レポート

先端がCタイプの3口タップ 、現物を検分

公開日 : 2012年04月20日
最終更新 :

自身の事故体験をよりどころに、100V仕様
のテーブルタップを220Vで使うと、ただちに
発煙等の事故がおき非常に危険、と主張される
方がおられます。

http://bit.ly/JlEwlS
 または
http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/395047/-/parent_contribution_id/395047/


220V程度で絶縁破壊がおきるような品物は
100Vでも怖くて使い物になりません!

そうこうしているうちに、220Vでの使用を
前提としているテーブルタップが日本で売られて
いることを発見。さっそく注文したのですが、
それが手元に届きました。

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5件のコメント

  • わかりやすい写真を載せました。

    http://www.nanfutsu.com/cgi_image/bbs/683.jpg

    もちろん中国製です。一見、普通のテーブルタップです
    が、220V仕様です。

    BS-TAP2C/WH (Cタイプ)  で検索してみてください。

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  • 12/04/20 20:49

    Re: 先端がCタイプの3口タップ 、現物を検分

    それよりも、
    トンデモナイ国に行くなら、

    cタイプ変換プラグに
    http://www.biccamera.com/bicbic/jsp/w/catalog/detail.jsp?JAN_CODE=4907986200645

    サージ防止つきのタップを
    http://www.biccamera.com/bicbic/jsp/w/catalog/detail.jsp?JAN_CODE=4950190136521

    付けたほうが安全だし廉い。

    海外のサージ防止付きタップは凄く高価だが、耐圧がずーっと高いようだす。
    どう考えるかなんですが、何万ボルトまで必要ですかね?

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  • 12/04/20 17:55

    後進国のAC供給電力は品質が良くない

    つまり雷でもないのにサージによる著しい電圧変動があることが。

    これを頻繁に受けると絶縁性が顕著に落ちるようです。
    一度や二度じゃ問題ないけどね。
    こういったトンデモナイ国に行くならサージカルマスクをしないと。
    100/250云々という問題外のことだす。

    変な事言う輩には困ったもんだよ。
    まるで関係ないこと言って読者を惑わせるので。



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    surgical mask で surge を吸収する。

    これは面白い!

    TGVの切符の話しばかりだとつまらないもんね。

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  • 12/04/20 15:13

    Re: 先端がCタイプの3口タップ 、現物を検分

    VHS全盛の頃、AIWAのPAL/NTSC/MESECAMの3モード対応の
    ビデオデッキ(マレーシア製)の電源(100V/240V対応)コードは、
    日本で一般的に使用しているものと同じで、
    別途Cタイプ変換プラグが付いていて、それでもって海外で使っていた。

    なので、そのCタイプ変換プラグは今も重宝しています。

    あまりに簡単なもので、電圧の違いを怠りやすくて、
    100Vしか対応していない機器を繋げてしまいそうで反って危ない。

    秋葉に行く機会があったら、ついでに海外対応の製品を
    販売している店を覘いてみるといいです。
    機器に付いている電源コードは日本のと変わりません。
    (でも炊飯器など消費電量の大きい物は別ですよ)

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    >AIWAのPAL/NTSC/MESECAMの3モード対応のビデオデッキ

    なぜか、あれはアイワの独壇場でしたね。

    海外赴任経験者ならきっとご存知。

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  • Re: 先端がCタイプの3口タップ 、現物を検分

    今朝、届きました。あまり安くないですがね。
    今度フランスに行くときに持って行くつもり。

    先端がCタイプであるのは当然として、3口
    がわがどうなっているのか、関心があります。

    しかし、予想通り、完全にモールドされて
    分解不能。その分、信頼性は高そうでした。

    拡大写真
    http://www.nanfutsu.com/cgi_image/bbs/29.jpg

    安全規格は、日本のものも海外のものも
    皆無。 つまり、日本で買って、海外で私的
    に使うことのみを想定しているようです。

    最大7アンペア、1.5kWまで大丈夫、とあります。
    (100Vの日本じゃ、1.5kWは無理でしょう。この
    見てくれでは怖いです!)

    なお、日本の電気用品安全法では、このよう
    な200V超えの電圧で使うものは1500Vを
    1分間印加して大丈夫、となっています。内部
    を見ることはできませんが、それには余裕で
    パスしそうな雰囲気です。

    普通のテーブルタップ(とくに安物や使い古しの
    もの)よりこちらのほうが安心感がありますから、
    おすすめです。

    それと、プラグ形状変換アダプターを介在させる
    やりかたより接点が1つ減るのも安心要素ですね。


    ちなみに、私はこの製品のメーカー等と利害関係
    はありません。

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    1.5kW(1500W)の件

    日本で多く見られる分岐用ブレーカは15A(20Aもあり)です。

    つまり合計1500Wの負荷を繋いでもブレーカは落ちないと言う規格ですが、実際には使用率を80%程度と推奨(だったと思います)しています。

    それ故機器側では連続使用の機器は1200W程度をMaxとし、ドライヤなど短時間の機器は1500WMaxで設計されている様に見受けられます。

    ですので、

    >100Vの日本じゃ、1.5kWは無理でしょう。この
    >見てくれでは怖いです!

    写真を拝見するとタップ部と線の部分は日本の大手メーカ品の方がしっかりしている様に見えますね。

    日本のメーカも海外規格を取得して売り込めば・・・と思いますが、恐らく安い中国製で十分すので、今さら売れるものではない・・・ってところでしょう。
    日本製も中国で作っているのでしょうけど・・・

    レポートご苦労様でした。

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