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サーチャージの不思議

公開日 : 2012年04月08日
最終更新 :

近々アフリカへの旅行を計画をしています。

調べている路線の中でサーチャージの料金に疑問を感じることがありました。

それは、ケニア航空のサーチャージです。

私が調べた、エンテベーナイロビ間のサーチャージは70$です。
距離にすれば、羽田ー伊丹間程度の距離です。これは国際線であれど非常に高額だと思いませんか?

ちなみに、ナイロビーバンコクの長距離路線のサーチャージが75$なんです。

距離に比例していないのでは?と思うかたもいらっしゃるかもしれませんが、

バンコクー香港線のサーチャージは50$なんです。

こちらの航空会社どのようにしてサーチャージの料金を算出しているのでしょうか?
不思議で仕方ありません。

ちなみに、同じ日付でエアウガンダと比較したところ、

航空券がケニア航空219$、エアウガンダ航空144$
諸費用がケニア航空120$、エアウガンダ航空85$

確かに、航空会社はブランド力があるので航空券に差があるのは理解できますが、サーチャージに差があるのは少し疑問に感じます。

中にはLCC系の中には安く設定している航空会社もあるかもしれませんが、エアウガンダはフラッグキャリアです。

みなさんは、見合わないサーチャージを払いたいと思いますか?

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3件のコメント

  • ホント、調べれば調べるほど、各社バラバラですね!

    丁度、同様方面の今年8月Topの値段を見ましたが

    日本~ドバイ往復のサーチャージは、3~4万円程ですが、
    なんと中国系は9,500円でした。
    各社の格安やPEX航空券価格も、最安が中国系45,000円、最高は中東系の140,000程だった。

    すごかったのは、同一航空会社なのに、
    ドバイ~アジス往復航空券は、36,000円なのに、
    往路ドバイ~アジス、復路エンテベ~アジス~ドバイでは、一括で10,600円。

    ホント、バラバラですね。

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    12/04/08 23:40

    Re: ホント、調べれば調べるほど、各社バラバラですね!

    はじめまして、ツッチーさん。

    コメントありがとうございます。

    航空会社は、なぜ航空券の料金を調整しないんでしょうかね?
    サーチャージで調整すると誤解を招きかねないです。

    今回は、日韓線よりも短い距離に70$のサーチャージは見合わないのでパスすることにしました。

    日韓線でも平均2500円なんですから・・・

    そういえば、往路ドバイ~アジス、復路エンテベ~アジス~ドバイでは、一括で10,600円。

    こちらは、本当にお得ですね^^

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  • 12/04/08 08:38

    Re: サーチャージの不思議

    私はケニア航空にバンコクからナイロビまでのったことがあります。
    航空会社も営利会社ですから、少しでも利益を上げようとするのは当たり前だと思います。

    同じ会社でも時期や需要の大小により違っても不思議では無いです。
    わたしは暇は自由になる為、1番安い時期にゆく様にしています。燃料代以上に差が出ます。
    GWが高く過ぎると途端に安くなります。

    全て需要と供給に左右されるのは仕方がないです。
    私は皆さんがゆかない極地へもゆきますがどうしても運賃が高くなりがちです。
    私はそれでも行きたければ行きます。

    北極圏アラスカへ行った時に四人乗りの単発機に一人で乗り1400ドル払ってフェアバンクスから行きました。
    4人いれば400ドルでしたが、自分だけの都合ですからしかたがありません。それでも200ドル負けてくれました。
    ケニアも日本人からすると未だポピュラーでは無いです。

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    12/04/08 23:36

    Re: Re: サーチャージの不思議

    EAVOさん、こんばんは。

    需要と供給・・・これがサーチャージとどのように関係しているのか・・・
    気になりますね。

    需要が高ければ、サーチャージを上げるのか、下げるのか・・・
    どちらにも解釈できますよねっ。

    通常は、需要が高ければサーチャージを下げて少しでも利用者に還元すると思います。
    それでも、悪質な場合は便乗値上げっていうことで上げることもありそうですね。

    そもそも、誤解を招くのであれば航空券の料金で調整すべきでしょう。
    今回は、日韓線よりも短い距離で70$も払いたくありまのでパスすることにしました。

    日韓線でも平均2500円程度ですからね。。。汗

    いつもコメントしてくださってありがとうございます。

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  • そんなことを言ったら、

    東京~那覇は914マイル。
    でも、JALもANAもオイルチャージはありません。

    東京~ソウルは758マイルで、オイルチャージをしっかりとります。

    そもそも、オイルチャージそのものが、矛盾をはらんだシステムである、そして「大人の事情」が複雑に絡んだものだと思います。


    もうひとつ。
    キャセイパシフィック航空で東京~バンコク~東京を買うと、オイルチャージを含む諸税が21,300円。

    これを逆ルートでバンコク~東京~バンコクで買うと、オイルチャージを含む諸税は5,595バーツです。
    (1バーツ=2.64円としても、15,000円以下)

    全く同じルートであっても、購入する場所によって、これだけ違います。
    もちろん納得できませんし、呆れてしまいますよね。

    我々の選択としては、納得すれば乗る、納得できなければ乗らない、それぐらいしかありません。

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    12/04/08 23:28

    Re: そんなことを言ったら、

    はじめまして、小言半兵さん。

    調べると不思議に思うことがたくさんありますね。

    今回は、同一条件のもので調べた結果でした。

    日韓線のサーチャージの平均は2500円程度ですが
    その距離よりも短い路線で70$のサーチャージはかなり高額ですよね?

    納得すれば乗る、その通りですね。

    ちなみに、今回はパスすることにしました。

    コメントありがとうございます。

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