今晩はです。
ここでも時々話題にある
宿泊費を抑えたい時の宿泊施設として名前が挙がる
YH等に付いてなんですが・・・・・
以前に、過去のYHでの犯罪(強姦殺人事件)で
数年後に捕まった犯人は欧州圏内でも可也の常習犯だったそうで。
最近知ったのですが、事件の当時90年代は
多くのYH等では主に火災に対する対応なんでしょうが
非常口始め、正面入り口も夜間もて施錠されていなかった?
何かあれば(夜間、日中に拘わらず)
内側からは自由に外に逃げられる
外からは自由に内に侵入できる
ちょっと信じられないんですが、このような施設があったのは事実みたいです。
自分は3年前の北アイルランドでの利用が直近なんですが、
’95年は郊外のYHは夜間も玄関は施錠無しでしたが、3年前は
外に出るのは自由で中に入るには数桁のセキュリティーコードの入力が
必要となっていました。
(レセプションが無人の際は一旦チェックインした者しか入れない)
この様に、現在はシッカリ防犯されているとは思いますが、
こちらで宿泊後の情報を提供して下さる際に
内部の設備や快適さ、清潔さの他に
肝心の出入りの防犯具合も情報提供に付け加えて頂けると
大変ありがたいと思います、よろしくお願いします。