこまで自衛に走る必要もないかと思います。

    Buen viaje!

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