ご覧になるかわかりませんが ＞今回始めて バンコク → バタワース 間を１等寝台で行きたいと思っています。 これが二等寝台はもう乗ったことがあるいう意味でなければ、自分は通しでバターワースまで キップを買ってしまわれた方がよろしいのではと思っています。 そしてお二人とも下段を予約された方が疲れがだいぶ違うのではと思います。 上段下段は値段以上に快適度に差があります。 個室ではないので水入らずということにはならないのでそれを重視されるならば当初の 予定通りにされるのがよろしいと思います。 通常座席の区間は問題なくお二人で座れると思いますし (実際にそういう乗り方をしてきました) タイの方が相席になった場合のことを考えてチェンマイの旅行社で通常座席の間は 席を移動してもらいたい旨の言葉をタイ語でメモに書いて貰っておけば大丈夫でしょう 元々迎えあわせに座るはずの二人を分断する訳ではないので・・・ また何回もこの列車には乗ったことがあるのですが大体満席でした、時にはハジャイで降りる方も ハジャイから乗り込む方も少数ながらいらっしゃいました。 2000年頃はペダンバサールからKTMの三等列車が接続されていたのですが その後それがなくなりペダンバサールから乗り込まれるマレーシアの方が空いている席に 座るようになりました。立っている方も結構居ました。(ごく最近の事情は知りません） ちなみにハジャイ<>バターワース区間のキップは理不尽なほど高いかもしれません 正確な値段は覚えていませんが ペナンのKTMの窓口で値段表を見るとバターワース＞バンコクが110？リンギットちょっとに対して バターワース＞ハジャイは90リンギット近くしていた記憶があります。 タイ側でも(ハジャイ＞バターワース区間に対して)同じような料金体系を とっているかは分かりませんが バンコクへの帰りにペダンバサールから乗ってきた外国人がハジャイまで400バーツくらい 払っていたのを見たことがあるので乗車距離に対してえらく高いなと思いました。
OM-455E さま 新期 情報を有難うございました。 今までも ”タイ国鉄氏 ”から数度 回答をいただき、ご指摘の方法も考えました。 バンコク→バタワース間を全て２等寝台で通して購入すれば、 ハジャイでの車両移動も無い訳ですし、途中で乗車券を買う必要もなくなります。 おっしゃる様に下段を２枚手配すれば、年寄りでも問題ないかもしれません。 上記とは直接関係有りませんが、ペダンバサールから寝台を解放した後の椅子のイメージが解りません。 ネットで寝台状態の写真は何枚も見る事が出来ますが、所謂 電車のロングシートの様に成ると思いますが。 切符の手配はまだ充分時間が有りますので良く検討します。
椅子のイメージ バンコクを出発する時の様子は http://4travel.jp/traveler/nekomask/album/10294438/ のページ中ほどエアコン付き２等寝台車の車内をご覧ください。 19:00～20:00くらいになると乗務員さんがベッドメーキングを始めます。 上の写真で左側上部にクリーム色の逆L型した部分を下ろして上段のベッドに変更し 下段は座席のマットを左右(前後？)とも中央で合わさるまで引き出しその上に (確か薄いマットレスを置き)シーツを敷いてベッドになります。 片側の背もたれの上部は上に跳ね上げて棚にしてくれます。 下段は窓から外の景色が見えます、個人的には朝日の昇る時間帯はなかなか幻想的でした。 上段は狭いし天井のエアコン吹き出し口が近くて個人差もあると思いますが結構寒かった記憶もあります。 翌朝ハジャイが近づくとお客さんの希望により徐々に元の座席に戻されます。 ハジャイを出発する時には全部座席になっていたと思います。
