海外旅行で困る事の一つはトイレ。もちろん駅や観光施設には在るのだがこれがかなりの割で(ほとんど)
有料だったりチップを求められる。小額ではあるが普段トイレは無料だと習慣付けられている
身としては辛いというか違和感がある。しかし考えてみればトイレを設置しそれをきちんと
維持、管理していくのは結構大変な事で、それを当たり前のように無料でやっている国は特別で
かなり自慢しても良い気がする。 それから喫茶店やレストランで出される水、食堂や料理屋のお茶(かなり上等なお茶でも)なども基本ただ。こんなのもよそと較べたら珍しくって贅沢なのかもしれない?
其々の国で、その国の文化や習慣、伝統などによっても意外なものが無料だったり逆に有料だったりするから
それはその国の指標と言うか。興味があったらそんな体験,知見を教えてもらえたらありがたいです。
私の経験では例えば英国では公立の美・博物館などが無料ですね(donation)。さすがだと思いました。
また聞いた話でご存知かもしれませんがエチオピアでは路傍の茶店でコーヒーを頼めば生の豆から
炒り始め、それを挽いて、毎ごとに淹れてくれるそうですがそれは無料。ただしその美味さと更にタダだと言うのに感激してうっかりそのまま店を出てしまえばガイドに叱られるそうで、その他に何か有料の料理を頼むのが礼儀とか。