2008年からパスポートの名前の非ヘボン記述が緩和したので、今回の切り替えで「OKAWA」から「OOKAWA」にした。その際に担当者からヘボンは外国で一番間違い無く読まれるから変えない方が良いと念を押されたところを「まってました。」とばかりに「ヘボンも訓令もそうだけども、単音しか考えられていない。単音だけを考えるとそりゃちゃんと読まれるだろう。しかし、単音が組み合わされた場合はとんでもない読まれ方になる。それでも一番間違い無いと言えるのか???maedaはメーダとよまれるぜ、inoueはイノーと読まれるぜ、二重母音、三重母音は鬼門なんですよ。」と言って、忠告事体が間違いだと知らせたのであった。